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説明原理や、問題意識そのもののマイノリティ性 - Freezing Point
《精神科の診断カテゴリ名の運用について》(togetter) 酒井泰斗氏から、私にいただいたレスポンスです... 《精神科の診断カテゴリ名の運用について》(togetter) 酒井泰斗氏から、私にいただいたレスポンスです(ありがとうございます)。 以下は今の時点でのお返事、というか、とりあえずの整理です。 モチーフの基調音として それまで価値観を共有していると思っていた周囲の人たちまで、 実際に生じたことについての、古臭い解釈に居直ることがあります。 「権威ある誰か」の言い分は、そこでダメ押しみたいに抑圧する(参照)。 「これ、おかしいですよね」 「いや、問題じゃないな」 → 問題意識を分節することそのものが、どうしようもなく孤立する。逆境にある。 あなたには、なぜそれが「問題」だと分かるんですか? あなたが考えを変えればいいのではありませんか? → 新しく説明原理から作り直すしかない。 そしてそれは、既存の解釈格子に捨てられる。 「そんなものは、説明でもないし、問題でもない」と言われ続ける。 「個別
2013/02/22 リンク