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大谷翔平
rungaku.com
前回 ダニエル式、1500mから考える違う距離での想定ペース で触れたジャック・ダニエルズ氏が考案したトレーニング方法について解説をしていきます。 科学的にトレーニングのことをしっかりと考えられていてとても参考になるかと。 photo credit: darkmatter via photopin cc スポンサーリンク 使用ツールの紹介 まずEasyペースってなんぞや。 そう思っている方も多いかもしれませんがとりあえずそれは置いといて、まず今回使うツールの紹介から。 Jack Daniels’ Running Calculator リンク先はこんな画面になっています。 で具体的に何が出来るかといいますと ➀前回紹介した他の距離のペースからほかの距離のペースを想定 ➁レースのタイムからするべき練習を想定 主に上記の二つです。 百聞は一見にしかずということで試しに使ってみましょう。 まずDi
心肺機能といえば有酸素運動の要。 そんなイメージの強い言葉ですがそれだけではなく、 ・血液循環の日以前により、基礎体温の上昇。(冷え性対策) ・体温上昇に伴う抵抗力向上 ・毛細血管まで血の巡りが良くなり、筋肉の性能の向上。 ・酸素循環の向上。(持久力や運動パフォーマンスの向上) などなど、私生活においても良い影響をもたらしてくれます。 とにかく強化しておいて損のない器官。 心臓や肺に負担をかけるため辛いですがちょっと頑張ってみることをオススメします。 ※心臓に負担がかかるため、疾患など不安を抱えている方は強度をだいぶ下げるか、トレーニングを避けるようにしてください。 スポンサーリンク 心肺強化・トレーニングおすすめ3つ タバタ・プロトコル たった4分間で高いトレーニング効果を得られると海外でも評価の高い強化方法です。 方法としては、 20秒の高強度運動と10秒の休息を交互8セット行うという
「明日はマラソン大会だ……嫌だなぁ」 とか 「持久走の授業がある……嫌だなぁ」 とか 長距離走ってもはや罰ゲームに近い印象だと思います。 実際キツイからね! しょうがない! 私はわりかし持久走が得意だったので中学生ぐらいの頃は 「明日持久走の授業あるじゃん! やったー!」とか「シャトルランで最後まで残ったる!」とか思ってました。 しかし私は周りのスポーツ得意な子に比べると明らかに貧弱な体つきをしていました。 全身骨しかないんじゃないかと馬鹿にされるぐらい筋肉がついていませんでした。 一応野球部に入っていたのですがあまりにフィジカル面(筋力)が弱すぎてお荷物扱いなレベルです。 それでも持久走になると学校ではトップクラスに速く走れました(3000m9分10秒台ほど) では何故筋力が弱くスポーツに向いてなさそうな私は長距離走を速く走れたのか? それは長距離走を速く走るコツを知っていたからです(走
現代は空前絶後のマラソンブーム。 沢山の方が年齢問わずフルマラソン、42.195kmというある種苦行とも言える競技に臨んでいます。 一体、なぜ苦痛を自ら味わうような真似をするのか? それはひとえに長距離を走る魅力に取り憑かれているからでしょう。 経験者が語るマラソンの魅力ナンバーワンは間違いなく「達成感!」であることは疑いようのない事実です。 しかしそれだけの魅力のために数多くの人々がマラソン競技に取り込んでいるわけではありません。 タイムの縮まる喜び。 これも一度経験してしまえば病みつきになること間違いなしの快感です。 人は皆、今日より明日が良くなっていることを願っています。 そしてこのタイムを縮めるという体験はそれを味わうことの出来る具体的な手法なのです。 ……なんか凄い宗教家みたいな語り口調になっちゃいましたが何を言いたいかって言うと、マラソンやるからにはどうせならトレーニング方法を
世界陸上や箱根駅伝など様々なエリートランナーをテレビで気軽に拝見できる現代。 だからこそ思うこととしてランニングフォームの多様性というものがあります。 長距離選手という枠組みだけで見てみても腕振りや脚の運び、接地の仕方など結構違いがあったりします。 個人名なんか出しちゃうと悪い気がするのですが、元中央大学の塩谷選手。 彼なんかは大分独特な走り方をしていました。 それでも日本のトップクラスのランナーたちが集う箱根駅伝第88回大会ではアンカーで区間2位の好成績を残しています。 「本能に任せた走りをすれば良い!」 なんて考えの人もいるかもしれませんが初心者にはそういったものこそ難しい。 そこで廣戸聡一氏が考案した4スタンス理論というもので自分にあったランニングフォームを見つけてみましょう! スポンサーリンク 4スタンス理論とは 平成22年度JOC強化スタッフに参加した廣戸聡一(ひろとそういち)氏
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