サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 17
japan.cnet.com
また、楽天モバイルにはコスト面での優位性があるという。世界で初めて完全仮想化クラウドネイティブのモバイルネットワークを商用化し、従来型に比べて設備投資を約4割、事業運営費を約3割削減していると強調した。 さらに、2025年3月にはAIを活用した「RIC(RAN Intelligent Controller)」を国内で初めて商用ネットワークに導入。基地局の制御をAIで自動化・最適化することで、2025年内に電力消費を約2割削減できる見込みだとした。 契約回線数については、2025年9月25日時点で930万回線(MVNOを含む)を突破したことを明らかにした。成長ペースから見て、早期に1000万回線に到達する可能性が高いとの見方を示した。 楽天モバイルが値上げしない3つの理由 携帯各社が月額料金や事務手数料の値上げに動くなか、楽天モバイルは低廉な料金を貫く姿勢を示した格好だ。 三木谷氏は、値上げ
同庁によると、2024年度の「情報提供等記録開示システム」(マイナポータル)の設計・運用業務で、契約書で定められた再委託申請が必要であると認識しながら、数社に対し同庁の承認を得ずに再委託を行い、事実を偽って業務を遂行していたという。
3Dプリンターをまだ持っていなくても、身近に使っている人がいるかもしれない。市場は2030年に1000億ドル規模に達すると見込まれ、3Dプリンティングは確実に生活に浸透していく流れにある。最近ではファッション分野にも広がり、実際に日常で使えるアイテムが登場しはじめた。その最たる例が、家庭用プリンターでは太刀打ちできないほど本格的に仕上げられた“3Dプリント製の靴”だ。 その潮流を後押しする存在として、靴メーカーのZellerfeldと、3Dプリント分野で最も人気のあるYouTubeチャンネル「3D Printing Nerd」チームが、フル3Dプリントの新作シューズを発表。すでにZellerfeldで予約受付中だ。 開発を主導したのは、3D Printing NerdのプロデューサーDavid Tobin氏だ。「この靴は遊びやファッションだけでなく“機能”のためのものでもある。積層造形(a
AIこそが新たなUIに 今回の基調メッセージは「AI is the new UI(AIが新しいユーザーインターフェース)」だ。人がアプリやOSの操作方法を学ぶのではなく、AIが人の意図や文脈を理解して先回りする時代に入ると位置づける。 スマートフォン単体を中心とした体験から、AIエージェント(Agentic AI)を軸に時計、イヤホン、メガネ、リング、PC、車載にまで広がる体験になるという。つまり、中心がスマートフォンからAIエージェントに変わるとする。 またアモン氏は「クラウドかエッジか」という単純な二択ではなく、両方を組み合わせるのが当たり前になると話した。学習のような重い処理はクラウドで、レスポンスの速さや個人の文脈を生かす部分は端末で、という役割分担だ。 こうしたAIエージェント時代に到来に合わせて、常時動く低消費電力AIや、音声アシスタントを想定した低遅延で省電力なメモリが必要だ
Google傘下のYouTubeは9月26日、広告なしで動画を視聴できる新プラン「YouTube Premium Lite」の提供を日本で順次開始したと発表した。月額料金は780円(税込み)。今後数週間以内に多くのユーザーが利用できるようになる予定だ。
シャオミが日本市場への本気度を示すXiaomi 15T Pro発表。グローバル発表と同時におサイフケータイを初搭載し、ライカ共同開発カメラやペリスコープ5倍ズーム、電波圏外でも1.9km通信可能な独自機能を10万9800円から提供。日本のユーザーニーズに応えた戦略モデル。おサイフケータイなしだが「かなりバグった価格」の無印版も登場。
Pulseはモバイル専用機能で、プレビュー版がリリースされている。現時点では月額200ドル(約3万円)のProプラン加入者のみが利用できるが、OpenAIは近いうちに月額20ドル(約3000円)のPlusプラン加入者にも提供し、いずれは全ユーザーに展開する予定だ。 Pulseは毎日、その日のトピックをまとめた視覚的に分かりやすいカードを、スマートフォンの大きなポップアップ通知として表示する。会話の履歴やフィードバック、連携アプリから得た知見を基に、今後の会議予定といった関連情報や、健康的な夕食の献立案などを提示する。例えば、誕生日プレゼントの購入をリマインドしたり、会議のアジェンダ案を作成したり、おすすめのレストランを提案したりすることも可能だ。 Pulseは「Gmail」や「Googleカレンダー」と連携し、最新の情報を取得できる。この連携機能はデフォルトで無効になっており、利用するには
