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2006年8月23日のブックマーク (9件)

  • 書店の便意 - jun-jun1965の日記

    土屋賢二のエッセイは、おもしろくない。もう十年くらい前に、おもしろいと評判を聞いて文庫版を買ったらおもしろくないのですぐに売った。当人はいかにも笑えるつもりで書いているようなのだが、全然おかしくないのである。 もっとも、若くてあまりものを知らない人にはおもしろいのかもしれない。実際、私は若い頃、野田秀樹や鴻上尚史のエッセイがすごくおもしろかったが、今読むとまるでダメである。 若くない人は、多くは、おもしろくないと思っている。しかしあまりそのことは言われない。なぜなら、土屋は誰も攻撃しないし、いい人のように思われているから、何となく言いにくいのである。米原万里と似ている。『週刊文春』で連載が続いているのも、いわば往年の朝日新聞の横山泰三の「社会戯評」のようなものだろう。 さて今週は、書店でなぜ便意を催すかという話である。一般には、インクの臭いが原因だと言われているが、と書いて、それはおかしい

    書店の便意 - jun-jun1965の日記
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2006/08/23
    私は書店でも図書館でもCDショップでもレンタルビデオ屋でも買う(借りる)気があっても無くても背表紙がズラーっと並んだ場所に行くだけでもよおすのですが…なんか単なる「うんこたれ」な人みたいだな
  • http://d.hatena.ne.jp/URARIA/20060822

  • いきものログ:環境省

    いきものログとは 環境省をはじめさまざまな組織や個人のみなさんが持っている生きもの情報を集積して、みんなで共有して提供するシステムです。 みんなで生きもの情報を報告して、全国のいきものマップをつくろう!

  • 富士ゼロックス株式会社

    既存システムや業務プロセスを1つのプラットフォームで繋いで、ワンストップでDXやデジタル化を支援するクラウドサービスを紹介します。

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    26日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比171円32銭(0.89%)高の1万9327円06銭で終えた。前日に1000円あまり下げるなど短期間で大幅に調整していたため、自律反…続き[NEW] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定] マネー逃避、長引く恐れ 世界景気に懸念強く [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_c54c.html

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2006/08/23
    >いっそのことネットのコラ職人に編集権を与え、グチャグチャにリミックスさせたら面白い『ゲド戦記』ができるのではないかと。 そりゃ面白くはなるだろうけど…
  • 斎藤佑樹とは スポーツの人気・最新記事を集めました - はてな

  • H-Yamaguchi.net: 「愛国者」の3つの責務

    「愛国者」ということばがある。「自分の所属する国を愛する者」というぐらいの意味になるだろうか。「愛」とは「何事にもまして、大切にしたいと思う気持ち」だから、基的には「心の問題」のはずだが、どうも実際の「行動」を伴わないとそうは思われない傾向があるようだ。 というわけで、「愛国者」にふさわしい行動とは何かについて、ちょっとだけ考えてみたら、3つぐらい重要な責務があるんじゃないか、と思い至った。 ま、「3つ」というのは、例の「『3つある』原則」に基づいたものなので、あまり生真面目に考えられても困る。困るのだが、この3つは、けっこういい線いっているのではないかと自分では思う。 ではここから。 (1)社会に支えられるのではなく、社会を支える側に回る 私たちの国は、私たち国民が支えている。私たちの生活は、私たちが働き、私たちが税金を納め、私たちが消費し、私たちが貯蓄し、私たちが慈善活動をし、私たち

    H-Yamaguchi.net: 「愛国者」の3つの責務
  • 国を愛するということ - finalventの日記

    ⇒H-Yamaguchi.net: 「愛国者」の3つの責務 ちょっと意外な感じがした。もしかして「社会」と「国家」の違いをわかってないのかもしれないなという印象を持った。 あるいは、共同体と国家の違いというべきか。あるいは、そんなものはないよということなのか。あるいは、啓蒙の文章を書くとき掬われる典型的なことというだけなのか。 共同体は直接的な愛情なり信頼感なりで結ばれる。ルールであっても会衆として向き合うことができる。国家はその延長にはない。国家はまず権力として現れる。その権力をどのように公的な正義とするかが問われる。民主主義とは会衆の原理ではなく、国家の原理なのだ。多数決は会衆の手法の一つだが、国家はそれで動かされてはならないために各種の制度を持つ。くどいがこの権力を公的に正義とするために押さえ込む制度を作り上げることが民主主義の質。 その意味で、すこし言い過ぎだが、国家とは法であり