「ソニー評価は幻想だった」（大株主）…7万人削減でも見えない出口、切れない過去の呪縛

2014年3月期決算で、3年ぶりに黒字化を達成したパナソニック。津賀一宏社長は12年の社長就任以降、「中村邦夫会長（現相談役）-大坪文雄社長時代」の負の遺産を整理し、住宅事業と自動車事業に経営リソースを集中させるなど構造改革を進め、その手腕を評価する声も多い。 11年7月、役員会で津賀氏は「（プラズマテレビを生産する）尼崎第3工場は止めるべきだ」と発言した。「プラズマテレビの我々の顔」だと言っていたのは中村氏だが、津賀氏は、「中村-大坪時代」に推進され、2000年代に巨額投資が行われたプラズマテレビ事業を「戦艦大和」と言い切り、これに異議を申し立てたわけだ。この津賀氏の発言を受け役員会は紛糾したが、この3カ月後、パナソニックは2100億円を投じた尼崎第5工場の休止を発表した。稼働してから2年もたっていなかった。津賀氏は尼崎の最新鋭工場に両手を大きく広げてストップをかけたことになる。 低迷か

[kast]

個人的にはオーディオ関連で良さげな製品出してて良い感じなんだけど、世間的な流れじゃ無いのよね。

[totoebi]

SONYブランドは個人的にはソフトウェアではなくてハードウェアなんだよな。

[sharia]

“余談だが、ソニーの長期低落を招いたのは、元CEOの出井伸之氏だとの見方が今では固まりつつある”

[asamaru]

基本的に、商品開発とファイナンスに問題があるのに、組織改革ばっかりやってきたつけ

[NANA_NO1]

「ソニー評価は幻想だった」（大株主）…7万人削減でも見えない出口、切れない過去の呪縛 @biz_journalさんから

[morioka]

下を切れても上を切れないためにこの有り様