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『愛国心―国家・国民・教育をめぐって』市川昭午(学術出版会 日本図書センター〔発売〕 ) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「「愛国心」をめぐる議論の網羅的な整理」 本書は、教育学の碩学により、「愛国心... →紀伊國屋書店で購入 「「愛国心」をめぐる議論の網羅的な整理」 本書は、教育学の碩学により、「愛国心」をめぐる社会理論、現実政治の動向、および教育を中心としたその制度の来歴など、極めて広範な論点を網羅しつつ書かれた大部の著作である。 とりわけ、しばしば忘却されてしまいがちな、歴史的な文脈性、語義的な定義、また法制度におけるその取扱いにまつわる丁寧な記述が続く。 こうした記述と整理により、若い世代にとっても、愛国心について学習する際の基礎を提供する書物である。 著者は愛国心にまつわる大部のリーディングス(『文献選集≪愛国心≫とき教育』13巻、『資料で読む戦後日本と愛国心』3巻)の編者でもある。 その内実をすべてレビューすることは困難であり、ここでは評者が特に気になった論点をピックアップしつつ、コメントをさせて頂くこととしたい。 1)現在におけるナショナリズムの盛り上がり ここに至るまでの歴史
2012/01/24 リンク