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大谷翔平
tieki83.blog106.fc2.com
Mendeleyで論文管理 Mendeleyとは一言で言えば文献管理ソフト。 論文PDFファイルを効率よく管理するためのソフトです。 Mendeleyには無料で2GBの無料ストレージ領域が利用できます。 このストレージ領域を使って複数のPC間で文献データの共有が可能です。 ちなみに、基本時なMendeleyの使い方は以下を参照。 http://tieki83.blog106.fc2.com/blog-entry-51.html ただし、 日々、論文データを蓄積していくと、2GBでは少々心許ない気がします。 最近は1つの文献ファイルで10MBを軽く超えるものもザラにありますので。 これ以上の文献を管理する場合は、Mendeleyの有料アカウントを作成する必要があります。 そこで、 より多くの文献をMendeleyで管理しつつ、複数のPC間で文献を同期したい。 しかも無料で、というのがこの目的
Trello Trelloというプロジェクト管理やTodo管理に便利そうなツールを使ってみました。 何ができる? タスクを書きだして一覧表示 プロジェクトの進行状況を共有 タスク内にチェックリストを作成 タスクのグループ分け などなど メインの画面は以下です。 ちょうど壁にポスト・イットでタスクを並べているような感じで、直感的に操作し、すべてを一画面で一覧できます。 iOS向けのアプリもあります。 まだ使っていませんが、Webと同様に直感的に操作ができそう。 App Store - Trello ** Trello. Your entire project, in a single glance. ** Whether you're planning a surprise birthday ... 以下の紹介動画でなんとなく雰囲気がわかります。 使い方は自由。どのような機能がある? タスク
Toodledoを他のアプリと連携させて使いたいということで、ToodledoにはタスクごとにURLを取得できるので、この機能を使います。 このURLを使うことで例えば以下の様な活用方法が考えられます。 Evernoteにタスクリストを作成しておいて、その中に作成したリンクから直接Toodledoタスクへ飛んでチェックするToodledoのURLを貼りつけたメールを自分宛に送って、リマインダ代わりにする関連する他のタスクのノート欄に、URLを貼り付けておいて、タスクからタスクを呼び出すそれでは、以下に簡単ですがToodledoのタスクURL取得の方法を説明します。 ToodledoタスクURLの取得方法まず、Toodledoのページを開いて、タスクの一覧を表示させます。 タスクの横に矢印のアイコンがあるので、これをクリックします。 以下の様なメニューが出てくるので、「Permanent L
タスク管理システムは、アウトプットよりインプットの方が重要である理由 - My Scratch Pad タスクのインプット側が滞りがちになると、 タスク管理システム自体がうまく機能しなくなってしまいます。 だから、このタスクのインプット側は十分時間をかけて うまく機能するシステムを考える価値があると思います。 ... いかに、タスクのインプットを素早く簡単に行うか。 目標は思いついてから3秒。 いろいろと方法を模索した結果、現在は、ToodledoとLaunchyというランチャーツールを組み合わせることで、 Toodledoに簡単に素早くタスクを追加する方法を使用しています。 設定の手順 前提条件 LaunchyがインストールされていることToodledoのアカウント登録してあること 手順 手順は以下の3ステップです。 ToodledoのMail Access用のメールアドレスを確認する。
先日、あるきっかけでEvernoteのユーザ名を変更したので、 その手順をレポートします。 【ただしプレミアムアカウント限定です】 基本的にはEvernoteのサポートページにある、以下の案内に従って行えば良いです。 Evernote よくあるお問い合わせ: ユーザ名の変更(プレミアム機能) ? Evernote日本語版ブログ ユーザー名変更の流れ もう少し具体的にユーザー名変更のプロセスを書くと Evernoteサポートからサポートチケットを送信 次の日、サポートから、メール届く メールの指示に従ってEvernoteをバックアップ→ログアウトの作業をする こちらの作業完了の旨をサポートに伝える 次の日、サポートから、メールアドレスの確認メールが届く 確認メールに返信をする ユーザ名変更手続き完了のメールを受け取る Evernoteを立ち上げ、新しいユーザ名でログイン Evernoteを同
Automate your Dropboxというウェブサービスの紹介。 Automate your Dropbox Automate your Dropbox Wappwolf is focused on deconstructing the barriers of the Cloud. By connectin ... このサービスは、主に2つの方向からDropboxを利用できるツールです。 1,Dropboxを情報処理拠点化するツール 2,Dropboxを情報集配ターミナル化するツール Dropboxを情報処理拠点化する Automate your Dropboxには、Dropboxに入れたファイルを自動的に加工してくれる様々な機能があります。 例えば以下の様な事が可能です。 Dropboxに入れたファイルに対して、、、 自動的にPDFに変換する自動的にPDFをテキストに変換する自動的
