まず入社して十年間は泥のように働いてもらう――丹羽宇一郎さん - 人間学を学ぶブログ 「こころは超臨界」

2006年10月より、渡部天真の名前でメルマガ「こころは超臨界」を立ち上げました。このブログは、メルマガ発行のための資料編（ハッタリ文献）として機能しています。 【このブログはメルマガ「こころは超臨界」の資料編として機能しています】 「伝書バト世代」覚悟問う――若手社員の育成法 丹羽宇一郎氏に聞く 【「『人財』潜在力どう生かす」08.05.10日経新聞（朝刊）】 「会社の繁栄は人材にかかっている」と強調する伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長に若手育成法を聞いた。 ◇ 私は最近の若手を「伝書バト世代」と呼んでいる。自ら考えることをせず、言われたことを単に伝えるだけ。ひどくなると「飛んでいけ」と言われるまでじっとしたまま指示待ちの姿勢だ。それなのに自負心は強い。少子化やゆとり教育のせいか、競争意欲に乏しく、北風に当たったこともないのに自分はよくやっていると思っている。 会社に入ったら、

[kiyo_hiko]

http://web.archive.org/web/20080601041145/http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/94a4561ce8f3661624dd94bdab5a9524　その先に輝く季節が見えているか次第な。IT土方の場合十年泥の果ては「使い潰されて最早何もできない奴」という自分しか残らなくて切実

[frivolousman]

給料次第。

[taraijpn]

これが元祖だったのか……

[daruyanagi]

自分の成功談が他人にも有用とは限らない。自分がそうだったからといって、相手もそうあるべきかというとそうでもない。ハトだと思って見れば、ハトにしか見えない。仮にハトだとしても、ハトにはハトの使い道がある

[Baatarism]

「まず入社して十年間は泥のように働いてもらう。」の元の話。

[diary193]

「泥のように働ける」かどうかにはいろんな前提があると思うんだけどそれが伝わらずに言葉が一人歩きしてるかんじ >> 必要とされている、頼りにされているという実感こそが働きがいにつながる

[yachimon]

オイルマンが油まみれで働くイメージからきてるんじゃないかな。泥まみれで働く。商社マンなら理解してると思うけど、どうだろ。

[pitworks]

入社して十年間は泥のように働いてもらう。はい上がる気力や苦しい時に周囲を思いやる気持ちを育てるには、どん底に突き落とすしかない。入社４年までに全員を海外研修 海外の若者のハングリー精神を見てきてほしい

[yyamaguchi]

「泥のように働く」元ネタ

[t_yano]

ふうん意外とみんな批判的だな。「泥のように」に反応しすぎじゃないの？「海外の若者がどれだけハングリーに働いているか」とか「ものを考えることで知的能力を再生産する努力を続ける」ってすごく大事だと思うが。

[sika2]

若者と接する機会がどれくらいあって言ってるんだろう。泥のように働かせるのは良いですが、当然、労基法は守ってらっしゃいますよね。

[inumash]

「経験を積んだ本物のリーダー」なので「泥のように働く」という造語もつくれます。なんてクリエイティブ。

[list1569]

まず入社して十年間は泥のように働いてもらう。はい上がる気力や苦しい時に周囲を思いやる気持ちを育てるには、どん底に突き落とすしかない。