ITmedia D LifeStyle：行動原理から見る購買層と購買力

AV機器やアクセサリなどを常に見ていると、これは誰に向けて売っているのか、あるいは誰が買うのか、というところが気になるものである。もちろんメーカーさんの商品説明会などに行けば、必ずターゲットとなる消費者像の話になるわけだが、ここ1～2年でそのターゲットが少しずつ変わってきたように思える。 例えば最近注目を集めているものに、音楽用ステレオヘッドフォンがある。大手量販店に行けば、そこそこのスペースを取って大量に展示してあるので、ああだいたいああいう製品群ね、とおわかりいただけるだろう。 これらのブームの背景には、iPodを始めとするポータブルオーディオがヒットしたことがある。その中でも、本体そのものを変えるのではなく、もっと手軽にアクセサリを変えるだけで大きな変化が体験できる、というところが受けた。 これはケータイのストラップや保護シートを変えるといった変化とは、若干質が違うように思う。もちろ

[ka-wara]

070111木16,

[tokurunn]

つまりこれからは通ってない時間を想像して作りこむって事でつか．通ってきた世代に作らせるのが早い気もしないでわなく．

[fujikumo]

日本の人口は、団塊の世代と団塊ジュニア世代がぽこんと盛り上がり、先へ行けば行くほど人口が少なくなるかたち。尻すぼみのフタコブ。

[isrc]

今、若年世代が作り上げる流行や楽しみは、定額制料金の上に存在している。それに対していかに元を取るか、あるいはいかにタダで遊ぶかに集中していると言ってもいい。

[itacchi]

確かに昔と違い今はやたら定額サービスで色々天引きされている感がある　故に若者の高額商品を買う意欲が削がれている、と

[nitoyon]

若い世代は定額制サービスにお金を吸い取られていて可処分所得がない。団塊の子が団塊をターゲットに製品を作る時代がやってくる、と予測。