太宰治よりもアルジャーノンに花束を - はてな村定点観測所

2016 - 06 - 24 太宰治よりもアルジャーノンに花束を シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 私小説が書けるような人生は幸福ではない 色々な思い出がまだ残っている部屋の中で『人間失格』を思い出していました。 特に冒頭の部分。 「恥の多い生涯を送って来ました。 自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。自分は東北の田舎に生れましたので、汽車をはじめて見たのは、よほど大きくなってからでした」 （人間失格） 私が今まで送ってきた人生について「私小説にできると思う」「漫画化したら面白いのではないか」というメッセージを頂くことがあります。 そんな時に太宰治をイメージされることが多いのですが、日本文学の巨匠のような文才を私が持ち合わせているわけはないし、太宰のように玉川上水に入水したりトルストイのように悪妻から逃れて駅舎で

[shields-pikes]

この記事は復活のための儀式なんだろう。生きている限り、明けない夜は無いよ。

[azumaon]

太宰治よりもアルジャーノンに花束を - はてな村定点観測所 お仕事のために…φ(..)メモメモ

[Caerleon0327]

最後は寺山か。

[mobile_neko]

この人は色んな意味でアメブロあたりに引っ越した方が良いのでは？

[amakanata]

小市民的な幸せを求めるなら、スカトロ好きを封印するとか、彼氏のいる女とはつきあわないとか、常識的な行為を積み重ね世間の信用を得ていくしか無いのかも。自分が凡庸になっていく辛さを味わう必要がありますが。

[kun-maa]

未練が残る気持ちはわかる。でもそれを言葉にすると余計つらいのでは。時が解決するのを待つか…新しい恋をするか。

[nandenandechan]

いつまでも期待をして待ってしまうこと。それは果たして幸せなのか、不幸なのかわからない。でも、少なくとも待たせている事は良くない。

[move-wife]

法華経を読むのがいいと思います。この前、法事に行ったら80過ぎた住職が、まだ意味がわかんないと言ってました。

[akehyon]

齊藤さん、あなたの魂には大きな価値があります。どうか幸せになってください。