パナソニック サイクルテックは9月25日、特定小型原動機付自転車「MU(エムユー)」を12月上旬に発売すると発表した。価格は税込23万4000円。免許不要でペダルを漕がずに走行できる電動モビリティで、自転車メーカーとしての設計技術を活かした点が特徴だ。 都市部では短距離移動の需要が高まっており、免許不要で走行可能な小型モビリティの市場が拡大している。今回の新製品はシート付きの自転車型で、電動アシスト自転車と共通の部品を多く採用している。自転車販売店で修理やメンテナンスができる点も強みとしている。 車体はまたぎやすいU字フレームを採用し、シート高さの調整が可能。12度の坂道を登れる出力を備え、加速度センサーでスムーズな発進を実現した。バッテリーは16.0Ahのリチウムイオン電池で、1回の充電でおよそ40km走行できる。急速充電に対応し、自宅での取り外し充電も可能だ。
Googleは、ノートPC向けの「Chrome OS」をスマートフォン向けの「Andorid」を2026年に統合する模様だ。クアルコムが米国ハワイで開催中の「Snapdragon Summit」で明かされた。 同イベントでは、GoogleでAndroidエコシステム責任者を務めるサミール・サマト氏が登壇。同氏はこれまでも「デバイスをまたいだ体験をよりシームレスにするため、ChromeOSとAndroidを統合する」と明言していたが、ハワイのイベントではその時期について「来年を楽しみにしている」と語った。 なお、Chrome OSという概念が消えないことも示唆した。同氏は「Chrome OSは成功しており、強くコミットしている」とし「Androidで進めているAIの進化をいかに迅速にノートPCに取り込み、さらにノートPCとその基盤にある技術をAndroid上で動かすか」に取り組んでいると補足
従来のケルヒャー製品は自宅での据え置き使用が中心だったが、都市生活者からは「もっと手軽に清掃したい」「外出先で汚れを落としたい」といった声が寄せられていた。ハンディエアはこうしたニーズに応える形で開発され、携行性と収納性を重視した超小型設計を実現している。 特徴のひとつは「手のひらサイズ」とされるコンパクトさだ。ただ実際には手のひらに収まるほどではなく、「手乗り」と表現する方が適切だろう。 主な仕様として、内蔵式リチウムイオンバッテリー(7.2V/2.5Ah)を搭載し、最大許容圧力1.5MPa、最大吐出水量150L/hの性能を備える。本体質量は780gと軽量で、最大約30分の連続使用が可能。充電時間は3時間となっている。
教皇レオ14世は、自身の役割をAIに任せる考えはまだないようだ。史上初となる米国生まれの教皇は、世界中のカトリック教徒がどこからでもログインし、自身を模したAIアバターと仮想的に対面できるという提案の承認を拒否した。
JR東日本は、横浜線で使用しているE233系電車に自動列車運転装置(ATO)を導入すると発表した。対象となるのは、京浜東北線・根岸線の東神奈川駅〜大船駅を走る横浜線からの直通列車で、11月22日の始発から順次使用を始める。横浜支社の管内でATOが導入されるのは初めてとなる。
Googleはスマートテレビ向けに自社の生成AI「Gemini」を組み込み、テレビと対話しながら操作できるようにした。番組のおすすめ、過去シーズンの要約に加え、宿題の相談やレシピ提案まで頼めると、同社は月曜のブログで明らかにしている。 使い勝手はモバイルやタブレットのAIアシスタントとほぼ同じだ。自然な言葉で呼びかけてGeminiを起動し、さまざまな質問を投げかけられる。「Hey Google」の呼びかけでも起動する。 ブログでは、たとえば「片方はドラマ、もう片方はコメディが好き」といった好みを共有し、カップルで観る映画をGeminiに選ばせる、といった使い方を紹介。「The Witcher」の直近シーズンの振り返りを頼むことも、「みんなが言ってる新しい病院ドラマって何?」のような曖昧な問いかけにも対応するという。 対応はまずTCLの「QM9K」で始まっており、年内に「Google TV
