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大谷翔平
somewrite.com
Web業界に身を置いているのであれば、“小川浩”という名前を一度は耳にしたことがあると思う。もし知らないのであれば、ぜひ、覚えておいた方がいい。 東南アジアで商社マンとして活躍し、マレーシアで現地の日系企業向けにPC販売事業を起業。帰国後は日立製作所やサイボウズといった上場企業だけでなく、フィードパス(2011年 にYahoo!の子会社となったベンチャー企業)のCOOを経験し、独立。その後、RSSフィードを中心としたセマンティックWeb技術のベンチャー、モディファイを 創業するなど、常に時代の先を歩んできた人物だ。 そんな彼が今、情熱を注いでいるのがソーシャルネットワークプラットフォーム「Revolver」である。 これは、誰でも簡単にオンラインコミュニティを作成したり既存の コミュニティに参加できるもの。テキストや写真、動画などのアップロード、シェアは もちろん、同じ趣味を持つ新しい仲間
(写真上:瀧良太氏)「動画マーケティング」という言葉を聞いたことがあるだろうか。ここ数年、スマートフォンなどの普及により、時間、場所、デバイスに縛られず、動画に触れる機会が増えている。そんな中、企業もCMやYouTube広告動画に配信するだけではなく、様々なシーンにおいて動画を利用し始めた。今回取材させていただくLOCUSは「動画マーケティング」を軸に事業を展開し、主にプロモーション動画制作、動画広告代理業を行っている。動画制作本数は年間約1000本にものぼるから驚きだ。中でも注目したい事柄が、オウンドメディアである「movieTIMES」を運営している点だ。LOCUSのオウンドメディア「movieTIMES」について、代表取締役である瀧良太氏にお話をうかがった。 ▼ 最新の動画マーケティングが分かる! 「movieTIMES」読者登録ページ http://somewrite.jp/med
宮原:ここ最近感じているのは、「webが軽くなった」ということです。バナー広告のクリック率が下がり、そのPV単価は以前の1/10程度まで下落しています。頑張ってメディア運営をしてPVを稼いでも、得られる広告収益としては天井が見えてしまっています。そのため、実際にANGIEでは一切バナー広告を入れておらず、タイアップ広告の販売を行ってきました。 ただ、タイアップでも上限が見えてきているのが正直なところ。 今回の方針転換によって我々が目指すのは「ほぼ日」さんのビジネスモデルです。つまり、リアルの商売を取り込みたいと思っています。 膨大なPVは無くても非常に濃いサービスを運営し、メディアを通じて物販や商品のOEM生産を行うことを目指します。
「しっかり恋して、しっかり生きる」をコンセプトに、30代女性のライフレシピや恋愛コンテンツを提供してきた「ANGIE(アンジー)」が、このたび女性の「しあわせ」というテーマを扱うメディアへと方針転換するという。 Menjoy!やハウコレ、AMなど、過激なコンテンツも含んだ女性向け新興メディアが急成長し注目を集める中、後発として昨年の7月に立ち上がったANGIE。 その方針転換に至った経緯と今後の方針について、ANGIE編集長のひとみしょう氏と編集部の秋田英美氏にお話を伺った。 秋田:弊社は、自社メディア運営事業とオウンドメディアの支援事業を展開していますが、企業様のオウンドメディア支援を行っているうちに、女性向け媒体を作って欲しいというニーズを多くいただきました。 そこで、ターゲットとなる30代女性のインサイトを得るという目的のもと、昨年の7月にANGIE(アンジー)を立ち上げました。 ひ
ホームオウンドメディアまとめ「何かに迷ったとき、まず5年後の自分を思い描きます」schoo(スクー)広報の田中伶氏が語る、やりたいことをやり続けるビジョン作りとは?
