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すっごく大雑把に説明するね。 ①潜水開始前に、外気から大きく息を吸い込みます (あなたの肺の中では空気中の酸素が炭酸ガスに置き換えられます) ②オーバに吐気を吹き込みます (オーバの中で炭酸ガスが消滅して酸素が供給されます) ③オーバ内の空気を吸います (あなたの肺の中では酸素が炭酸ガスに置き換えられます) ④オーバに吐気を吹き込みます (オーバの中で炭酸ガスが消滅して酸素が供給されます) ③、④が繰り返され、肺とオーバが交互に膨萎する 使用する呼吸気源は、容量50ccの高圧ガスカートリッジが2本。 酸素80%+窒素20%の混合気体が190気圧で充填されていて、一定流量(1分間に1.5リットル程度)でフレキシブルチューブの中に放出されているんだ。 使い捨てのカートリッジとキャニスターは1回分3千円近くした 吐気は、フレキシブルチューブ内にセットされた、炭酸ガスを吸着する薬剤の入った“キャニ
開業が既に1か月ちょっとになったのだけど、この時点でも東京の都心の駅で北海道新幹線の開業告知のポスター類を見ることは少ない。 上の写真にしても新宿駅の東京メトロ(地下鉄)構内に貼られていたのを撮ったもの。私は都心でJRもよく利用するけど、それにしても「ついに新幹線が北海道まで到達する」という割に、中央線や山手線の駅でもそれらしき案内はあまり見かけない。 昨年のちょうど今頃は北陸新幹線が長野から金沢まで延伸開業するってことでツアーやら記念イベントやらで都心の駅でも結構PRのポスターやらイベントやらが目立っていたような感触が残るだけに、その落差が気になったりもする。 ただ、その「落差」の理由は割と単純かもしれない。というのは、一つは「北海道新幹線」として今回開業する区間(津軽海峡の下の海底トンネル区間を挟んだ、函館と青森の間の約150km)の運営主体はJRとはいえ、首都圏から東北までをエリアと
このブログではこれまで触れていなかったけど、Facebookやtwitter、そして仕事先の出版業界紙で私はこのところ「街の書店がどんどん潰れていっている」という話を連日のように記事に書いたり、他の媒体に出た記事をシェアしたりしていた。 「そんな、街の本屋が消えてるなんて、もうずいぶん前からの話じゃん?」と言われそうだし、事実その通りなのだが、それにしてもこの2月に入ってからの全国各地における閉店ラッシュはあまりにも急速で、さながら急坂を転げ落ちるが如しなのだ。 しかも、今や時代に取り残されたが如き廃れたシャッター通り商店街の一角に「よくもまだ残っていたものだな」といった家族経営の零細書店だけでなく、中規模の都市の市内に何店も構えていた地元の中堅書店、あるいは個性的な品揃えで地元のほか他地域の人々にも名前が知られてきたような、いわば“現役の活きた書店”ですら、2月5日(金)に表面化した、あ
ビッグコミック(月2回刊)に掲載されている近藤誠氏監修のマンガ「医者を見たら死に神と思え」。第22回のサブタイトルは「ある医師への反論(前編)」。この連載が始まってから起こったことを、早くも連載に取り入れている。 まずは今回のあらすじ。 真道隼人医師の本「患者よ、がんと闘いますか」の出版で、真道医師の子は同級生のいじめに遭い、批判した「赤門大学の天皇」御園教授はその本をゴミ箱に投げ入れ、真道隼人医師の父は「何が“闘いますか”だっ、頭のいかれた奴め!!」と書店の店頭に並んだ本をひっくり返す。 週刊誌『週刊新長』に若手の医師が「真道隼人理論は絶対に間違っている」という反論記事を載せ、真道医師は「この状況を変えていかなくちゃ。」と『週刊文秋』記者に連絡して、その若手医師との対談をセッティング。ダイジェスト記事が週刊文秋に掲載される。ここで実在の近藤誠氏が登場して解説を加える。 「若手医師」はさら
