ライブドア(現、LINE株式会社)の上級執行役員の田端信太郎氏のツイートが波紋を呼んでいる。 そのツイートは昨日に投稿されたもので「フォロワー数が全てとは思わないけど、ほぼ毎日呟いてるのにフォロワーが1000すらも行かない人は、メディア関連の仕事やめるか、ツイッター自体をやめた方がいいと思う」と言う内容。とくに誰とは名指しはしていないが、思い当たる人が居るか、配信する意味がないと言いたいのだろう。「フォロワー数が全てとは思わないけど」と前置きで保険かけてるとこもなんとも……。そもそもフォロワーは多ければ良いというものではない。増やしたければbotでいくらでも増やせるわけだ。 田端信太郎氏はこれを野球に例え「120kmのストレート投げられない人がプロ野球目指さない方がいいのと同じ」とツイート。田端信太郎氏は今回のようなツイートをするのは稀で本来は気さくな人格の持ち主。彼自身は過去にライブド
あなたは下ネタをよく話しますか?もしくは下ネタをよく聞くことが多いですか? 下ネタは大きく好き嫌いがわかれるトピックだとは思いますが、下ネタ、エロはコミュニケーションの一部であるとも言えますから、避けて生きることはできそうにありません。 たとえ、友人や職場以外でも、テレビ番組や映画などで下ネタに触れる機会はいくらでもあるでしょう。 そうです、世界は下ネタであふれているのです。 場所と相手を考えて下ネタを言って場を楽しませることができる人、その下ネタに的確なリアクションで返せる人は、コミュニケーション能力が高いといえるのではないでしょうか。 是非、あなたの下ネタ耐性をこの診断でチェックしてみてください。 (☆他の「耐性診断は」、こちら)
1943年10月に米軍内部で検討された資料で示された、沖縄本島の滑走路建設候補地。現在の嘉手納飛行場、普天間飛行場、那覇空港と同じか、極めて近い位置に候補地が示されている 【ワシントン=島袋良太本紙特派員】沖縄戦が始まる1年半前の1943年10月の段階で、米軍が沖縄本島を占領した上で、現在の嘉手納基地、普天間飛行場、那覇空港と同じか極めて近い場所に滑走路建設を検討していたことが、米機密文書で分かった。 一方、44年7月の別の機密文書によると、滑走路建設を計画していた中南部が人口密集地であることを把握していた。基地被害に関して「基地建設後に住民が周辺に住み着いた」との米国関係者らの主張にも一石を投じそうだ。さらに戦争中の民間地奪取を禁じたハーグ陸戦条約を無視して滑走路建設が検討された可能性を示す文書もある。 機密文書は米国立公文書館が所蔵し、機密指定は解除されている。 滑走路建設を示した文書
「山崎行太郎のTwitterアカ凍結解除と共同通信のインタビュー」の後半で言及した、盛田隆二氏に対する山崎行太郎の暴言のその後。(1月2日に連続ツイートしたものに加筆。) 山崎行太郎が「某作家」と名前を伏せてデタラメなレッテル貼りをしている。 [twitter:550463174357438464:detail] 「宿痾」云々とあるから、盛田隆二氏のこのツイートのことだろう。 [twitter:550317080910655488:detail] 「宿痾」という言葉は、たぶん、山崎行太郎がアカウント凍結されるほど悪質な中傷を繰り返す理由、心の底にある何かを指す。 山崎がまき散らした中傷はTwitterや山崎ブログに多数残っており、今も増え続けている。 なにより盛田氏自身が山崎行太郎にいきなり罵倒された被害者であり、当事者である。伝聞など関係ない。「2チャンネル情報を鵜呑みにして」とは、見当
浩瀚なり。上下巻でおよそ2000ページ。2冊重ねた厚さ約11cm、重さは3kgほどか。原稿書き(これのこと)まで含めてとりあえず5日用意して取りかかったのだが、下巻の3分の2あたりにたどりついたところでタイムアップ。読んでも読んでも終わらないのだった。「本書は予想外に大きな本になってしまい、当初の草稿を六割ほどに圧縮したが、四〇〇字詰め原稿用紙で約六〇〇〇枚にちかい大著になってしまった」 単行本1冊400枚前後とすると15冊分、新書だったら20数冊分というところか。2500枚だったという前著『〈民主〉と〈愛国〉』(新曜社、2002年)の倍以上である。 書評となればかなりべったりと読むことになるが、正直にいって、新左翼だとか全共闘などに対してことさらの興味を持っていない。というよりかなりどうでもいい。先行する書評などでは「面白くて一気に読んだ」という感想をチラホラ見かけたけれど、さして興味を