EvernoteでPDFファイルを保存している、もしくはしようとしている時に、知っておいたら便利なことのまとめです。 EvernoteのPDF周りの仕様には Mac OS X 版と Windows版でちょっと違うところがあるので、その辺も踏まえて説明します。 EvernoteにPDFを保存するとき PDFファイルをEvernoteに保存する際は、基本的にPDFファイルをドラッグアンドドロップ(以下、D&D)で保存ができます。これはOS X版、Win版共に同じです。しかし、複数のファイルを同時選択してEvernoteにD&Dした際の動きがOS X版とWin版とでは大きく異なるので注意が必要です。 [Windows版] 一つのノートに選択したすべてのPDFファイルが入る (ファイルの並び順は指定不可?) [OS X版] 一つのPDF毎に一つのノートが作成される つまり、PDFファイルを一つのノ
例えば、作成したテンプレートに書き込むだけで、このような感じで綺麗なノートがEvernoteに作成できます。 主な特徴PC, Mac, iPad, スマートフォンなど、どこからでもアクセス可能日本語対応(ただしGUIはまだ機械翻訳)メモ作成までわずか1クリック様々な公開テンプレート自作テンプレートの共有機能 KustomNoteとはKustomNote - プロのメモはEvernoteのために取って KustomNoteとは、2012年 Evernote Devcup 最終候補作品発表の一つです。 Evernote Devcupとは、Evernoteの機能をうまく活用したアプリケーションを競うEvernote公式のコンテストのようなものです。 判断基準は、Evernoteの新たな利用法を提供しているか、デザインは美しいか、使いやすいか、というものです。 したがって、最終候補作品はどれも、E
この記事はこういう方におすすめ 複数の情報端末を使っていて、データを一元管理したい DropboxとEvernoteをうまく連携させたい データの管理はなるべく自動化して、手間を掛けたくない Evernoteに情報を集約させたい Evernoteで情報を一元管理する 今回は、メインで使っているコンピュータでEvernoteを使っていて、 他に持っているいろいろな情報端末から簡単にEvernoteにファイルを追加する方法です。 Dropboxを使ってEvernoteにファイルを同期させる方法 上の図が完成予想図です。 このように、DropboxとEvernoteを活用することで、複数の端末から一つのEvernoteに情報を集約させることが可能です。 1.Dropboxのアカウントを作成し、各端末にDropboxをインストール。 これは無料のアカウントでOK。各端末にインストール後は、同じアカ
私はいま現在、Gmail、Evernote、Dropbox、Toodledoなど、 Webベースのアプリケーションを便利に活用しています。 今回は、これらWebアプリを、さらに使いやすくする方法をご紹介します。 しかも、無料で、追加アプリのインストール不要です。 Webアプリを使うとき、ブラウザを起動させてから、 目的のWebアプリのページを表示させているひとは多いのではないでしょうか。 しかし、Chromeさえあれば、これらのWebアプリを あたかも普通のアプリケーションのように起動することができます。 ちなみに、この方法はWindows+Chrome環境限定です。 Macの方はこちらの記事で同じようなことが可能です。 よく使用するWebアプリを「アプリケーション化」してくれるMacアプリ、「Fluid」が超便利だ! | OZPAの表4 よく使用するWebアプリをアプリケーション化して、
文献ファイル、効率的に整理できていますか? 業務上、日々増えていく資料をどのように保存、整理して、 必要なときに取り出しやすい状態を保つのか。 物理的な紙を媒体としていた時代は、ファイリング、キャビネット等、様々なツールを使って 情報の管理を行なっていました。 しかし、従来紙媒体で流通していた情報が、 ものすごい勢いでデジタル化してきている現在、 情報管理の方法論を、デジタルファイルに特化したものに置き換える必要性が高まってきています。 特に、書類や、論文など文献ファイルはPDF形式で配布されることが増えてきており、 コンピュータ内の文献PDFファイルの情報整理が、 仕事の効率に直結することも少なくないと思います。 今回は、この文献PDFファイルを効率的に整理する方法についてご紹介します。 書類や論文ファイルの管理、どこから手を付けるか 日々増えていく書類や論文ファイル。 これをどのように
Google Scholar というGoogleのサービスをご存知でしょうか? Google Scholar Googleが提供する学術研究資料、記事の検索サービスです。 今回は、このGoogle Scholarの便利な使い方についてご紹介します。 Google Scholarとは Google Scholarには、以下のような機能があります。 Google Scholar の機能 多様な資料を簡単に検索 論文、要約、および引用を検索 図書館またはウェブで全文を閲覧 各研究分野の重要な論文を確認 このGoogle Scholar を活用して、最新の論文のチェックを行うときに最も便利なのが、 メールアラート機能です。 これを使いこなすと ある文献を引用している最新論文が出たら自動的にメールで知らせてくれる 興味がある単語を含む最新論文を自動的にメールで知らせてくれる といったことができます。
