ソフトウェアテストの30年前と30年後（前編）～テストの根幹は30年前に書かれた JaSST'12 Tokyo

私は1977年入社。約30年前となる当時と今では、ソフトウェアテストはものすごく大きく変わった。この30年を振り返り、これから30年後にどう変わるか、という予想を紹介したい。 これがソフトウェア開発技術の歴史をざっくりと示した技術マップ。 一番左は1964年。仮想記憶を使った初めてのメインフレーム用OS「OS/360」の開発。これは人類史上最初で最後の超巨大プロジェクト。当時で5000人年、だいたい1200人が4年間働いた。 これはコンピュータが大発展する礎になるのだが、プロジェクトとしては大失敗だった。このときのプロジェクトマネージャがフレデリック・P・ブルックス Jr.氏。 1968年には「ソフトウェア工学」という言葉が誕生した。まだ言葉だけだが。このころ主流はアセンブラ言語。FortranとCOBOLが登場し、サブルーチンという概念が出てきて、これを使うとソフトウェアが格好よくできる

[kaito834]

「ソフトウェアテストシ ンポジウム JaSST'12 Tokyo」における基調講演に関する記事。「これが34年前に書かれたテスト技術の本...大事なのは最初の20ページに書いてある... 」> ソフトウェアテストの技法(The Art of Software Testing)

[raitu]

「30年前のプログラミングの生産性は、だいたいひとり1カ月1000ステップ。アセンブラでも高級言語も同じ。これは今もほとんど変わらないので、この先30年たっても変わらないのでは」

[takuno]

「ソフトウェア開発の神話」（現「人月の神話」）が出版。遅れているプロジェクトに助っ人を入れるとさらに遅れる、という有名な「ブルックスの法則」などが書かれていて、強烈なインパクトを残した。

[dagjmpd]

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[mnshtn]

なるほどねぇ。

[daidaidai1976]

ふむふむ。

[Wacky]

30年前のプログラミングの生産性は、だいたいひとり1カ月1000ステップ。アセンブラでも高級言語も同じ。これは今もほとんど変わらないので、この先30年たっても変わらないのではないかと思う。

[murasuke]

1000LOC/人月、10個/1000LOCって確かめてみたら確かにその辺になった。

[moccos_info]

TDDでも大事かも "何が書いてあるかというと2つしかなくて、「同値分割」と「境界値分析」" / "いかに作らないか、いかにテストしないか"

[tinsep19]

バグ密度は7〜8年前と比べると、1000ステップで4から5程度と減った感じがする。これは高級言語導入の効果ではないかと考えている。

[hirsato]

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[taichu]

ふむ

[hiroomi]

棚卸資産、ソースを小さくする努力かな。

[kuromoyo]

ステップ単位の情報(意味?)密度が増えている気がするが、まぁ人一人のキャパシティはそれほど上がってない感。

[airj12]

S/360懐い(´ω`)

[yumu19]

ふむ。

[none53]

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[anegishi]

30年後、もっと進化していたいものだ。

[gikazigo]

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[ghostbass]

読んだ。/「構造化」って滅んだわけじゃないと思うのだけど。

[longroof]

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[Donca]

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