LIGブログといえば、伝説のウェブデザイナーを探すために岩上社長がスーツのまま砂に埋まったり、自分をゲイだと思い込んでいたメディア事業部・部長の竹内氏が結婚相手を募集して実際に結婚した記事が50万PVを超えたりと、お笑いコンテンツに強いメディアという印象が読者にはあるかもしれない。 どのようなコンセプトでメディア設計を始めたのだろうか。 岩上:LIGブログ自体は実は昔からありましたが、元編集長の竹内が2011年に入社し、そのタイミングで再設計しました。 オウンドメディア運用のポイントは2点。 1点目はどうすればLIGをブランディングできるか。 SEOなどにお金をかける選択肢も一般的にはありますが、僕らは当時お金がありませんでした。 技術系のネタだけ書いても読まれるボリュームゾーンが限られているので、笑いをスパイスにして盛り上げていければなと。あくまで、真面目な会社がたまに変なことをやるから
スタートアップに特化した情報や考察を発信するブログメディア、 The Startup編集長の梅木雄平がメディアにまつわる人々を取材し、メディアの未来を紐解いていく。 「メディアメーカー」のオウンドメディア運営者特集第4弾は、FASHION HEADLINEをお届けする。 FASHION HEADLINEの運営元である株式会社ファッションヘッドラインは三越伊勢丹ホールディングスと株式会社イードの共同出資によって設立された。今回は株式会社ファッションヘッドライン代表取締役田沼和俊氏に話を伺ってみた。 FASHION HEADLINEは2012年12月5日に提供を開始。順調にUU/PVを伸ばし、取材時である2014年3月時点では月間UU70万、月間PVは300万を超え、来年度初めには500万PVに届きそうな勢いだという。 田沼:「FASHION HEADLINEは三越伊勢丹のオウンドメディアとい
「メディアメーカー」のオウンドメディア運営者特集第3弾は、日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」のオウンドメディア「弁護士ドットコムトピックス」。 Yahoo!トピックスにも頻繁に掲載されるなど、今や日本屈指のオウンドメディアといっても過言ではない。同社代表取締役社長の元榮(もとえ)太一郎氏と編集長の亀松太郎氏に話を聞いた。
スタートアップに特化した情報や考察を発信するブログメディア、 The Startup編集長の梅木雄平がメディアにまつわる人々を取材し、 メディアの未来を紐解いていく。 秀逸なオウンドメディア運営者への取材を通して、オウンドメディアの立ち上げ方や運用方法を紹介していくコーナーの第二弾は、ネットコンシェルジェブログを運営する、株式会社ネットコンシェルジェ代表取締役尼口友厚氏にお話を伺った。 尚、ネットコンシェルジェをコンテンツマーケティングの視点で筆者は以前紹介している。(参考:ネットコンシェルジェに学ぶ秀逸なコンテンツマーケティングの条件) ネットコンシェルジェの主力商品はECサイトのブランディングだ。この手の商材は営業で販売しにくい特性がある。 − 尼口氏「こちらからサービスの魅力を説明しても、売り込みっぽくなってしまいます。ブランディングには潜在的な需要はあっても、企業がその必要性に気づ
業務効率化 名刺管理Hacks メディアURL:https://meishihacks.com BtoB 「名刺管理Hacks」は、Sansan株式会社が運営する名刺管理ポータルサイトです。名刺管理アプリ・ソフトの比較検討の参考になるコンテンツの紹介や、企業とビジネスパーソンに対して、名刺管理を通した生産性向上・営業力強化・新しい働き方を提案しています。 SFA Hacks メディアURL:https://sfahacks.com BtoB 「SFAHacks」は、Sansan株式会社が運営するオウンドメディアです。SFA/営業支援ツールの比較から営業力強化のノウハウまで、営業に役立つコンテンツを紹介しています。 シゴトLOVERS メディアURL:http://blog.cu-hacker.com BtoB Cu-hacker (クウハッカー)が運営する「シゴトLOVERS」は、シゴトが
スタートアップに特化した情報や考察を発信するブログメディア、 The Startup編集長の梅木雄平がメディアにまつわる人々を取材し、メディアの未来を紐解いていく。 2014年の日本のオンラインメディアを語る上で、東洋経済オンライン佐々木紀彦編集長は欠かせない存在だ。 既に多数のメディアに登場し、彼に関する記事を読んだことがある読者も多いだろう。既出の内容は記事の文末に関連リンク集を置いたので、そちらを見ていただくとして、佐々木編集長が考える東洋経済オンラインの中長期的な方向性とメディア業界全体の話を、極力最新の視点でお届けする。 尚、佐々木編集長と筆者は東洋経済オンラインの連載「スタートアップのビジネスモデル」の編集者と寄稿者という間柄でもあり、佐々木編集長の考え方を知るのは、筆者のメディアやコンテンツの捉え方に対する大きな刺激となった。 まず、東洋経済オンラインの現状を整理しよう。 2
