TDDを真面目にやってみて気付いたこと - Masatomo Nakano Blog

何を今更、なことかもしれないないのだけど、もしかしたらこれを知ることでTDD(Test-driven development)をやることのハードルが一気に下がる人がいるかな、と思ってメモ。 特に、ある程度プログラマとして経験があるけど、どうもTDDは慣れないという人向き。 “TDDとは、TDD以前に脳内や機上でやっていたことをコードに落とすことに過ぎない” このことが解ってから、TDDをするのが一気に苦痛ではなくなり、むしろ楽しくなった。 TDDでなくても、コーディングをするとき、temporaryなテストコードを書いたり、目視でのチェックはしたりするものだろう。たとえば、一時的に変数の値をハードコードして挙動を変えてみて、それを目視で確認したり、printデバッグとかもその一部だ。 つまり、このtemporaryなコードや目視している部分をpermanentにするのがTDDで書くテストコ

[skrt2y]

"テストの知識ってのはCOBOLの時代(もっと前かな)から変わってないような知識。境界値チェックとか(ちなみに、こういうの勉強するのに情報処理試験の勉強ってなかなか侮れない)。" ← へぇー勉強しようかな。

[calpo]

私・・・TDDクンのこと誤解してた！

[fukumura]

「TDDは品質のためじゃない！」

[tfmagician]

これはまさにその通り。デバッグをコードに落とすだけ。

[loopei]

どうもTDDは慣れないという人向き

[a666666]

"TDDのUnit Testは自作自演" ああ、やっぱそういうもんなんだよな。ちゃんと動いてテストがある、良いコードが書けるなら、自作自演でもいいよねと割り切っていいわか。

[Ehren]

意識は大事

[yssk22]

テストのないコードは脆弱性として報告すべき。

[mangakoji]

デバグ履歴がコードに残ってる。とでも言うか

[bleis-tift]

ちょっと違和感がある。後で考える。