Qiitaの及川氏が考えるエンジニアの成長に必要なアウトプット

8月10日に行なわれたオラクルのIoT勉強会の後半、Qiitaのプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏が登壇。Qiitaのサービス概要を紹介すると共に、なぜQiitaがエンジニアに資するサービスなのか、エンジニアの成長にまつわる持論と共に解説した。 開発者のモチベーションを高められる「Qiita」 「DEC時代はデータベースで競合していたし、マイクロソフトはSQL Serverでオラクルとバチバチやってた。グーグルなら関係ないかと思いきや、数年前から裁判し始めてしまった（笑）。そんな私がオラクルのこういう場所に立てて、とても光栄」と語り、会場を沸かす及川氏。「ソフトウェア開発を良くすることで 世界の進化を加速させる」というミッションに心動かされた及川氏は、昨年末にIncrementsにジョインし、現在は同社のプロダクトマネージャーとしてQiitaの開発プロジェクトを統括している。 Inc

[ledsun]

“日本オラクルもQiita Oraganizationを活用している会社の1つだ”意外だ

[bouzuya]

「インターネットで正しい回答を得るために最善な方法とは、質問することではなく、間違った投稿をすることだ」というWiki創設者のカニンガム氏のコメント

[minesweeper96]

「最初から完成したモノを投稿するのではなく、間違いを前提にコミュニティに育ててもらえばよい」

[braitom]

アウトプットすることの大切さが説明されている。成長を促すためには、外発的な動機付けと内発的な動機付けをうまく組み合わせた成長が必要とのこと。

[tbpg]

“「インターネットで正しい回答を得るために最善な方法とは、質問することではなく、間違った投稿をすることだ」というWiki創設者のカニンガム氏のコメントを引き合いに”

[gomayumax]

“「エンジニアであれば、最近流行っている関数型言語を学びたいというのが内発的動機付けと、勉強会でLTに申し込んだり、学んだことをブログやQiitaに書いてみるといった外発的動機付けを組み合わせるとよい」”

[atotto]

「エンジニアはもはや1つの組織に人生を費やしているわけではない。エンジニアが業界で優秀であり続けてくれなければ、組織も強くなれない。情報を外に出すことで個人が成長し、それによってメリットを得られる」

[akulog]

"SECIモデルでは知識を「暗黙知」と「形式知」の2つに分類し、それを個人と集団が相互に交換することで、新しい知識が生み出されるというモデル。"

[ktanaka117]

間違え前提はずっと持っているけれど、アウトプットの質を高めていくことは重要なので、パワーあげてこ

[khei-fuji]

それでいいよなあ。 “共有できない理由があるもの以外はすべて共有されていたので、基本社内の情報はすべて見られるようになっていた” / 画像が一つ間違ってるっぽい