「グーグルをどう語るか」を巡って - My Life Between Silicon Valley and Japan

佐々木俊尚氏の「グーグル」が日本から届く直前に、佐々木氏が「本の話」(文藝春秋刊) http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm に寄稿された自著解題の文章「グーグル「革命」は正夢か悪夢か」を読んだ。素晴らしい文章なので、この文春「本の話」サイトにアップされたら是非皆さんも読まれるといいと思う。 僕の名前が出てくるのである友人がFAXで送ってくれたものだが、この文章の冒頭はこう始まる。 梅田望夫さんの『ウェブ進化論』（ちくま新書）がベストセラーになり、インターネットの最先端に多くの人が関心を持つようになっている。この本を読んだ多くの人は、「海の向こうのシリコンバレーではこんなことが起きているのか」とびっくりしているのはないか。だが『ウェブ進化論』で語られているような「本質的変化」は、実は日本のさえない地方の企業から始まりつつある。 私がこの『

[lost_and_found]

"個別の「不幸な出来事」は実験途中のバグだと認識し、バグ情報をもとに改善に向かう。振り返って、出てしまったバグの後始末をやろうとはしない"

[webmarksjp]

1組織

[lomo_lomo]

グーグルは個別処理を嫌う

[phk]

Googleについて3部作

[ssuguru]

適正手続が求められるのは人権侵害に繋がるからだけではなく、それを欠くこと自体耐え難いからかもしれない。

[hasenka]

普通の会社なら、生身の人間の痛みみたいなものを、生身の人間が相手して、何とか個別処理をしようと考えるが、グーグルは個別処理を嫌う。

[scorelessdraw]

「別の「不幸な出来事」は実験途中のバグだと認識し、バグ情報をもとに改善に向かう。振り返って、出てしまったバグの後始末をやろうとはしない。」

[cocelo]

グーグルに関して。

[takuno]

普通の会社なら、生身の人間の痛みみたいなものを、生身の人間が相手して、何とか個別処理をしようと考えるが、グーグルは個別処理を嫌う。

[hiro_y]

「だって、まだ作っている最中のシステムなんだよ。」

[kasedac]

梅田氏の佐々木俊尚氏「グーグル」評+Google Adsence契約破棄問題は、Googleにとっては「例外処理」という感覚。"普通の「語り口」では、グーグルの中枢部に、その言葉は届かない"

[hakobe932]

この本も読まなきゃか

[kdaiba]

なるほど，例外処理ね

[penalty]

梅田さんが「グーグル―既存のビジネスを破壊する」について書いている

[tsupo]

個別の「不幸な出来事」は実験途中のバグだと認識し、バグ情報をもとに改善に向かう。振り返って、出てしまったバグの後始末をやろうとはしない

[yyamaguchi]

梅田さんと竹熊さんの邂逅。

[k2low]

問題はそこまで世間様が悠長なところにつきあってくれるかだけだなあ。

[hiromark]

この本昨日読んだ。このエントリ関しては確かにそう思う。

[wacky]

id:umedamochio氏による「Googleの問題点を語る難しさ」についての話。