わら人形論法 - 我が九条

次はわら人形論法について考えたい。 わら人形論法とは「相手の「裏の意図」や「背景」を一方的に決めつけ、その「裏の意図」や「背景」を攻撃する論法のこと」。 「三好長慶が好きだということは、あなたは反日反体制の左翼ですね」とか架空の敵を作り出してそれを攻撃する手法。相手の主張を論破するのではなく、勝手な解釈や勝手に作り出した相手の人物像を攻撃することで相手の主張を論破したかのような印象を作り出す論法である。 ここで問題がある。もしこれが私に対して投げつけられたものであれば、それはわら人形論法ではない、ということだ。私が「反日」はともかく「反体制の左翼」というのは、外れていない。しかしそれを言われたのは「かつてmixiで、『並み居るネット右翼の中でも、史上最悪のネット右翼』と罵られ、このブログでも『ネオナチ』とレッテルを貼られたこともある」はむはむ氏http://djungarian.jugem

[as365n2]

架空のものを攻撃する。「桑を指さして槐を罵る」の一例か。

[kashmir108]

ごっすんごっすんごすんくぎ

[yuki_2021]

わら人形論法---相手の言説の一部を拡大してレッテル張りをする詭弁

[solute]

「わら人形論法とは「相手の「裏の意図」や「背景」を一方的に決めつけ、その「裏の意図」や「背景」を攻撃する論法のこと」。」宣伝乙とかもそうだよね。

[ekken]

なかなか興味深い意見だし、その渦中にあるはむはむ氏の怒りは理解できるが、彼自身もレッテル貼りが好きだったからなぁ。今は知らないけど。