最近のオタクは〜という話 - WebLab.ota

今回は，いろいろな絵師とその作家性 - WebLab.ota，いろいろな絵師とその作家性 その２ - WebLab.otaと書いてきたことについて整理しつつ，今後やっていかなければならないこと・やろうと思っていることについて書く． 最近のオタクは〜という話 先の２つのエントリは要するに「最近の若者は〜」というエジプトの壁画にも書かれていて，耳が痛くなるほど聞かされてきた文言であり，平易な思いつきである． 「最近のオタクは軽い・浅い」だとか，岡田氏にオタク・イズ・デッドと言われたりだとか，よく世代論で語られる「旧世代のオタクと新世代のオタクの差異」みたいな議論の具体的な事例の一つとして書いたものである． 簡単に記せば，「昔のオタクと今のオタクは（悪い意味で）違う」よね→「流行の絵柄から見れば，没個性化が進んだ」よね，ということを書いたに過ぎない． 今後もこの「昔のオタクと今のオタクは（悪い意

[kono-tsuka]

結局この人は「最近の絵は没個性」という自分の主観を疑う気は全くないのか。

[TakahashiMasaki]

(こいつ（失礼）の描く絵もたいして個性的じゃないんじゃないか

[crow_henmi]

なんで車輪の再発明をしようとして四角い車輪を作っているのか理解できない。先行研究を百回音読すればいいと思う。／基準の恣意的な運用も目立つ。

[Erlkonig]

あらら。「見慣れてないから区別が付かないだけで、そもそも言うほど没個性ではないよ」という意見への言及はなし。(というか「ミクロな差」という分類に押し込めた？)

[metalmax]

最近こういう具体例を出さずに具体的でない集団をモヤモヤとした理由で否定するお手軽な駄文が増えたなあ。というこのコメントも具体的でないわけだが。

[tanku]

（私も含めて）ヌルいオタが発言できる場が増えたからそう見えるんじゃなかろうか。浅いファンが増えてるのか、隠れオタである必要が無くなったのかは知らんが。「最近のおたく（ハ～ト）」に見えたのはさておき（ぇ