RISS（情報処理安全確保支援士）の講習費用（３年１５万）、会社から拒否られる - 情報処理安全確保支援士になる！

RISSの講習費用（３年１５万）について会社側で捻出出来ないか相談していましたが、本日見事にNG回答を頂きました。 理由として挙げられたのは以下の通り。 今年度は予算無いから無理。来年度も予算確保出来るかわからない 費用捻出する事の妥当性を責任者に説明出来ない 資格は自己啓発なんだから自分で払うべき ・・・（＾ω＾;） 今年度予算は仕方ないにしても、来年度以降のNG理由がとても残念です。 私はユーザ側のSEですが、この反応がそのまま現在の情報処理安全確保支援士の評価なのでしょう。今後配置義務でも発生しない限り、この状況が覆るのは難しいかと。 ベンダ側SEは、今後官公庁系のシステム調達において情報処理安全確保支援士が指定されれば価値が向上する・・かと思いきや、そこにも大きな問題があります。 現在総務省が公開している「政府情報システムの整備及び管理 に関する標準ガイドライン実務手引書」の第６章

[rryu]

ユーザー側SEだと業務に必要とはならなそうだから難しい気がする。

[wasai]

うちもそうなりそう

[raysato]

資格の維持費用は出さないけれど、会社のアピールとしての資格取得者数の公表にはカウントされてしまう流れになりませんように :-P

[ozuma]

CISSPの方が年会費安いし（$85/年）、官公庁の調達仕様でもよく見るから、完全優位だと思う。つまりみんなCISSP取ろう。

[takumikabu]

例えばISO 27001の認証取得要件とかにでもしないと変わらないだろうなぁ

[mkusunok]

確かに資格として定着するまでは調達要件にするのはガイドライン的に問題がありそうだし、セキュスペやCISSPで代替できるようにすべき。セキュリティー技術者の置かれた環境を考えると高過ぎる