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書店の便意 - jun-jun1965の日記
土屋賢二のエッセイは、おもしろくない。もう十年くらい前に、おもしろいと評判を聞いて文庫版を買った... 土屋賢二のエッセイは、おもしろくない。もう十年くらい前に、おもしろいと評判を聞いて文庫版を買ったらおもしろくないのですぐに売った。当人はいかにも笑えるつもりで書いているようなのだが、全然おかしくないのである。 もっとも、若くてあまりものを知らない人にはおもしろいのかもしれない。実際、私は若い頃、野田秀樹や鴻上尚史のエッセイがすごくおもしろかったが、今読むとまるでダメである。 若くない人は、多くは、おもしろくないと思っている。しかしあまりそのことは言われない。なぜなら、土屋は誰も攻撃しないし、いい人のように思われているから、何となく言いにくいのである。米原万里と似ている。『週刊文春』で連載が続いているのも、いわば往年の朝日新聞の横山泰三の「社会戯評」のようなものだろう。 さて今週は、書店でなぜ便意を催すかという話である。一般には、インクの臭いが原因だと言われているが、と書いて、それはおかしい
2006/08/29 リンク