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粒子加速器の中に頭を入れた科学者、アナトーリ・ブゴルスキーの物語(ロシア) | カラパイア
粒子加速器の陽子線が頭を貫く ブゴルスキーは、ロシア、セルプホフ市プロトヴィノにある高エネルギー物... 粒子加速器の陽子線が頭を貫く ブゴルスキーは、ロシア、セルプホフ市プロトヴィノにある高エネルギー物理研究所で働いていた。粒子加速器に問題が生じたので、強力な陽子線が放たれる装置の中に頭を入れて故障部品を確認しようとした。 そのとき装置は作動していないはずだったが、実はまだ動いていた。危険を知らせるはずのアラームが、前の実験の間、オフにされたまま、もとに戻されていなかったのだ。 たちまち、目に見えない陽子線が彼の頭を貫き、脳に打撃を与えた。本人は痛みは感じなかったようだが、千個の太陽よりも明るい光を見たという。 Anatoli Bugorski【Acelerador de Particulas】 致死量をはるかに超えた放射線を受ける ブゴルスキーは、自分が陽子ビームを浴びたことは自覚していたが、このことは誰にも言わなかった。そのまま、静かに自分の仕事を完了させ、自分が加速器に頭を入れたことを
2020/05/05 リンク