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漫画の絵の移り変わり
【猿漫】「サルまん」の作り方・補足 たけくまさんが、面白い話してるんでちと、便乗的に漫画の絵の話。... 【猿漫】「サルまん」の作り方・補足 たけくまさんが、面白い話してるんでちと、便乗的に漫画の絵の話。 日本の漫画の歴史は、手塚から始まったわけだけど、 その歴史の中でも、絵の歴史ほど面白いものはない。 で、まず、手塚からはじめると、 日本漫画の初期絵は、ほぼディズニーのパクリといってよい。 3頭身から4頭身程度のキャラクターで構成されていた。 ディズニー絵は、手塚、赤塚、富士子富士夫、松本零次で 完成されたといっていいかもしれない。 日本漫画創生期の偉大な作家は、ほぼ全員、ディズニー絵だった。 一方で、ディズニーから派生した絵が飽きられてきた 1970年代に入ると、アメコミなどの影響をうけた劇画が 流行する。最初は、大学生なんかの、ちょっと暇な大人向けの娯楽として登場した。 過激なセックスシーンや、暴力シーン、ディズニー絵では 表現しえなかった力強い表現が劇画の強みだった。 手塚をノイローゼ
2006/02/17 リンク