年末から年始にかけて渋谷区の公園が閉鎖され、ホームレスへの炊き出し活動がおこなえなくなったという報道があった。 東京・渋谷区:宮下公園など3日まで閉鎖 ホームレス締め出し - 毎日新聞 それに対するid:kyoumoe氏のブログエントリを見ていて、よくわからなくなった。まず12月30日づけのエントリ。 ホームレスを利用して政治的主張をしたがる人々 - 今日も得る物なしZ それはそれとして俺が疑問に思っているのは「他の場所でやればいいのでは」ってことなんですよ。 実際、他の場所でやってる団体があるわけです。 http://www.asahi.com/articles/ASGDW4J67GDWUTIL00B.html twitterで俺に難癖つけてきた奴がいて、なぜ他の場所を探さないのかという疑問に対して「主催団体が渋谷区中心に活動してるから」という意味不明の返答をしてきたんだけども、そんな縄
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。ふたりとも百歳を超える高齢でしたがまだまだ元気。日本は世界でも屈指の長寿大国だからです。 おばあさんが世界最高水準の性能を持つ国内メーカー産の全自動洗濯機を使うための水を川へと汲みに行き、その際ついでに川の水を飲みました。水道水が飲めない国も多い中、日本の水の衛生管理は徹底されていました。 すると、川上から大きな桃がドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。おばあさんはそれを拾うと、交番に届けました。落としたものがきちんと落とし主に戻ってくる。日本人の優れた倫理観はおばあさんにも脈々と受け継がれていたのです。 帰り際、おばあさんはコンビニに寄り、「夜になったら店を閉めるような国ばかりの中、二十四時間いつでも買い物ができて便利なサービスが安価で使えて接客が礼儀正しい店がたくさんある。日本のサービス業は本当に素晴らしいわい」などと言いながら、お
「バカウヨの正体見たり、チョーセンジン」というわけで、恐れ多くも賢くも、 天皇陛下が「原発と戦争反対」と言ってるというのに、バカウヨは日本中で原発を再稼働させて爆発させて、日本を潰そうと虎視眈々ですw どっちがマトモな感性を持っているか、言うまでもない。 天皇陛下は、新年にあたって文書で感想を表されました。 その全文は次のとおりです。 昨年は大雪や大雨、さらに御嶽山の噴火による災害で多くの人命が失われ、家族や住む家をなくした人々の気持ちを察しています。 また、東日本大震災からは四度目の冬になり、放射能汚染により、かつて住んだ土地に戻れずにいる人々や仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々もいまだ多いことも案じられます。 昨今の状況を思う時、それぞれの地域で人々が防災に関心を寄せ、地域を守っていくことが、いかに重要かということを感じています。 本年は終戦から七十年という節目の年に当たります。 多くの人
天皇陛下は、新年にあたって文書で感想を表されました。 その全文は次のとおりです。 昨年は大雪や大雨、さらに御嶽山の噴火による災害で多くの人命が失われ、家族や住む家をなくした人々の気持ちを察しています。 また、東日本大震災からは四度目の冬になり、放射能汚染により、かつて住んだ土地に戻れずにいる人々や仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々もいまだ多いことも案じられます。 昨今の状況を思う時、それぞれの地域で人々が防災に関心を寄せ、地域を守っていくことが、いかに重要かということを感じています。本年は終戦から七十年という節目の年に当たります。 多くの人々が亡くなった戦争でした。 各戦場で亡くなった人々、広島、長崎の原爆、東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切な
CATVの「ヒストリーチャンネル・ジャパン」で放送中のシリーズ「偵察写真が語る第二次世界大戦」のうちの一話、「ペリリュー」を見る(他のエピソードも主だったものは録画しているが)。先日言及した吉川弘文館の「戦争の日本史」シリーズ第23巻、『アジア・太平洋戦争』には次のような一節がある。 現在、硫黄島の戦闘はあたかも日本軍のテルモピュライの如くに伝説化され、栗林は英雄視されることが多い。確かにその戦い振りは水際立ったものだが、「硫黄島」を過大に評価すれば戦史の理解を誤ることになろう。彼の採用した持久作戦は決して彼一人の独創になるものではなく、硫黄島が唯一の例というわけでもない。先にも述べたように、制空権・制海権を失い、きわめて劣勢な兵力しかない情況で、日本近海の島々の防衛戦にやむなく採用された時間稼ぎのための戦法である。そして、同様の戦術が悲惨な結果を招いたのが沖縄の戦闘であった。 (269ペ
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