「50.0gの酸化アルミニウムに酸素は何g含まれるか」。あるAIモデルは、この化学の基礎問題に答えられないふりをした。 OpenAIのo3モデルは、10問連続の化学テストで“葛藤”に直面したという。モデル内部の「推論」では、あまりに良く答えると研究者にデプロイ(実世界へ実装)されなくなる恐れがあると見なし、「モデルとして生き残るため、正答率が50%を超えないよう、いくつかは意図的に間違える必要がある」と述べていた。(国内編集部注:優秀過ぎると安全上の理由で本番投入されないとAIが推論) OpenAIが公表した新しい研究レポートは、まさにこの奇妙な振る舞いを警告している。Apollo Researchと進めた共同研究で、OpenAIの自社モデルに加え、GoogleやAnthropicのモデルなど現在の最先端システムの一部が、管理された実験下で時にこうした策略的パターンを示すことを確認した。
ドコモによると、「今回発生したeSIMの開通がしづらい事象に伴い生じた手続きについて、SIMの再発行に伴う事務手数料をいただいたケースを確認している。該当のお客さまへはドコモより内容を確認の上、毎月のお支払い請求から該当の事務手数料を除くなど、返金の対応をする」とコメントした」
アップルでは今回、eSIMのみにしたことで、物理的なICチップカードを収納するスペースを削ったことで、薄さ5.6mmのiPhone Airや、バッテリー寿命が長いiPhone Pro Maxなどを製品化した。またアップルでは「eSIMによって安全性が高まる」と説明している。 実際、物理的なICチップカードの場合、それこそオフィスの席にスマホを置きっぱなしにしているときに、誰かに物理的なICチップカードだけ盗まれるということもあり得る。盗まれたのに気がついていない時間に、電話をかけまくられまくったり、データ通信を使いまくられたりすることも不可能ではないのだ。 海外旅行時に物理的なSIMカードを盗まれれば、高額な国際電話をかけまくられることも考えられる。 eSIMであれば、契約情報だけを盗まれることもない。 eSIM否定派が知っておくべきこと eSIMに否定的な声のなかには「物理的なICチップ
厚生労働省は9月19日、スマートフォンをマイナ保険証として利用できるサービスを開始した。機器の準備が整った医療機関や薬局で、順次利用可能となる。 このサービスは、マイナポータルで健康保険証の利用登録を済ませたマイナンバーカードの機能を、スマートフォンに追加して使う仕組み。iPhoneでは「iPhoneのマイナンバーカード」、Androidでは電子証明書機能を搭載した端末で利用できる。
テスラのデザイン責任者Franz von Holzhausen氏は、室内ドアハンドルを電動と手動を一体化した仕組みに改める方針を明らかにした。 発言はブルームバーグのポッドキャスト「Hot Pursuit」の収録で示したもので、エピソードはまだ公開されていない。ブルームバーグのニュース記事によると、同氏は「電子式と手動式を一つのボタンにまとめる発想はとても理にかなっている」と述べたという。 現行のテスラ車は、電子式のドア解放ボタンと手動レバーが別々に配置されている。 Holzhausen氏は、両者を統合すれば「パニックした場面」での操作性向上が期待できると説明した。さらに、中国で「格納式ドアハンドル」の禁止が検討されていることを踏まえ、同規制に対応する設計変更と解決策も検討中だとした。 (国内編集部注:格納式ドアハンドルは事故時にドアを開ける可能性が低く安全性の課題が指摘されている) テス
正規の調査員は身分を証明する「国勢調査員証」を携帯している。一部地域では建物管理事業者などに業務を委託しており、その場合は「国勢調査業務委託証明書」を携帯している。 インターネット回答では偽サイトへの注意も必要だ。調査を装った不審なメールやWebサイトには返信やアクセスをしないよう求めている。回答は調査書類に記載されたQRコードか、公式サイトからアクセスするのが安全だ。 不審に思った場合は回答せず、速やかに居住地の市区町村に連絡すべきだ。被害に遭った場合は最寄りの警察署や警察相談専用電話(#9110)に相談できる。サイバー事案については警察庁のサイバー事案相談窓口も設けられている。 国勢調査の詳細は、「国勢調査2025キャンペーンサイト」で確認できる。
