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老害について考えた - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
読んだ。 老害の本質 なんかもやもやしたので書く。 誰にも分からない未来の話をするとき、経験の寡多を... 読んだ。 老害の本質 なんかもやもやしたので書く。 誰にも分からない未来の話をするとき、経験の寡多を問題にするのは卑怯だ。 老害の本質 とあるけども、自分が考える老害の定義はこれだ。 自分の経験上でしか語ることができない人 そのため、こういう感じになる。 自分以外の経験を否定する 自分の経験がすべての尺度なので、自分が知らないことは無視するし、否定的になる。 他人より自分の方が正しいという強い思い込み 他人の経験より自分の経験なので、他人より自分の方が正しいという考えになる。 著しい排他主義 自分の経験上理解できないものにたいしては排他主義が働く。 こういう現象は一般的に加齢に伴うことが多いので「老害」と呼ぶのだと思う。昔、生活習慣病を「成人病」と呼んだようにね。 ただ、成人病が成人だけがかかるものではなく、若年層でもかかりうる病気であることによって「生活習慣病」になったように、「老害」も
2013/10/20 リンク