スタートアップに特化した情報や考察を発信するブログメディア、 The Startup編集長の梅木雄平がメディアにまつわる人々を取材し、 メディアの未来を紐解いていく。 中川淳一郎(@unkotaberuno)と僕が出会ったのは2012年春のことだった。 とあるセミナーの講師と受講生として顔を合わせたが、お互いなぜかtwitter上で認知し合っていた。この人は本当にうんこを食べるのだろうか。Twitter上で怖そうな発言をしていて、この日の講師と聞いて僕は受講を躊躇った。何かあったのか、確か僕は彼をtwitterでブロックしていたのだ。 講義の後に彼に挨拶をすると「あの梅木さんですか。飲みに行きましょう」と誘ってくれ、八重洲の居酒屋で盃を共にした。 時は経ち、2014年の春に僕は代々木八幡の公園でビールを飲みながら中川淳一郎に取材することになった。大手ニュースサイトやNEWSポストセブン、そ
連載「メディアメーカー」 スタートアップに特化した情報や考察を発信するブログメディア、 The Startup編集長の梅木雄平がメディアにまつわる人々を取材し、 メディアの未来を紐解いていく。 – 貴方は、佐藤慶一を知っているだろうか? メディアに関わる人間ならば、彼の名は覚えておいた方がいい。オウンドメディア関連企業やgreenz.jpでの編集・執筆経験を元に、現在は講談社の現代ビジネスで腕を振るう若き敏腕編集者だ。友人のイケダハヤト氏に聞いたところ「彼は3人くらいいるんじゃないか」と噂になっているほど優秀かつ無尽蔵な働きだという。 彼が最近始めた個人ブログ「メディアの輪郭」では、海外の最新メディア事情を中心に紹介。超ニッチながらメディア関係者としては非常に役立つ情報に、業界を震撼させている。しかもまだ大学4年の23歳。こんな若者が出てきてしまったかと、危機感を覚えながらも、同じ土俵で戦
スタートアップに特化した情報や考察を発信するブログメディア、The Startup編集長の梅木雄平がメディアにまつわる人々を取材し、メディアの未来を紐解いていく。 1日に何本くらいの記事を読むだろうか?RSSリーダーに始まり、twitterやFacebookなどのソーシャルメディア、そしてGunosyやSmartNewsというキュレーションメディアを通して記事を読むという行動が浸透してきている。 私自身がよく使う経済情報に特化したキュレーションメディア、NewsPicks(ニューズピックス)を今回は紹介しよう。なんというか、NewsPicksを毎日見ているだけで頭が良くなれる。気がする。同サービスを運営するユーザベース代表取締役梅田優祐に話を聞いた。 NewsPicksを簡単に説明しよう。まずTwitterのように人をフォローする。記事をコメント付きないしはコメントなしで「Pick(ピック
スタートアップに特化した情報や考察を発信するブログメディアThe Startupの梅木雄平がsomewriteのリリースを記念して、様々なメディアの立ち上げに関わってきた人を取材する「メディアメーカー」という連載を展開する。 著者プロフィール 梅木雄平 株式会社The Startup 代表取締役 Webサービスの新規事業やマーケティングのプランニング、各種メディアでのライティングを手掛ける。スタートアップ関連メディア「The Startup」を主宰。ネット業界の裏話を綴る有料オンラインサロン「Umeki Salon」は会員200名を突破。 ハローエブリワン。梅木だ。 初回は過激なタイトルやペナルティエリア内なコンテンツが満載の女性向け恋愛総合メディアAMの編集長である鍬のどかさんと副編集長の金井茉利絵さんにAMの生い立ちを聞いた。 AMは私もはあちゅう女史の連載などは毎週読んでいるし、あま
カップル専用アプリ「Pairy」を運営する株式会社TIMERS。 2013年12月には、インキュベイトファンド等のベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資を実施した。 フジテレビ及びドコモのピッチコンテストを相次いで制覇するなど勢いに乗る同社。その資金調達における目的と今後の方向性ついて、CEOの高橋才将氏にお話を伺った。 – 先日、1億円の資金調達が発表されましたが、今回が始めての調達なんですよね? はい、そうです。起業した際に、1年間は外部からの出資を受けずに自己資金だけでやろうという判断をしました。 その間の資金は主に受託業務で凌いでいましたが、受ける業務はディレクションやデザインなど。エンジニアについては100%サービスの開発に専念してもらっていましたね。自社サービスの開発を止めない様にするためです。 実は「Pairy」のローンチ後、実際に出資を受けようと思って幾つかのVC
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