Toodledoというオンラインのタスク管理ツールがあります。 タスクの繰り返しや、タスクのフィルタ、ソート機能などに優れているツールなので、日々のタスク管理に使っています。 その中で、日次、週次、年次で行いたいタスク群をチェック項目としてToodledoに登録して使用しています。 一方でEvernoteというオンラインツールがあります。 テキストデータや画像データなど、様々な情報を一元的に管理できるので、日々の情報管理に使っています。 その中で、私は、日次、週次、年次にやるべきことのルーチンワーク的なものをリストアップして、チェックリストを作成して、必要なときに見返して漏れがないかどうか確認しています。 そこで、この定期的に行いたいルーチンワーク的なチェックリストの管理方法としてToodledoとEvernoteをもっとシームレスに連携できないかと考えました。 ToodledoとEver
photo credit: Dave Heuts via photo pin cc 先日、「Evernoteの使い方は進化する」ということについて考察をしました。 Evernoteという閉じた空間をどう使うかという意味で。使う人によって多種多様な使われ方が存在します。 また、同じ人が使っていても、その使い方は時とともに常に変化していくものだと思います。 例えば、最初は目にしたありとあらゆる情報を取り込んでいたが、今は本当に必要な物のみに厳選している、とか。 そういった「使い方が進化」するEvernoteは、先程挙げたオンラインサービスの中でも より個人に寄り添う形で、独特なポジションにあると思うのです。 EvernoteがDropboxなどの他のオンラインサービスとは決定的に異なる点について考察 Evernoteは他のオンラインサービスとは異なる点は、使い方が変化するということだと考えまし
photo credit: joe.ross via photo pin cc Evernote、Dropboxなど情報を管理、保管するための様々なオンラインサービスがあります。 とりあえず思いつくものを以下にリストにします。 Evernote Dropbox Sugarsync SkyDrive Box.net NAVER Nドライブ Yahoo!ボックス Google Drive Evernote vs Dropbox, Sugarsync, SkyDrive, Box.net, NAVER Nドライブ, Yahoo!ボックス, and Google Drive Evernote と他のオンラインストレージの違いとは photo credit: Scarygami via photo pin cc 実際、これらのサービスを使いこなしている方もいるでしょう。 また、使い分けに悩んでいる方
photo credit: Alan Cleaver via photo pin cc 日常やるべきことをチェックリストに落とし込んだ。 このチェックリストをこれからブラッシュアップしていく。 自分の意思のみで習慣化することは難しい。 だからこそ、その習慣をチェックリストにする。 このチェックリストの改良が、そのまま日々の改善につながるはず。 改善の最小単位が毎日のチェックリスト。 その粒度に応じて毎日、毎週、毎年と個別のチェックリストで管理する。 チェックリストに縛られることは良くないこと。 チェックリストをこなすことに違和感を感じるのなら そのチェックリストに改善の余地があるという証拠。 チェックリストは自分の日常を改めて意識化する助けとなる。 チェックリストにチェックを入れることは、日々ただ流れていくだけの日常に杭を打つ作業である。 そしてチェックリストそのものを作る作業は、杭を打つ
フリーで使用できる、文献管理ソフトウエアであるMendeley Desktopの最新バージョン1.0が、リリースされました。 Dashboard | Mendeley このバージョンから、重複して登録されてしまっている文献情報を統合する機能が、追加されています。 論文管理システムMendeleyとは まず、Mendeley Desktopの概要を簡単にまとめます。 フリーで使用でき、Windowsだけでなく、Mac、Linux、iPhone、iPad でも使用できるマルチプラットフォームな文献管理ソフトウエアです。 もちろん、各プラットフォーム間での文献情報の同期も可能です。 基本的な使い方、運用方法のコツなどは以下のエントリーにまとめていますので、参照してみてください。 Mendeleyを使った論文管理法、Mendeleyの使い方 My Scratch Pad 著者名や論文ごとのタグやキ
型にのっとって書くなどと言ふと それでは先人に追従するだけではないか 模倣にすぎないのではないかとそしる人もいるかもしれない。 しかしこの批判は二重に間違いを犯している。 第一に、伝統がないならばそもそもわれわれの文化は存在しないからであり、 第二に、学習-模倣してもなほかつおのづから出てくるものが真の個性だからである。 プレゼンテーションを行うときに、全くの0からスタートするよりも、ちょっと楽にすすめるために既にある有用な情報を活用することは悪いことではありません。 プレゼンの準備を大きな段階に分けて、それぞれの段階ごとに役に立つ情報が掲載されているWebページを紹介します。 ちなみにプレゼン準備の段階を以下のように分けました。 プレゼン資料のイメージをつくる プレゼンの話し方を学ぶ プレゼン資料を見やすくする ではそれぞれに付いてご紹介します。 1.プレゼン資料の見本を見つける 分かり
