エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
江藤淳の暗さ - jun-jun1965の日記
江藤淳が夫人を殴ったことが書いてある「日本と私」を読んだ。これは1967年に三カ月『朝日ジャーナル』... 江藤淳が夫人を殴ったことが書いてある「日本と私」を読んだ。これは1967年に三カ月『朝日ジャーナル』に連載され、中断したもので、単行本に収められていないのみか、自筆年譜からも抹消されていた(これは間違い。http://blog.goo.ne.jp/ikagenki/e/902f1c5a27036876f68fd5cff0eb0eed)。2001年にちくま学芸文庫『江藤淳コレクション』2に入ったのだが、180ページとかなりの分量がある。 先日来、中島ギドー『ウィーン家族』とか仲正昌樹『Nの肖像』とかを読んで来て、やはり江藤が自殺しているということもあって、これがいちばん不気味だった。これは64年の米国からの帰国から、65年の山川方夫の事故死までを描いており、なぜか山川が「Y」という具合に、みなイニシャルで書かれている。 私は修士論文を書いたころちょっとした江藤淳マニアで、古書店で『夜の紅茶』
2009/12/18 リンク