新しい言葉はだらしない - 筏blog

2017 - 05 - 05 新しい言葉はだらしない 言葉 読み方や使い方が気になってしまう言葉があります。 僕の職場では「重複」「早急」を「じゅうふく」「そうきゅう」と言う人しかいません。 しかし今やその呼び方は定着しているので間違いではないそうです。 そうやって変化した言葉はたくさんあります。 「白羽の矢が立つ」 抜擢されることになっていますが、本来は良くないことが回ってくる。 「お鉢が回る」 良くない事が回ってくるということになっていますが、本来はいいことが巡ってくる。 この２つの言葉は元の意味が全く逆に入れ替わっています。 「リーズナブル」 値段が安いことをリーズナブルと表現することが多いですが、本来は納得できる値段ということです。 現状の使われ方では「その値段相応の品質でしかない」ということになるので実は褒めていません。 「ガールズ トーク 」 本当は ガールトーク 。 「アボ

[watto]

「ガールトーク」で「はてなキーワード」が珍しく、めずら～しく、役に立ってる（論旨と関係ない

[KariumNitrate]

『本来は「あらたしい言葉はしだらない」です。』 形容詞が「い」で終わるのは本来の形なんだろうか。

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通じない言葉は使わないという対策しかない。俺は、今になっても「まさか」が気になって仕方がないのだが。

[suganokei]

「あらたしきは、しだらなし」、つい思っちゃいますよねぇーー。

[fusanosuke_n]

「真逆（まぎゃく）」が一番気になる。「真逆（まさか）」って言葉があるのになんで読みが違う別の言葉を作るんだ。「正反対」でよかろ。

[dowhile]

そうやって聞く人のわざと注意を引くことで、言葉の意味を際だたせようとしている。正統派(？)な言葉遣いだと新語として成立しないよ