ビッグコミックに連載されている「医者を見たら死神と思え」という、物騒なタイトルのマンガ。8月25日発行の9月10日号は、連載第19回。初めて、人も死神もいないタイトルページで始まっている。 まずは今回のあらすじ。今回は、やたらと場面が多い。 1:“神の手”真道隼人医師の家庭。テレビでは、赤門大学の“天皇”と呼ばれる御園教授が手術した、お笑い芸人の市川良夫さんが出て「早期のスキルス胃がんで胃の7割を切除した」と記者会見で説明されている。 2:赤門大学前で、その御園教授の取材場面。記者に「真道隼人准教授が御園先生の手術を否定されていましたよね。」と問いかけられ、「いえいえ、発言は自由ですからね。」と対応。 3:啓応大学病院。真道総合病院の医師で、胃がんの河本美智子さんに「誤診」と訴えられそうになっていた君原医師が、放射線治療を受けて元気な河本さんとばったり会う。(すでに亡くなっているかも)と思
連載も18回目になった、近藤誠氏監修のマンガ「医者を見たら死神と思え」。今回のサブタイトルは「“がんもどき”理論誕生」。 扉の絵は、ちょっと目つきがおかしいようにも見える真道隼人医師と、これまでになく禍々しい大きな死神のコラボ。輝かしいはずの「“がんもどき”理論誕生」のタイトルとこの構図の組み合わせは、私には狙いがわからない。 まずは今回のあらすじ。 月刊『がん治療』の緒形記者に、真道隼人医師が「がんの性質」を説明している場面から始まる。「“初発病巣が見つかる頃にはとっくに転移している”んだ!!」と言い切るのは、前号の最後と同じ。 場面は全く変わって「赤門大学」(といえば東京大学のことだと、フィクションの世界では決まっているらしい)の手術室。「天皇」と呼ばれる外科の御園敏幸教授が、お笑い芸人の市川良夫さんの胃がんを、見事な執刀で手術している。手術後の教授は、立ち会っていた医師の家族について
皆様ご心配かけてすいませんでした。比較優位のあるビル管の面接であっさり門前払い級の扱い(正規の面接日を待たず落とされる)を受けて落ちたショックで数日間寝込んでおりました。orz 俺を採用しろとは言わないから、落とすにしても、せめて応募した現場の面接をこなしてからにしてくれ。||!_| ̄|○|!|∥>某社 で、次は、落ちる前の元気な時に申し込んだ面接の話です。 資格で検索していたら、電験三種必須、フォークリフトあれば尚可、という求人を見つけた。それ以外の資格は普通自動車必須で、危険物取扱者丙種あれば尚可である。 ビル管関係では電験と危険物のコンボの所持者はけっこういるはずだが、電験とフォークの組み合わせはあまり聞かない。両方必須であればおそらく競争者が少なくてよいのだろうが、世の中そんなに甘くはない。 仕事はとある会社の用務員といった趣で、主な内容はビル管らしいが重量物運搬や清掃が業務内容と
神奈川県足柄上郡中井町にある「ピースハウス病院」が、2015年3月いっぱいで休止すると発表した。驚いた。 記事は次のとおり。 日野原重明氏肝いりのホスピス、休止へ 定額制で経営難 2015年3月4日(水)配信【朝日新聞】 聖路加国際病院名誉院長の日野原重明氏の肝いりでできた日本初の完全独立型ホスピス「ピースハウス病院」(神奈川県中井町、21床)が、今月31日で休止することがわかった。日本での草分けとされるホスピスの休止に、関係者も衝撃を受けている。 同病院は、他の診療科を持たず、がん患者らの心身の痛みを和らげる緩和ケアのみを行う「完全独立型」のホスピス。1993年、約6億円の寄付を受けるなどして開設された。 関係者によると、同病院は厳しい経営状況が続いていたという。ホスピスは、入院料が定額制のため、手厚い医療行為をすると、利益が出ないこともあるという。関係者は「独立型は、一般病棟で利益を上
