3人で読む推理小説『スカイホープ最後の飛行』感想 - 夜中に前へ

こんばんは。夜中たわしです。 革新的な推理小説が誕生しました。なんと3人で読むタイプの推理小説です。 こちら、リアル脱出ゲームなどを運営しているSCRAPから先日出版されました。 こんな変わったものが出たら、私は買います。 遊び方 非常に面白い試み ストーリー 登場人物になれる？ おわりに 関連記事 遊び方 3章×3人分で、計9冊の本が入っています。 1冊あたりは10ページ程度で、さくっと読めます。ちょっと物足りないくらい。 また推理用の紙も付属しています。 さてメインの登場人物は以下の3名です。 トーマス（捜査官）：大泥棒を追っている ニコラス（管制官）：妻が息子を連れて逃げた ベル（マジシャン）：世界的マジシャンになるため空港に来た ニコラスの境遇が悲哀に満ちていて辛いですが、この3人の中から好きなキャラクターを選んで、担当となる本を決めましょう。 1章ごとに別々の本を読むことになりま

[tawashix]

記憶がなくなったら3人でやる

[mofnokikotori]

え～！！おもしろそう！やってみたい！

[brain-owner]

これで面白いと思わせるには、伏線の張り方とかが絶妙でないと難しい気がする。作り手の技量次第。

[giovannna]

めちゃめちゃ楽しそう！ 夏休みとかに最適だけど同好の暇人を3人集まるのが大変だー

[masalib]

推理小説大好きな嫁にやらせるか

[saiusaruzzz]

面白そう～～。まずやってくれる人を探さないと…。

[solidka2yuki]

面白そう！普段小説は読まないが、これは読んでみたい。仲間と。

[bg4kids]

小説を1人で読むのではなく、みんなでコミュニケーションしながらとは新しい形。仲間がそろえばぜひ読んでみたい。