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奉太郎「古典部の日常」【第一章】 : あやめ速報-SSまとめ-
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奉太郎「古典部の日常」【第一章】 : あやめ速報-SSまとめ-
2012年09月30日19:55 奉太郎「古典部の日常」【第一章】 カテゴリ氷菓 2 : ◆Oe72InN3/k[] - 2012/09/06 ... 2012年09月30日19:55 奉太郎「古典部の日常」【第一章】 カテゴリ氷菓 2 : ◆Oe72InN3/k[] - 2012/09/06 21:33:56.93 mVZBQuHy0 1/690 第一話 季節は春、具体的に言うと四月。 古今東西どこへ行っても、入学式や卒業式、俗に言う出会いと別れの季節である。 しかし、進級しただけの俺、折木奉太郎には特に関係が無い事であった。 つまり、高校二年生になった俺には。 そんな事を思いながら、部室に行く。 俺が属する部活は古典部、部員は四人ほどいる。 【省エネ】をモットーとする俺が何故、古典部にいるかと言うと……それすら説明するのが億劫になってしまう。 まあ、何はともあれ、俺の日常はこんな感じだ。 そんな誰に話しかけているのかも分からない内容を頭の中で回転させ、扉を開ける。 奉太郎「なんだ、千反田、もう居たのか」 える「はい! こんにちは、折木