近藤誠氏が監修しているマンガ「医者を見たら死神と思え」の第8回。今回のサブタイトルは「パイ中間子」。扉には相変わらず、大きな鎌を持った死神。 まずは今回のあらすじ。 前回真道医師の父親の真道総合病院で、ある若い医師から何度も「大丈夫ですよ」と言われていた女性の患者が、別の病院で余命1年の胃がんと診断されて、真道総合病院の医療ミスだとして慰謝料請求すると。 一方“神の手”真道医師に手術された来栖医師はだいぶ体力が落ちている様子だが、1981年に米国でパイ中間子の研究に加わっていた思い出話を、約18ページにわたって真道医師に語る。まあだいたいこんな流れ。 今回は、来栖医師の昔話にページの大半が割かれている。米国のロスアラモス研究所で、パイ中間子による放射線治療の施設にいたということで、当時は珍しかったCTを治療計画に利用していたとか、パイ中間子の治療特性とかも説明している。パイ中間子による治療
ビッグコミックに連載されている、近藤誠氏監修の「医者を見たら死神と思え」の第4回(1月10日号)。今回は前回の続きで「検証・がん治療(後編)」。 今回のあらすじ(ネタバレ)。 現代のがん医療を告発し続ける、来栖医師の外来場面から始まる。そこに“神の手”真道医師が来て、診察のすき間らしい時間に二人で会話する。前回食道がんの手術をして術後合併症で亡くなった芸能界の大御所の治療を真道医師が説明し、それに対して来栖医師が「抗がん剤治療は延命効果がない」「一流科学誌の報告も、結果が歪曲されている」ことをグラフで示す。次に食道がんの手術治療群と放射線治療群の生存曲線を示し、「治療しなければもっといいはず」という持論を主張する。どうも来栖医師は病気を抱えているらしいことも呈示される。 場面は変わって、真道医師の父親(東京都医師会会長という設定)の講演会。医療機器メーカーの協賛で、メーカーは多額な講演料を
ビッグコミックに連載されている、近藤誠氏監修の「医者を見たら死神と思え」というマンガ。10日発売の12月25日号に、第3回が載っている。今回のサブタイトルは「検証・がん治療(前編)」となっている。 ざっとあらすじを(注:ネタバレです)。 今回は、“神の手”真藤隼人医師のところに、放射線科の来栖医師(この医師は近藤誠氏と同じ主張をしているので、近藤氏がモデルと思われる)がやって来る。何だかんだで真藤医師は、来栖医師が放射線治療を勧めたけど手術を選択した、芸能界の大御所の食道がん手術をすることになる。でも「右肩のリンパ節切除が100以上も…」(私にはどういう状況か理解できませんが)という手術をやり遂げるが、手術後体力が落ちて、誤嚥性肺炎を起こして亡くなってしまう。他には教授の座を巡る薄汚い人間模様とかも描かれている。(あらすじここまで) 今号を読んで思ったのは、これはいつの話なんだろうというこ
5月31日(土)午後9時から、NHKスペシャルで「シリーズ日本新生 日本の医療は守れるか ~2025年問題の衝撃~」が放送された。 NHKのサイトに載っていた、番組の紹介。 誰もが、いつどんな時でも自由に病院を利用できる日本の医療が今、深刻な危機に直面しています。原因は、団塊の世代が75歳に達する“2025年問題”。患者が増え、医療費が急増すると予測されているのです。この危機をどう乗り越えるのか?今、「病院から在宅への転換」など、これまでの日本の医療を見直す、様々な改革が議論されようとしています。一方、財政面の視点ばかりに重きがおかれ、患者や家族が置き去りにされるのではないかと不安視する声があがっています。2025年まで、あと10年余り。医療費の伸びを抑えながら、安心できる医療をどう築いていけばよいのか?市民のみなさんの不安の声や、住民ぐるみでわが町の医療を守ろうと立ち上がった地域、世界の
