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大橋仁
ベラの祈り、父帰る、の監督の映画を見た。 2作とも実はとんでもなく深く愛していた。そして、それが精... ベラの祈り、父帰る、の監督の映画を見た。 2作とも実はとんでもなく深く愛していた。そして、それが精神やそれに伴う行動、態度の表現の仕方ですれ違い、うまく伝わっていなかった。気づいた時は相手は死んでいて、後悔しても既に遅い。そんな親子の、そんな夫婦のものがたりだった。ストレートに表現すれば作品の中でもっとぶつかり合い解決の糸口を探せたようなものの、この2作では最後まで、この両者の問題は解決させることなく進んでいき、実はそこには深い愛があったのだが、それは人と人との心のすれ違いや、簡単な勘違いの中で深刻化し、相手が死んだ時初めて気がつくものだという教訓めいたオチに、繋がっていく。確かに現実の人生でもそんな事が沢山ある、しかし、この作品では驚きのラストシーン、いい意味での観客への裏切り、という映画的な一つのトリックとして愛が使われているような気がして、うなずける気持ちと、驚きを与えようとしている
2008/12/03 リンク