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樹齢100年の老木に見守られ奈良西吉野の新時代を築く
国内有数のカキ産地として知られる奈良県五條市西吉野町。堀内農園の6代目となる俊孝(38歳)は、紀伊半... 国内有数のカキ産地として知られる奈良県五條市西吉野町。堀内農園の6代目となる俊孝(38歳)は、紀伊半島の山間地域で近代的な農業を目指し法人化の準備を始めている。栽培品目をどう展開したらいいのか。消費者との関係をどうやって構築すればいいのか。風光明媚な里山で、試行錯誤を続ける中で可能性を探している。 撮影/矢島江里 取材・文/芹澤比呂也 吉野山の桜と西吉野の柿 紀伊半島に点在する霊地を結ぶ聖なる参詣道として、熊野古道が世界遺産に登録されたのは、今から7年前のことだった。それ以来、北へと延びる霊場の終着点に位置する吉野山は、桜の名所として賑わいを増し、毎年5月になると山桜の景色を求めて全国から観光客が押し寄せてくるようになった。 世界遺産登録エリアの吉野山から西へ抜け、30分ほど車を走らせると、突然カキの木で埋め尽くされた山々が視界に飛び込んでくる。紀伊半島の中央部に位置する西吉野町である。こ
2011/02/03 リンク