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大谷翔平
hanadekameganet.hatenablog.com
突然だが、皆さんはレシートをどうしているだろうか。 気がつくと財布がレシートでいっぱい、という人は、ひと昔前に比べるとだいぶ少なくなったのではないかと思う。 そもそも、なんとなくちょっと前まで「もらうのが当たり前」だった存在だったのに お店側の方から積極的に「レシートいらなければここに捨ててください」というゴミ箱まで設けたりして、 今やレシートは「捨てても当然のもの」にいつのまにかなってしまった。 お店によっては「レシートはご利用ですか?」と事前に聞いてくれて、いらないと答えるとレシートは出ているのだが お店の人の方で処理してくれたりする。 一番困るのはレシートを出したり出さなかったりする場合である。 私がいつも利用するコンビニがあるのだが、私のことを「この人はレシートいらない人だ」と覚えているのか 誰に対してもその対応をしているのかはわからないが、何も聞かずにおつりだけ渡してレシートを出
生まれてからというもの、妻が切っていた息子の髪の毛。 4歳になりまして、ついに美容院デビューしてきました! だいぶほったらかしだったので、こんな感じでややうざったい感じに。 ここ最近の暑さの中外で遊ぼうものなら、ものすごい勢いで汗をかきまくって髪の毛がびっしょびしょになってしまっていました。 近所にある妻が通っている美容院に連れて行ってくれました。 緊張。 カチコチ。 モザイクで伝わりにくいと思いますが、完全に顔が硬直していました。 アフター。 さすが、プロ。妻が切っているときもそれなりに切りそろえていたので気にしてませんでしたが、やはりプロが着ると違うなーという感じです。かっこよくなりました。 父の日に合わせて幼稚園でパパの顔を描いてくれたようです。 だいぶ絵も人になってきました。いつから白目の中に黒目が入ってくるのか待ち遠しいです。
先日、ついに息子の入園式がありました。 なんかこう、本当にこの日が来てしまったというか、不思議な感覚です。 子供が生まれた時も最初こうだったような気がします。 すでに現実となっているのですが、自分が「子供の親として第三者と接する場」に参加していく、ということが 普段の自分の生活と直結していかないような、今はそんな段階です。 子供二人もいて、今更何言ってんだと自分でも思うのですが 今まで集団生活にこどもが参加していなかった状況だと、家族だけで暮らしているような気分になることもあり もちろん自分たち以外の環境に家族で行くことだってたくさんあったんですけど 子供が一人で参加する環境があって、子供を介してそこと繋がるというのが初めての経験なので その辺りが「いつでも家族全員で接する」場であった今までと、ちょっと違うわけです。 入園式の場ではいろんな家族、親御さんもいらっしゃって、もちろん子供たちも
やはり小さな子供とはいえ、男性と女性というのは違いが出るものでして 自分の息子と娘を見ていてもそれは日々感じるところです。 娘はもうすぐ2歳になるところなんですが、 仕草とか、ちょっとした言い方とか、そういうのがもう「女子」になりつつあるんですね。 例えばなんですけど、息子の幼稚園の帽子をかぶらせて見たところ なんかこんな感じでちょっとキメたりして、表情も少し作ってる雰囲気なんです。 ポーズも良くとりますが、息子がピースしたり変な顔をしたりするのと違い、 すでにカワイイ感じを自分なりに考えているところが見えるのが面白いです。 対してこちらは、4歳になる息子です。 いきなり変態紳士みたいな画像で恐縮ですが、これは自分で全裸になった上で写真を撮ってくれというので撮っております。 表情の満面の笑みをなんとなくモザイクの向こう側に感じ取っていただけますでしょうか。間違いなく彼は満足しています。 な
こんにちは、hanadekameganetです。 先日息子のおもちゃを整理しました。 増え続けて部屋を圧迫していたこともありますし、今後も増える事が想定されたので、ここらで一度整理しておこうと思ったのです。 正直なところ、やりたくないなと思っているところもありました。 と言いますのも、自分が親になってびっくりしたのは、息子が生まれてから買ったおもちゃ、もらったおもちゃ、すべてを覚えているもんだな、と思ったからです。 僕はもっとなんでも忘れてしまうほうというか、自分に興味がある事以外は都合よく覚えていない人間だと思っていたら 子供のために買ったおもちゃなどは一個一個とても細かく覚えているもので おもちゃを処分するということはそうした一つ一つの思い出を一緒に捨ててしまうことになるのではないかと思ったからです。 「トイストーリー3」の影響もあるのかもしれません。 おもちゃたちとの別れに対して必要
こんにちは、hanadekameganetです。 たまたまだとは思うのですが、ここ最近お葬式の話題が身の回りで続きました。 職場の方だったり、仕事上の付き合いのある方だったり。 親族も一昨年から去年は続いたこともあり、 お葬式が一回あると、大抵「続くときは続くね」という言葉が誰かから一回は出るものです。 で、そういうとき思い出すのが父親のことです。 お葬式って、決していいことばかりが思い出になる場ではないですよね。 だって大切な人や仲の良かった人とのお別れの場なわけですし。 なんですけど、どういうわけだか親族関係のここ最近のお葬式の思い出って、半分くらい自分の父親の行動の記憶に持って行かれてるところがあるんです。 まず、一昨年母方の祖母がなくなったときのことなんですが 夏場に亡くなったので、通夜が暑い日だったことを覚えています。 僕ら家族が式場に向かう前に実家に寄って挨拶をしにいくと、 喪
