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ことば - 雑記帳
ことばはどのように理解されるのか。北田暁大のハーバーマスとルーマンのコミュニケーション確立モデル... ことばはどのように理解されるのか。北田暁大のハーバーマスとルーマンのコミュニケーション確立モデルの検証を参考にちょっと考えてみた。 ……言語行為論(あるいはハーバーマス)や社会学的なメッセージ伝達モデルが前提とするような、《意図(メッセージ)→理解》図式は根本において転倒しているといわなくてはならない。精確なコミュニケーションの図式は、実に奇妙ではあるが、意図の所有者としての「送り手」を図式から削除し、世界の観察者としての受け手/聞き手のみが「意図的行為」の「理解」を提示しあう《理解→理解》図式とでも呼ぶべきものである。コミュニケーション当事者は、互換可能な立場として「話し手」「聞き手」に割り当てられるものではなく、基本的には相手の意図的行為を観察=記述する観察者として捉えられなくてはならない。(責任と正義―リベラリズムの居場所 p21) ハーバーマスの《意図(メッセージ)→理解》図式の場
2007/01/08 リンク