昨日の新聞に「エセ科学 見分けるための7つの基準」と題した記事が載っていた。 科学とエセ科学の対比表だと。 ・新しい証拠があれば喜んで考えを変える ⇔ 考えを変えない ・同僚(同じ分野の研究者)同士で情け容赦のない評価をする ⇔ 同僚同士の評価はなし ・全ての新発見を考慮に入れる ⇔ 都合の良い発見だけを選ぶ ・批判を歓迎 ⇔ 批判を陰謀とみなす ・証明可能な結果 ⇔ 再現性がない ・限定された有用性を主張 ⇔ 幅広い有用性を主張 ・正確な測定 ⇔ おおよその測定 なかなか分かり易くてイイけど、大事なのはこれをもとに自分なりに考え直すことだろう。 何でも鵜呑みにするのはリスクが大きい。 ぼくは、生命科学者・柳沢桂子の言葉(「二重らせんの私」早川書房から)に本当の科学者の姿をみる思いがする。 科学者はその研究の深まりとともに、神秘性にふれるようになる。 神秘性は科学の外にあるわけではあるまい
書店に行ってみたら、月刊文藝春秋1月号臨時増刊「近藤誠 何度でも言う がんとは決して闘うな!」という本が売り出されていた。世の中に与える影響が大きいと見て、購入して読み始めている。 読み始めて感じたのは、近藤氏の主張は以前から一貫しているということだ。新しいことも取り入れていないわけではないが、持論に固執している。 一方で同社から出ている週刊文春11月14日号には、このブログでも取り上げた長尾和宏医師を登場させて、「近藤誠先生、あなたの“犠牲者”が出ています」という記事が載っている。 医療従事者向け医療情報サイト「m3.com」の長尾医師へのインタビューによると、週刊文春編集部は最初「近藤誠は人殺し」のようなもっと過激なタイトルを呈示したのだという。 2013年のベストセラーランキング上位に入った『医者に殺されないための47の心得』はアスコム(旧アスキー系)から出ているが、1996年『患者
5年ほど前に書いた「強烈なトンデモ」という記事の拍手コメントに投稿があるのを見つけたのは、25日だった。 森下敬一という医者の理論を信じて実行したばかりに、身内を亡くしてしまったという哀しい訴えで、全文公開したいくらいだが、投稿者に了承をとる術が無いので一部を引用する。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 私の妹は森下理論の信奉者で、玄米菜食ばかりか、電子レンジもつかわない旧態依然の生活をしていました。 肉、魚は勿論、体に必要な栄養もとらず、やせて体力もなく、ゆえに免疫力もそうとう低下していたものと思われます。 血液浄化と称して、森下の食事療法やら、枇杷の葉温灸やら、何たらのお茶やら、考えるだけでも七面倒くさいことを忠実に実行していました。 いくら注意しても聞く耳持たずで、しまいにはあきれて、まあ実害がないならいいだろう、夫や子供たちもいるし、その
南堂久史という方がおられて、「OPEN BLOG」という立派なブログサイトを構えておられます。 この南堂氏は、文字コード、進化論、量子力学等の分野で自論を展開されている博学な方のようなのですが、私に判る飛行機関係の記事については余りに誤解・無知がひどいのです。 これまでにもいろいろな方からおかしい旨コメントが付いていたんですが、3月末に三菱重工が開発を決めたMRJに対し、3/30に 「私が思うに、三菱がやるべきことは、ホンダジェットよりももっと小さい単発機をつくることですね。エンジンはホンダのものを使えばいいでしょう。 ホンダジェットは、このクラスでは最大の大きさなので、逆に三菱は、このクラスで最小のものを作ればいいでしょう。エクリプスECJ のライバルのようなものを。 「そんな小さなのじゃつまらない」と文句を言いたがりそうだが、その程度のものすら作った実績がない。三菱の自作の経験はYS1
