父系馬鹿:2014年リーディング考察 - 地方 - livedoor Blog（ブログ）

では最後に地方リーディングを振り返ってリーディング考察を締めくくることにします。地方の賞金と交流重賞の賞金に非常に大きな開きがあるため、例年交流重賞で活躍する産駒を出した種牡馬が上位を占めることが多いこのランキングですが、今年も上位は交流GIの勝ち馬を出した種牡馬たちでした。そんな中、交流重賞にはあまり縁がないにも関わらず、毎年リーディング上位に顔を出す*サウスヴィグラスこそ真の地方向け種牡馬といえるかもしれません。 ↑3位) かしわ記念とJBCクラシックを制したコパノリッキーのほか、日本テレビ盃のクリソライト、エーデルワイス賞のウィッシュハピネスと交流重賞を4勝したゴールドアリュールが2011年以来の地方リーディング返り咲きを果たした。ただ、勝利頭数や回数、AEIなどは昨年より数字を落としており、うまくビッグレースで賞金を加算できたのが勝因だろう。今年度の種付け料は昨年度より100万円ア

[toronei]

ほとんど交流重賞だよりな感じなのに、サウスヴィグラスは勝利なしで3位かよ。