テレビ局の「電波利益率」は1000倍 - 池田信夫 blog

複数の人から教えてもらったが、テレビ局の電波利用料が河野太郎氏のブログで初公開(?)された。テレビ局の電波利用料負担は、総計で３４億４７００万円にしかならない。 一方で営業収益は３兆１１５０億８２００万円。 電波を独占して上げる収益に対して利用料が千分の一。 低すぎませんか。「あるある」の場合、年間広告費50億円のほぼ半分が「電波料」で、関西テレビだけで2.5億円とっていた。1本の番組だけで、関テレの電波利用料（1000万円）の25倍だ。「著作権」でも「言論の自由」でも何でも口実にして、彼らが電波利権を守りたい理由がよくわかる。

[yaramaika]

zyo

[toshi123]

数字が出るとその凄まじさが実感できるね。

[sarutoru]

広告業界の関係者によると、「あるある」事件で、花王（全スポンサーのうち出稿量第2位）は、番組経費の内訳を詳細に出すようテレビ局に求め始めたそうだ。特に「電波料とは何か」と問い詰めているという。

[blackdragon]

でも、カッコ付きとはいえ、利益率という表現は斑鳩ものかと

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これまでに明らかにならなかったこと自体が疑問。額には議論があるだろうけれど。

[tomity]

ボりすぎ。いや、ほんとマジで。

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オークション

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ソースは河野太郎「ごまめの歯ぎしり」（"ただし"なしw）/このひと官邸メルマガの前から結構ネットに関心持ってたヒトだからな。/まぁ寡占産業の実態といえばそれまでのような気がするがね。（しかも官製か）