Future is mild : RSSリーダーは何故事業継続を断念するのか

先のエントリーRSSリーダー臨終図鑑で示したとおり、WebによるRSSリーダーが相次いで事業継続を断念しているわけですが、その深層についてちょっと考えたいと思います。因みに、RSSは概念が分かりにくいとか、用語が馴染めないとか、そもそも一般人はそんなに読まないという話は5年前の話題なのでスルーします。 自分が推測する理由は以下の3点です。 『読む』と言うことが本質的に個人的な行為だと言うこと。 『広告』に馴染まない…収益に(直接的に)結びつかない サーバの負荷が高い 『読む』と言うことが本質的に個人的な行為だと言うこと Bloglinesが閉鎖の言い訳に引き合いに出していたTwitterやFacebookと異なり、"Feedを読む"と言う行為が個人的であること。その為にネットワーク効果が生じにくく、広まりにくい。つまり、Twitterを利用することとJaikuを使うことは異なるが、Blog

[ortica]

>2010年10月28日12:21

[IntoTheBest21]

個人的/広告/負荷はメールも同じだよね。どこが違うんだろう？

[aoiro_moon]

そうは言っても、RSSリーダーが一つもなくなったら困る。なくならないと思うけど。

[hatayasan]

「RSSリーダーをWebで運営するのは結構な負荷になる」当初は、サイトにアクセスさせずにリーダーに閉じ込めておけば儲かる、って考え方だったんだろうな。

[tinsep19]

oAuthの普及により、SNS内のアクティビティをRSSリーダーが読める可能性が高く、Likeの源泉として個人のニュースソースの重要性は今後高まると思うのでRSSリーダーも必要とされるとおもう。ただ単体で収益上がるかは疑問

[as365n2]

_[rssreader]

[lizy]

Googleの無償攻撃の前に屈してしまった。というかあんなのを無償でやられたら、他のサービスはどうにもならない

[katzchang]

集約されただけじゃなく？

[sonota88]

「ネットワーク効果が生じにくく、広まりにくい」