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浩瀚なり。上下巻でおよそ2000ページ。2冊重ねた厚さ約11cm、重さは3kgほどか。原稿書き(これのこと... 浩瀚なり。上下巻でおよそ2000ページ。2冊重ねた厚さ約11cm、重さは3kgほどか。原稿書き(これのこと)まで含めてとりあえず5日用意して取りかかったのだが、下巻の3分の2あたりにたどりついたところでタイムアップ。読んでも読んでも終わらないのだった。「本書は予想外に大きな本になってしまい、当初の草稿を六割ほどに圧縮したが、四〇〇字詰め原稿用紙で約六〇〇〇枚にちかい大著になってしまった」 単行本1冊400枚前後とすると15冊分、新書だったら20数冊分というところか。2500枚だったという前著『〈民主〉と〈愛国〉』(新曜社、2002年)の倍以上である。 書評となればかなりべったりと読むことになるが、正直にいって、新左翼だとか全共闘などに対してことさらの興味を持っていない。というよりかなりどうでもいい。先行する書評などでは「面白くて一気に読んだ」という感想をチラホラ見かけたけれど、さして興味を
2015/01/04 リンク