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【書評】『ミドリさんとカラクリ屋敷』:買うのか、作るのか:Social Reading:オルタナティブ・ブログ
毎日歩いている通勤や通学時の風景ほど、きちんと認識できていないものはないだろう。たまにちょっとし... 毎日歩いている通勤や通学時の風景ほど、きちんと認識できていないものはないだろう。たまにちょっとした変化におっと思うことがあったとしても、何日かするとすぐにまたその変化も日常へと変わっていく。 しかし、本書に登場する日常の風景は、すこしばかり格が違う。湘南の閑静な住宅街の中にあるその家は、屋根のど真ん中からコンクリート製の電信柱が天に向かって突き出ているという。おまけに、青い瓦屋根に黄色い扇模様の糖飾り、クリーム色とこげ茶色を貴重とした木の欄干、全て模様の違う窓の鉄柵。住んでいる住人は大正二年生まれの木村ミドリさん。以下、婆さんと呼ぶことにする。 ◆本書の目次 プロローグ すべては電信柱からはじまった 第一章 ミドリさんと坂の上の職人屋敷 第二章 原風景への回転扉 ルーツを追う旅 北海道篇 第三章 勇敢な女横綱、厨房に立つ 第四章 森の中の事業団 第五章 電信柱の突き出た
2011/06/14 リンク