下垣仁志2010「フィクションの考古学者」『遠古登攀-遠山昭登君追悼考古学論集-』同刊行会 pp.333-351 当学博物館のH本さんより,「watanabe向けの論文がある」(笑)ということで,ご紹介いただいた。ありがとうございました(私信) 国内で流通している小説・ドラマ・映画・マンガ・アニメ・ゲームなどフィクションの中で描かれた「考古学者像」を,4つの類型に分類し,その上で「考古学者像」の歴史的変遷とその意味を論じている。 小説やマンガが好きなので,本論で取り上げられている諸作品については,ほかの方よりも多少は知っているのかもしれないが,筆者の「専門知識」(笑)の広範さ・豊富さには,とうてい太刀打ちできない。それゆえ私のような「ぬるい」小説・マンガファンが,本論を総合的に評することはできないのだが,(本論のコピーをくださったH本さんが何か書くことを期待しているようなので)あくまで「感
【はじめに】 日本は近い将来、人類史上前例のない高齢化社会を迎えます。65歳以上の高齢者が占める割合は、2010年の23%から2035年には39%に増加し、先進国最高となります。 未曽有の高齢化社会を迎える我が国に、喫緊の課題があります。それは医師不足問題です。地方部、そして外科・救急科・産婦人科等のハイリスク診療科での医師不足は深刻であり、診療科・医療機関の休止、そして重症患者さんのたらい回しが相次いでいます。 高齢化がピークを迎える2035年の日本医療の姿を予測するシミュレーションを私たちの研究グループは行い、英文専門誌に発表しました(PLoS ONE 7(11): e50410, 2012. http://dx.plos.org/10.1371/journal.pone.0050410) 。このシミュレーションは人口統計・医師数統計に基づいた厳密なものであり、ピアレビュー(査読)され
Yahoo!ニュース(産経新聞配信)より。 タイトルから解りますが、 イラク戦争におけるファルージャでの戦闘をゲーム化したものですが、 ゲームジャンルはFPSかSLGか不明です。 そもそもコナミ及び コナミデジタルエンタテインメント(何とかなんないのか、この社名)の公式サイトに このニュースに関する発表は有りませんでした。 その前に、 ネタがヤバすぎるというか、 ベトナム戦争並みの失敗と言われているイラク戦争を題材にするのは、 やはり社内外から賛否両論あったようです。 ヨーロッパ市場において、ナチスを題材にする作品(ゲームに限らず)を作ると、 ドイツを中心に物凄い意見が寄せられると聞きます。 その昔、「ゲーム必勝ガイド」という雑誌で「鬼谷会」というゲーム評論サークルが 光栄の「提督の決断」という第二次世界大戦(太平洋戦争/大東亜戦争)の日本帝国海軍を扱ったゲームについて、 マイコンBASI
全米アカデミーは、米国人の健康度が先進17カ国の中で最下位であると発表した。 記事は次のとおり。 米国人の健康度、先進国で最下位 17カ国を比較 2013/1/10【日本経済新聞】 【ワシントン=共同】米国人がどの程度健康で長生きできるかを日本や欧州を含む17の先進国間で比較したところ、病気や事故による死亡率や平均余命など多くの指標で健康度が最も低かったとする報告書を、科学者組織の全米アカデミーが9日発表した。 日本人女性の出生時平均余命は17カ国中1位(85.98歳)、日本人男性は3位(79.20歳)だったが、米国人女性は16位(80.78歳)、米国人男性は17位(75.64歳)と短かった。 報告書はこうした結果について、医療制度の問題や高カロリーの食習慣に加え、銃犯罪や自動車依存といった社会的要因も大きいと指摘。他の先進国を参考にして早急に改善策を検討するよう求めている。 報告書は健康
ダイエットを始めようと思っている人も多くいます。 しかし、辛い食事制限は避けたいですし ハードな運動も避けたい。 そのため、 なかなかダイエットが長続きしないこともあります。 私も、子供を出産してから、 やせにくい体質になってきました。 先日、腰痛が悪化してしまい 寝返りも困難な状態になったので病院へ行きました。 すると、運動不足から腰の筋肉が弱くなり また硬くなってきていると言われました。 そこで、少しずつ柔軟体操と ウォーキングをするように言われました。 毎晩、お風呂上がりに腰をひねる柔軟体操をして、 腰の筋肉をほぐすようにしました。 そして、ウォーキングも始めました。 初めは、面倒くさく感じたウォーキングですが、 好きな音楽を聴きながら ウォーキングをしていたら楽しくなってきました。 柔軟体操とウォーキングを始めて 半月ほどたちましたが、腰痛が治ったのと同時に、 体重が2キロ落ちまし
