東大経済学部卒 30年目の「現実」（） @gendai_biz

東大経済学部卒 30年目の「現実」 学生さん、いい会社に入れば 幸せというわけではない 人気企業に入ったものの、生き残ったのはわずか3分の1だった・・・ 一流企業から次々に声がかかり、就職活動はほとんどしなかった。面接に行けばすぐ内定がもらえた。そんな就活を経験した「5人の同級生」は、あれから30年、当初とは想定外の人生を歩んでいた。 ジャーナリスト 鎌田正明 いきなり料亭でお座敷遊び 東京・日本橋の大手証券会社本社。会社訪問の学生らが大勢集まっていた。ひとりの学生が受け付けをすませると、若い人事部員が近寄って別室に行くよう指示した。彼は無言でうなずくと、まわりの学生らに気がつかれないよう、こっそり列を離れた。 案内された応接室には人事部長と長身美形の女性社員が待っていた。大学のゼミの話などをきかれたが、コーヒーまで出され、面接にしてはくだけた雰囲気だった。 人事部長が立ちあがったので、学

[Midas]

２割も残ってないと思う。不思議なのはこれは「売り手市場」ではなく市場が崩壊してる徴なのに未だに誰もそう言い出さないとこ。労働市場の崩壊がバブル崩壊に先んじたと同じことが婚活の場面においても起こってる

[kechack]

この世の中に安全パイなどない。ただ逆に「いい会社に入れなかったが幸せ」という事例が多数ないと、世の中の親は安全パイを与えるために子どもに対して必死になり続けるだろう。

[wideangle]

死ねばいいのにっていうこの感じ…

[angmar]

東電もオリンパスも潰れてないし、説得力ないなあ。

[soundsound]

それでもベンチャー（という名の弱小企業）より大企業のほうが安定した人生送れるのは確実なんだよね

[rakusupu]

としよりのむかしがたり

[kittyomusanta]

それでも今の学生は大手で安定を目指すんだろうなぁ…

[velvetgrouse]

実に興味深い

[kiyo_hiko]

「就職は決して「上がり」ではないのだ」・・・結局のところ、これに尽きる。就職はゴールではなく、スタート / 何の本だったか忘れたが、10年位前の本に、「学校は干物、会社はナマ物」とあったのを思い出した

[soratokimitonoaidani]

今は亡き長期信用銀行があった時代か……

[naggg]

「就職とは職を選ぶことであって、「就社」ではないということだろう。」

[AKIMOTO]

1/3って全盛期のイチロー並に高いけど

[knockout_kazu]

あとで読む。｜【現代ビジネス】 東大経済学部卒　30年目の「現実」　学生さん、いい会社に入れば 幸せというわけではない　人気企業に入ったものの、生き残ったのはわずか3分の1だった・・・

[t-w-o]

これは読み応えある記事。

[georgew]

企業選択も大事ですが、会社がどうなろうと柔軟に対応できる人間になるのが基本 > これに尽きるね。結局将来のことなど誰も予測できないのだから。就活生には全員読んで欲しい良記事。

[totttte]

全部読んだ　＞時代の巡り合わせばかりは、どうにもならないのではないでしょうか。少なくとも私の仲間たちはみな優秀でした。もし人生をやり直すことができるとしても、私はやはり長銀を選ぶと思います

[slimymars]

今いい会社が、10年後いいとは限らないということなんだろうなぁ。

[SERAPHIM]

就職は決して「上がり」ではないのだ。

[arajin]

「サラリーマンを続けるにしろ、独立するにしろ、ビジネスを生業とする以上、会計の知識と英語力が必須」「企業全体の求人倍率は約1.3倍で、従業員300人未満の企業では約4.4倍に達する」