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僕たちはよく、白と黒を対極にあるものの比喩として使いますにゃ。「白黒つける」とかね。 ところが白と... 僕たちはよく、白と黒を対極にあるものの比喩として使いますにゃ。「白黒つける」とかね。 ところが白と黒は、本当に単なる対極の関係にあるんだろか? 以下は谷川俊太郎「定義」から詩を引用しますにゃ。谷川俊太郎は全部読んでいるわけではにゃーが、この詩集が一番好きかな? (単独の詩集としては絶版の様子。「定義」がまるごと入ったものはこちら) 詩集 谷川俊太郎 作者: 谷川俊太郎出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2002/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 灰についての私見 どんなに白い白も、ほんとうの白であったためしはない。一点の翳もない白の中に、目に見えぬ微小な黒がかくれていて、それは常に白の構造そのものである。白は黒を敵視せぬどころか、むしろ白は白ゆえに黒を生み、黒をはぐくむと理解される。存在のその瞬間から白はすでに黒へと生き始めているのだ。 だが黒への長い過程に、ど