声という音の倍音を意識するようになった - 分かちあいたいブログ

人と会話する時、声のトーンや口調、話す速度を意識する。仕事では特にそうで、理由は保身の為でもあるが、そうであったとしても、 “声” という人様の耳に入れる音は、なるべくなら不快でない方がいいように思う。 心理士の肩書きを持つ人と仕事で一緒になる時がある。私はその人の声を聞いていると緊張がほぐれて、一瞬仕事を忘れる。湯船に浸かって一日の疲れを癒している時のようにリラックスしてしまい、目の前にいる利用者の困り事をちっぽけな困り事だと捉えて、前向きに取り組んでいこうという気になる。 以前から、この人の声と口調には魅せられていたのだが、話しをするだけで気持ちが和み親しみを感じるのは、心理士の知識や実践から来るものがあるとしても、この人の “声” に私は心地よさを感じて慕っているような気がしていて、“声”に関心を持っていたところ、10年イシウエさんのエントリーに『倍音』の事が書かれていた。それを読み

[apr64]

声には表情があるそうで侮れないです(^^;)

[htnmiki]

この人がどうということではなく、ひとつ面白いことを教えると、音楽家以外で倍音について言及する人の9割はスピリチャル系に傾倒しておかしなことになる（なっていく）ので気に留めておくといい。

[watto]

たまに感覚が鋭い人がいて、こちらが感情を隠しているつもりでも内心腹を立てているとか実は無関心だとか掌を指すように見抜かれてしまうことがあるけど、ひょっとして科学的に分析するとここらに秘密があるのかな？

[jammioe]

声は現象です。。。

[e10nen-ishiue]

うわ！？取り上げていただいてありがとうございます！今、中村明一氏の別な本を読んでるとこでした。本当に興味深いんで多くの人に読んでほしいですね。

[sato0427]

倍音がどうとかわからないけど、声のトーンやイントネーションが人に与える印象に無頓着な人が多い。 全く同じ言葉でも、それを意識するだけで伝わり方が違うね。

[kobabiz]

声、たしかに気になりますよね。

[kun-maa]

僕も時々声の出し方を意識的に変えるのですが、途中で忘れていつもの声に戻ってます(^^;;