こんにちは、hanadekameganetです。 僕は無趣味無特技を自負しておりまして 就職活動のときも 「趣味」という項目を忌み嫌っていた方の人間ですが 最終的には血迷って 「趣味;いろんなお店のアイスコーヒーを飲むこと」 とか書いて面接官に結構興味を持たれてしまう、という本末転倒な行為を繰り返しておりました。 ちなみにいろんなお店と書きましたが主にいろんな駅前のドトールでアイスコーヒーを飲むことであり 当然のことながらドトールは全国どこでもドトールですので 飲んだところで特に味の飲み比べも何もないのですが 「はい、ワタクシは各地のアイスコーヒーを飲むことを趣味としておりまして…」 などと話していたのですから就職活動というのは時に人の人格まで変えてしまうのです。 怖いですね、ホラーですね。 何の話かと言いますと、僕の趣味の話でして 唯一趣味らしい趣味と言えるのが読書です。 読書って、もは
こんにちは、hanadekameganetです。 先日仕事の都合で表参道に行ってたんですね。 表参道にオフィスを構えているようなオシャレな会社さんだったので僕なりに気合を入れまして 一張羅のジャケットなんかを着まして 決して都会の人達になめられないように肩で風を切るように歩いてたんですね、なで肩で。若干風を切るっていうか空振ってた気がしなくもないですが。 で、表参道駅前のでっかい交差点のところで信号待ってたわけですね。 そしたら目の前にイケイケのお兄さんが立ってたわけです。 髪型がなんて言うんですか、あのちょっとアシンメトリーな感じの。 耳にもゴツめのピアスがゴロゴロと具沢山カレーみたいな感じでINされていて あれ、もしかしてリンゴとハチミツも入ってる?とヒデキもバーモントな感じで脳裏をかすめ 服があの、なんていうんですか。おまたのところがやや、ややというかかなりもったりと短くなっている
こんにちは、hanadekameganetです。 先日エレベーターに乗っていましたところ 途中の階でマダムがお二人乗ってきまして なにやら楽しそうに話していらっしゃいました。 マダムA「今度嵐のコンサート行くのよ(めちゃめちゃ面倒臭そう)」 ※嵐のイメージ マダムB「ええっ(ものすごく驚いている)嵐?あの嵐?」 マダムA「知ってるの?」 マダムB「知ってるわよ。え?嵐?すごいわね」 マダムA「そうなの?よくわからないけど、行きたいって人がいるから誘われてさ…」 マダムB「それうらやましがられるわよー。若い子なんてみんな行きたい行きたいって言ってチケット取れないって騒いでるんだから」 ※嵐のイメージ マダムA「え?(納得いかない様子)ふうん…」 マダムB「どうやってチケット取ったの?ファンクラブとか入らないと取れないんでしょ、ジャニーズの」 マダムA「え?違うわよ」 マダムB「だって嵐でしょ
こんにちは、hanadekameganetです。 「年を取ると涙腺が弱くなる」 という話、よく聞きますよね。 ※イメージ テレビなんか見ていてもよく中高年のタレントさんはことあるごとによく目頭を抑えては 「年取ると涙腺が弱くなるのよ…」 みたいなことを言って一笑い、みたいなくだりを週に3回は目にすると思うのですが 言ってもまあ一つのキャラ付けでしょうと割とドライな目線で見てたわけですね。 ところがどうでしょう。 子供が二人生まれ、32歳にそろそろなろうとしている今。 僕の体に何が起こったか? 太りやすくなった? YES 加齢臭が出るようになった? YESかもしれませんが、今回は本題に絡みませんのでノーコメント。 若手俳優の名前がわからない? だいぶ前からYES 言いたいのはそういうことではありません。 涙腺、もう自由自在です。 ここ最近の泣きっぷりたるや、もう自分の中にある「悲しみ」という
こんにちは、hanadekameganetです。 ここ最近こどもたちは「となりのトトロ」に夢中です。 ついに来たかと。ジブリ、ついに来ちゃったかと。 こどもならいつかは通る道と覚悟はしていましたが、もうちょっと先にならないとわからないかなーなんて思ってましたら わかってるんだかわかってないんだかは不明ですが、トトロは全体的にキャラクターとかが出てきたりおもしろポイントがあったりして、息子は真剣に見てます。 一方娘はといえば「魔女の宅急便」が気に入ったらしく 「ジジよー」と言ってDVDを見せろと僕のところにパッケージを持ってやってきたりします。 もともとうちは妻がジブリ好きな人だったのでこどもと一緒になって楽しく見ています。 まあ、見終わった直後に「もう一回見る!」と言われると「何回見るんだ…」とはなりますけど。 で、ですね。 そんな最近、我々の聖地イオンでなんだか面白そうなものを見つけまし
こんにちは、hanadekameganetです。 僕のささやかな収入のみで家計を支える慎ましい我が家では 何かと100円ショップが多用されております。 先日も家に息子の新しいおもちゃが購入されていました。 こちらです。 なんと、有線ではあるもののいわゆるラジコンでして この黄色いボディの生かした車を こちらのリモートコントローラーで操作することによって動かすことができるというわけです。 100円でラジコンが買える国、それが日本、それがJAPAN。 素晴らしいことではないですか。 すでに根元から引きちぎられていましたが。 ちなみに動力は「マソガソ乾電池」という僕は聞いたことのない未知のエネルギーが使用されていました。 息子には100円でラジコンが買えるというありがたみをもっと分からせなければいけないな、と思いました。 そういえば僕が小学生のころ 公園で友達が持っていたラジコンで遊んでいたら
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