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スタ☆メン、ワイドショーには珍しく、取材VTRについて、太田光氏を中心に批判的に議論
「フィギュア萌え族」に象徴されるオタク叩き・疑問報道問題と、メディアおよび社会におけるオタクの在... 「フィギュア萌え族」に象徴されるオタク叩き・疑問報道問題と、メディアおよび社会におけるオタクの在り様について書いています 多くのワイドショーでは、事件の取材VTRをプレゼンターがおさらいし、コメンテーターが自説を言いっ放しにして次の話題に移るものだが、11月6日のスタ☆メンは違っていた。 件の母親毒殺未遂事件について、被疑生徒がブログで自分を「僕」と表現している事を二重人格の兆候だと報じた取材VTRについて、「社会全体の問題として、こういう事件が起こってしまう予感があった。どんなに冷静にブログを読んでも、感情が表現されていない事に薄ら寒さを感じた。」としたゲストの精神科医の名越康文氏に、太田が反論。 いわく、「自分の性別を『僕』って言っていたなんて事は、インターネットではみんなやっているじゃないですか?これは、この子だけの特殊な事ではないわけですよ。」これに対し、名越氏は「状況的に見て
2008/04/14 リンク