『週刊金曜日』の本日(10月19日)発売号の特集「原発報道の正体」で『大飯原発抗議報道で家宅捜索された市民メディア』という1ページ弱の短いレポート(p23に掲載)を書いている。編集部の伊田浩之さんからの依頼によるものだ。 その家宅捜索(ガサ入れ)を食らった市民メディアとは、福岡市を拠点に金子譲(ゆずる)さんというかたが運営している「Oneness TV」。 10月1日の朝9時に、福井県警の捜査官が金子さんの住所を訪れ、映像編集に使用してきたPCやメモリーカードなど一式を押収していったいう。 それにしても九州・福岡に在住の金子さんに、なぜ福井県警がガサ入れに来たのかというと、その理由は「大飯原発抗議報道」。 実は「Oneness TV」は今年6月30日~7月2日にかけて、大飯原発前で展開された「再稼動阻止闘争」の模様を、 『オキュパイ大飯の真実 〜市民が占拠した36時間に何があったのか〜』
ジパングカジノのペイアウト率 よくパチスロの設定ごとのペイアウト率(機械割り)って公表されてますよね。 パチスロ北斗の拳(5号機)ですと、 設定1:97.0% 設定2:98.5% 設定3:100.6% 設定4:104.4% 設定5:109.4% 設定6:115.2% コレだけ見ると、いかにも稼げそうですよね。 設定6なら1万円に対して11,520円の払い戻し。 設定1でも1万円に対して9,700円の払い戻し。 パチンコ店はどうやって儲けるんだ?って話しですよ。 でも実際はホール全体のペイアウト率って、70~80%程度。 しかもほとんど公表されてません。 そもそも機械割りは小役等の取りこぼしが一切ない状態での理論上の数値。 これはよほどの熟練者じゃない限りはね・・・ それに機械割りは、単順にコインの枚数で換算しているので、当然等価交換以外の店では、ほぼ原資の回収は不可能だということが予測でき
P>福祉事務所の担当者に質問する。 ぶ:現住所に居る限り保護は受けられない、という認識で間違いありませんか。 例外があるとしたらどのようなものですか? 福:急迫状態なら申請できます。 ぶ:「急迫状態」とはどのような状況ですが? 福:生命の危険が差し迫った状況のことです。 ぶ:追い出されて住所がなくなった後は申請できない、という話には例外はないのですか? 福:急病で入院中であれば可能です。 ぶ:前回のお話からすると、私の窮迫状態は急迫状態ではないということですか? 福:その通りです。 死ぬ目にあって救急車で搬送され、程なく死ぬ路上生活者、という報道を時々目にするが、中年男子が生活保護を受けるための条件は地獄への切符持参ということのようである。orz
6月10日(日)午後1時から4時まで、東京の四谷駅近くの「主婦会館プラザエフ」にて、「第5回全国医師連盟集会」をおこないます。今回のテーマは「大量死時代の終末期医療 ~看取りはどうあるべきか~」です。どなたでも(医療関係者でなくても)参加できます。参加費は2,000円です。 ポスター(最初の画像。クリックすると別ウインドウで開きます。再度クリックすると大きくなります)をよく見ていただけるとわかるように、私が最初の講演をします。 ホームページなどに書いてあるお知らせ文は、次のとおり。 そう遠くない将来、日本は超高齢社会を迎えます。そうなると、当然のことながら亡くなる人の数も急増します。 現在の予測では、年間死亡者数約120万人が、2030年には165万人前後が毎年死亡するようになると予測されています。これは「激動」といっても良い変化です。この変化に今のままで対応できるでしょうか。 病院や介護
