ファンが作ったグッズの販売を「公式」で支援。メルカリと『宇宙兄弟』の提携を開始します！

本日のコルクのブログは、代表の佐渡島（@sadycork）が執筆。フリマアプリの「メルカリ」と、『宇宙兄弟』の提携について、その経緯をお知らせします。 ファンとの交流から着想した、あたらしいビジネスモデル コルクを創業して、大きく変わったことの一つがファンとの距離だ。 出版社で編集者として働いていた時は、ファンのことは、誰一人知らなかった。担当している『宇宙兄弟』を好きな人が５０万人くらいいるとザクッと理解しているだけだった。だから、宣伝の方法もやることも、どうやったら５０万人に伝わるのか、ということを考えていた。 一方コルクでは、クリエイター、作品のマネージメントと同じくらい、ファンとの交流を重視している。だから、日常的にファンの一人一人の顔を思い浮かべながら仕事をする。 宇宙兄弟のファンクラブ・コヤチュー部で、イベントを企画する時は、「北海道や九州の◯◯さんが来たいと思ったら来れるよう

[hugie]

これ、試みは良いんだけど、本当に大々的に、広く、仕組みを周知してくれないと「宇宙兄弟の○○売ってるなあ、[版権名]の○○作ったら売れるかな」みたいなルールに則ってない便乗者を乱造しそう。

[KoshianX]

へええ、メルカリこんなことしてたのか。まあコミケ的なものはこういう形になっていくんだろうけれどもねえ。

[lacucaracha]

おもしろい

[suzukidesu23]

こういう試みは応援したい。

[Nyoho]

へぇいいな

[gfx]

"ファンの人は、宇宙兄弟のグッズを、規約に沿ってもらえば自由に制作できる。そして、メルカリを通じて、自由に売ることができる。(...) （売上の）１０%が権利者である小山さんとコルクに支払われる。"

[u-li]

「ファンの人は、宇宙兄弟のグッズを、規約に沿ってもらえば自由に制作できる。そして、メルカリを通じて、自由に売る」「手数料が、この場合だけ２０%になり、１０%が権利者である小山さんとコルクに支払われる。」