エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント17件
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なんでも(笑)と付ければいいという風潮を嘆く - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!
もういい大人なのだから、たとえつらい現実があったとしてもそれを笑いに昇華するぐらいのことができな... もういい大人なのだから、たとえつらい現実があったとしてもそれを笑いに昇華するぐらいのことができなければという思い込みのせいだろうか。なにごともポジティブに捉える方がまわりの人から好まれるのではないかという打算もあったかもしれない。こんな場合に手っ取り早い手段が、文末にひたすら「(笑)」をつけるというやり方だ。一瞬ですべてを笑いに変える魔法のように思えた。 しかし、最近になって、どうやらそれにも限界があるのではないかと思うようになった。あまりにも無理やりに笑いに変えようとすると、ユーモアがあるというよりも、ただ単に頭がおかしくなったのではないかと勘ぐられてしまうのだ。 具体例を挙げてみよう。 先日、15年来家族同然の暮らしをしていた愛犬が車にはねられて死んでしまった。即死だった(笑) 笑う必要などないからただただ悲嘆にくれてほしいと思う例だ。 また、切ない短歌などもニュアンスががらりと変わっ
2013/05/19 リンク