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小田嶋隆に30年前から予言されていた「個人的な出版によって失われる詩人とそば屋の純潔」のはなし - 太陽がまぶしかったから
個人的な出版によって失われる詩人とそば屋の純潔 休日のたびに本棚整理をしているのだけど、その中でた... 個人的な出版によって失われる詩人とそば屋の純潔 休日のたびに本棚整理をしているのだけど、その中でたまたま『我が心はICにあらず (小田嶋隆全集 第1巻)』の原著をめくっていて、以下の文章を見つけた。 私が懸念しているのは、現在の小規模なパーソナルパブリッシャーたち(詩人とそば屋)がかろうじて保っている純潔が失われはしまいかということだ。個人的な出版事業が安易に、しかも大規模に行われるようになるのだとしたら、駅前詩人の純潔や、そば屋の貼り紙の奥ゆかしさなんてひとたまりもない。 「小田嶋さぁーん今月の『月刊田中』読んで貰えましたかぁ?」 我が心はICにあらず (小田嶋隆全集 第1巻) 作者:小田嶋隆極楽寺書房Amazon あぁ……『月刊池田』どころか「今日の『日刊池田』読んで貰えましたかぁ?」と、しつこくSNS等で告知している自分が浮かぶ。 当時において「個人的な出版」と言えば、路上で「こころ
2015/01/24 リンク