中村仁一著「大往生したけりゃ 医療とかかわるな -「自然死」のすすめ -」(幻冬舎新書)という本が気になったので、読んでみました。良い本なんだけど、不用意に読んだり中途半端に読んだりすると、その後の人生の展開によっては道を誤る元になる可能性もあると思ったので、気になった部分を記事にしてみることにしました。 読んでみようと思ったきっかけは、書店のとっても目立つところに並んでいたのが一つ、もう一つは週刊現代3月31日号に「大往生したいなら、病院に行くな」という中村仁一×新田國夫という2人の医師の対談が載っていて、「これはちょっと危ないな」と思ったからです。その後、週刊文春でも取り上げられています。 中村仁一先生は老人ホーム併設診療所の医師、新田國夫先生は在宅で千人を看取った医師で、高齢者の看取りの経験は豊富だけれど、現在の病院医療の中で生きているわけではないようです。対談には「病院で起きた悪い
国会議員の有志で作る「尊厳死法制化を考える議員連盟」は、終末期の患者さんが延命治療を望まない場合に、延命治療を差し控えた医師の責任を問わない法案をまとめた。 記事は次のとおり。 有志議連 延命治療巡る法案提出へ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120326/k10013961531000.html 2012年3月26日【NHKニュース】 与野党の有志の国会議員で作る議員連盟は、回復の見込みがない終末期の患者が延命治療を希望しないことを事前に明確にしている場合、医師が延命治療を行わなくても、責任を問われないようにする法案をまとめ、国会への提出を目指して調整を進めています。 法案は、民主党や自民党などの100人余りの国会議員で作る議員連盟がまとめました。 それによりますと、適切な治療を受けても回復の見込みがなく、死期が間近な状態を「終末期」と定義し、知識と経
厚生労働省が発表した2010年の年齢調整死亡率は、男性も女性も長野県が一番「死なない」県だという結果になった。 記事は次のとおり。 死亡率:最も低いのは男女とも長野県 「病気予防に熱心」が要因 厚労省が年齢調整し算出 2012年3月2日【毎日新聞】東京朝刊 厚生労働省は1日、人口10万人当たりの年間死亡者数を表す都道府県別の年齢調整死亡率(10年)を算出し、男女とも長野が最も低かったと発表した。5年ごとに実施され、長野は男性が90年以降5回連続で最も低く、女性は前回05年調査で全国2番目に低かった。 死亡率(単位は人)が低いのは、男性が長野477・3▽滋賀496・4▽福井499・9の順。女性は長野248・8▽新潟254・6▽島根254・7。逆に高いのは、男性が青森662・4▽秋田613・5▽岩手590・1。女性は青森304・3▽栃木295・7▽和歌山294・5--と続いた。 年齢調整死亡率
自民党の石原伸晃幹事長は、胃ろうで栄養を補給されている患者さんを見て「エイリアン」と表現した。 記事は次のとおり。 「エイリアンのよう」=胃ろう患者で発言―自民・石原氏 2012年02月06日 20時03分【時事通信】 自民党の石原伸晃幹事長は6日のBS朝日の番組で、高齢者の終末期医療でおなかの外から直接胃に管をつないで栄養を補給する「胃ろう」を受ける患者に関し、「映画で、寄生したエイリアンが人間を食べて生きているみたい」と述べた。映画「エイリアン」に出てくる地球外生命体を引き合いに出したことで、患者の親族ら関係者の感情を逆なでする発言として批判も出そうだ。 石原氏は「社会の最下層で身寄りもない人の末期医療を担っている所に行くと、意識が全くない人に管を入れて生かしている。何十人も寝ている部屋を見たとき何を思ったか。エイリアンだ」などと述べた。 (記事ここまで) こういう記事は「実際にどう発
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