エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
津上俊哉『中国停滞の核心』(文春新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
津上俊哉『中国停滞の核心』(文春新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
3月9 津上俊哉『中国停滞の核心』(文春新書) 7点 カテゴリ:政治・経済7点 去年出版された『中国台... 3月9 津上俊哉『中国停滞の核心』(文春新書) 7点 カテゴリ:政治・経済7点 去年出版された『中国台頭の終焉』(日経プレミア)が非常に面白かった津上俊哉の新刊。 『中国台頭の終焉』は、「リーマン・ショック後に行われた4兆元投資の問題」、「「国進民退」という言葉に代表される経済制度の問題」、「出生率が1.18にまで落ち込んだ少子高齢化の問題」という3つの問題を指摘し、「中国が米国を追い抜く日はこない」と結論づけた本でした。 そして、前作から約1年後に出版されたこの本では、その予想の中間報告と、尖閣諸島を含む防空識別圏問題、安部首相の靖国神社参拝問題など、政治的にホットな話題についての分析が行われています。 目次は以下のとおり。 序章 瀬戸際の中国経済 第1章 「7%成長」のまやかし 第2章 「三中全会」への期待と現実 第3章 これが三中全会決定の盲点だ 第4章 「中国経済崩壊」は本当か 第