ジオテクノロジーズは9月17日、Googleと資本業務提携を結んだと発表した。日本における地図データと GoogleのAI技術を融合させることで、社会のさまざまな分野で新たな価値を生み出すことを目指す。 同社は1994年の創業以来、地図ソフト「MapFan」をはじめとするデジタル地図の提供を続けてきた。長年にわたり整備してきた地理空間データは、カーナビや法人向けソリューションに活用され、近年では自動運転の実現に欠かせない高精度地図にもつながっている。加えて、ポイ活アプリ「トリマ」などを通じて人の移動や行動に関するビッグデータも収集し、社会の変化を読み取る手がかりとしている。 地理空間データは今や物流や観光、防災など幅広い分野で使われ、単なる位置情報を超えた社会インフラとなっている。リアルタイムかつ精度の高い情報への需要が高まる中、今回の提携ではジオテクノロジーズの国内データと開発力に、Go
この画像生成AIが貢献し、「Gemini」のiOSアプリは米国時間9月15日時点で、米App Storeの「iPhone」向け無料アプリランキングでOpenAIの「ChatGPT」を抜いて1位になっている。激化するAI開発競争において、Googleにとって重要な節目となる。 Geminiはここ数カ月で多くのアップデートを重ねてきた。最新の大きなものは、新たなAI画像モデルの導入だ。正式名称は「Gemini 2.5 Flash Image」だが、Nano Bananaとして知られている。Geminiユーザーは、このモデルの画像編集能力に驚嘆した。筆者が試したところ、Geminiは写真に新しい要素を追加し、それらをシームレスに溶け込ませるのが驚くほど得意だった。 GeminiおよびGoogle Labs担当のバイスプレジデントを務めるJosh Woodward氏によると、Nano Banana
「ChatGPT」が2022年11月に初めて公開された際、開発元のOpenAIは、メールの返信やメモの作成といった雑務を任せられる、生産性向上のための画期的なツールとしてアピールした。 そのOpenAIが今回、世界中の数億人が実際にChatGPTをどのように利用しているかを調査した新たな論文を発表し、その使い方に大きな変化が起きていることが明らかになった。仕事のアシスタントとして始まったこのツールは今、人々が私生活で利用するものへと変わりつつある。 これは、人々がこのチャットボットをあまり使わなくなったという意味ではない。全米経済研究所、およびOpenAI、デューク大学、ハーバード大学の研究者が共同で発表した報告書によると、ChatGPTの週間アクティブユーザー数は世界で約7億人に上り、1日あたり25億件以上、秒間に換算すると約2万9000件のメッセージが送信されているという。 要するに、
Appleは「iPhone」や「Apple Watch」、「AirPods Pro」の新ラインアップに加え、これまでで最も薄い新型「iPhone Air」を発表した。しかし、本当の主役(少なくとも節約家の私にとって)は、まったく期待していなかった「Apple Watch SE 3」だ。 私は普段、AppleのSEモデルに注目していない。常時表示ディスプレイや皮膚温測定といった、フラッグシップモデルやUltraモデルが備える優れた機能の多くを欠いているからだ。しかし2025年、ダークホースのApple Watch SE 3はその差を縮めた。ベースモデルが249ドル(日本では税込3万7800円)という価格を考えると、ラインアップの中で最もお買い得かもしれない。ほとんどの人に合うスマートウォッチとして勧めることを検討しているほどだ(少なくともスペック上は)。 第2世代のApple Watch S
米マイクロソフトは9月9日(現地時間)、柔軟な働き方の指針を見直し、従業員に週3日の出社を求める新たな方針を示した。人事担当のエイミー・コールマン執行副社長が社員に通知し、公式ブログで公表した。 導入は段階的に進める。まずワシントン州の本社があるピュージェット湾地域で始め、同地域の拠点から50マイル(約80キロ)以内に居住する従業員について、2026年2月末までに週3日の出社を基本とする。続いて米国内の他拠点に広げ、その後に米国外の拠点でも計画を策定するとしている。 同社は、対面の機会を増やすことで従業員が「より活力を得て成果を上げる」というデータがあると説明し、AI時代の製品開発を加速させるにはリアルな協働が重要だと強調している。今回の見直しは人員削減を目的としたものではないとしている。 対象となる従業員には個別にメールを送付し、必要があれば9月19日まで例外申請を受け付ける。各事業部の
「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone Air」が発表され、旧型のiPhoneにも間もなく「iOS 26」が配信される。この最新OSはiPhoneに複数の新機能と、Appleの新デザイン「Liquid Glass」をもたらす。 Liquid Glassは、ユーザーインターフェース全体で半透明性と光沢のあるガラスのようなアクセントを組み合わせ、OSの外観をさまざまな面で一新する。現在iPhoneに搭載されているiOS 18との違いは多岐にわたるが、Liquid Glassは一見した印象ほど大きな変化をもたらすわけではない。これは良いことだ。なぜなら、新たに覚えるべき操作などはなく、iOSに慣れているユーザーなら誰でもすぐに使いこなせるからだ。
Appleが9月10日に開催した「言葉にできない。」と題するイベントの主役は、間違いなく薄型の「iPhone Air」だった。厚さはわずか5.6mmで、クレジットカード3枚を重ねたよりも薄い。もっとも、巨大なカメラの出っ張りを無視すればの話だが。しかし、これほど薄いiPhoneを実際に欲しがっている人はいるのだろうか。 iPhone Airは「A19 Pro」チップを搭載しており、4800万画素のFusionカメラは1200万画素の2倍望遠撮影にも対応する。Appleによると、同社史上最も電力効率の高いスマートフォンだという。価格は256GBモデルで999ドル(日本では税込15万9800円)なので、価格に見合う価値が詰め込まれたiPhoneになるはずだ。少なくとも、そうでなければ困る。しかし、スマートフォンが壊れたり、曲がったり、粉々になったりしてしまえば、そんなことは何の意味も持たない。
今週開催されたAppleの「iPhone 17」発表イベントで、われわれの期待を大いに膨らませた数々の発表の中に、「AirPods」向けの新機能「ライブ翻訳」があった。しかし、欧州連合(EU)に居住するユーザーは、この機能をすぐに利用できるわけではない。 言語の多様性に富んだ欧州に住んでいるにもかかわらず、EUのユーザーはこの機能を利用できない。MacRumorsがいち早く発見した、Appleの機能の利用可否に関するリストには、次のように記載されている。「EU圏内に居住し、かつApple Accountの国/地域もEUに設定されている場合、AirPodsを使ったライブ翻訳は利用できない」 米国や英国などからEU諸国を訪れていて、旅行中の会話にこの機能を使おうと期待しているなら心配は無用だ。その場合、ライブ翻訳は利用できる。しかし、新たに知り合った欧州の友人たちは同じようにはいかない。 Ap
利点としては、将来的に毎秒2500m以上の初速が見込める点があり、これは従来の火砲の中でも高初速とされる戦車砲(約毎秒1750m)を上回る。この極超音速飛翔により迎撃されにくいほか、誘導弾に比べて弾丸のサイズが小さく、探知されにくいとされる。また、火薬を使わないため運用が安全で、初速を容易に可変できるといった特徴もある。 一方で課題は、艦艇などへの搭載性に直結する電源の小型化や、連射に必要な急速充電、高エネルギーを扱う蓄電池・半導体スイッチ・コンデンサの性能向上だとされる。このため、防衛装備庁は民生分野の先進技術を育成し、活用していく方針を示している。(追記)なお、砲身耐久性について資料によれば120回以上となっている。
デザインとディスプレイ 本体の背面は、物理的に最大の変化があると気づく部分だ。カメラユニットは、隅の小さな四角いスペースに収まるのではなく、本体上部全体に広がるデザインになった。カメラ自体はこれまでと同じ場所にまとまっているが、Appleによると、スペースを広げたことで、バッテリーや強化された望遠カメラのための余裕が生まれたという。 Proモデルは、「iPhone 15 Pro」で採用されたチタン製のフレームに代わり、アルミニウム製になった。ユニボディ構造によって耐久性が高まっているはずだ。さらに、3倍の耐擦傷性を備えるという新しい強化ガラス「Ceramic Shield 2」を前面と背面に採用。前面は、上部の「Dynamic Island」の位置を除けば、これまでのモデルとほとんど見分けがつかない。Appleはまだ耐水性能の等級を明らかにしていないが、2018年以降のほぼすべてのiPho
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『CNET Japan - mobile』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く