現在、様々なクラウドサービスがあります。 そこで一つ気になったのが、それらの使い分けについてです。 みなさんどのような使い分け方をしているのか、ということと 何と何の使い分け方で悩んでいるのかということ。 今回は、代表的な以下の3サービスの使い分けについて調べてみました。 Dropbox Dropbox - 生活をシンプルに Sugarsync 同期型オンラインストレージサービス|SugarSync(シュガーシンク) Evernote すべてを記憶する | Evernote Corporation まず、Googleで検索。 なにを検索したかというと、上記3サービスの内、2サービス間の使い分けについて、どの程度の数の報告例があるのかということ。 例えばサービスAとサービスBの使い分けの場合「サービスA サービスB 使い分け -サービスC」といった感じで検索していきます。 以下結果です。 d
Mendeleyで論文管理するとは 論文を数百以上簡単に一元管理できる 論文をテーマや年代ごとに管理できる 参考文献リストを容易に作成可能(Wordプラグイン使用) Mendeleyはこちらから。 現状の問題点 例えば、職場と自宅で複数のPCを使用しているような状態があるとします。 この状態で職場で構築したMendeleyのライブラリに自宅からアクセスし、文献を参照したいというケースはあると思います。 半分の500MBを個人の領域として、残りの半分を共有の領域として使えるとのこと。また有料アカウントは、月々$4.99の“Soler System”が最大7GBまで、月々$9.99の“Milky Way”が15GBまで使用できます。 これを使って無料でなら500MBまでの文献は複数PC間で共有することができます。 これ以上の文献を共有する場合は有料会員になる必要があります。 現状のMendel
Mendeleyで論文管理するとは Mendeleyを複数のPCで、完全に同期させたい場合、 500MBまでであれば無料で使用できるMendeleyのストレージを使用できます。 ちなみに、基本時なMendeleyの使い方は以下を参照。 http://tieki83.blog106.fc2.com/blog-entry-51.html ただし、 500MB以上の文献を管理する場合は、Mendeleyの有料アカウントを作成する必要があります。 より多くの文献をMendeleyで管理しつつ、複数のPC間で文献を同期したい しかも無料で、というのがこの目的です。 SugarSyncで論文ファイルを共有する Sugarsyncとは、複数の端末間でファイルを共有するオンラインストレージで、いわゆる”クラウドサービス”の一つです。 利点は、WindowsだけではなくMac、iPhoneなどともシームレス
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」 目次 この本の考え方―脱「犬の道」 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」 仮説ドリブン(イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる ストーリーを絵コンテにする) アウトプットドリブン―実際の分析を進める メッセージドリブン―「伝えるもの」をまとめる 最近読んだ本の中で最も「腑に落ちる」感が強かった。 社会人、研究者などそれぞれの読み手の立場で、必ず得るものがあるはず。 それは、テクニック的なものではなく、もっと根本的な考え方を変えてくれるものとして生産性を高める重要な要素になりうるものである。 以前、著者の以下ブログを拝見し、感銘を受けた。 その時に作成したメモ(今もアップデートしメモ帳に貼ってある)を以下にのせる。 私同様に、この考え方により、多くの人がこれまでとは異なる視点で日々の仕事を見改めることができる事を望む。 圧倒的
文献管理ソフトMendeley (メンデレー) の活用法について、本ブログで掲載した情報のまとめです。 基本的なMendeleyの使い方は以下のエントリを参照してください。 Mendeleyの導入方法と、基本的な使い方について書いた記事です。 Mendeley(メンデレイ)で文献管理を大幅に効率化できる理由と、Mendeleyの使い方 - My Scratch Pad 従来紙媒体で流通していた情報が、 ものすごい勢いでデジタル化してきている現在、 情報管理の方法論を、デジタルファイルに特化したものに置き換える必要性が高まってきています。 特に、書類や、論文など文献ファイルはPDF形式で配布されることが増えてきており、 コンピュータ内の文献PDFファイルの情報整理が、 仕事の効率に直結することも少なくないと思います。 今回は、この文献PDFファイルを効率的に整理する方法についてご紹介
※2012/08/02追記 - 本記事のMendeleyの情報について 本ブログにお越しいただき、ありがとうございます。 この記事は2010年5月現在の情報をもとに書いたものであるため、内容的に古くなってしまった部分があります。 最新の情報で見直しをして、大幅に加筆修正した記事が、以下になりますので、最新のMendeleyの情報を必要とされる方はこちらをご参照されることをお勧めいたします。 Mendeley(メンデレー)で文献管理を大幅に効率化できる理由と、Mendeleyの使い方 - My Scratch Pad ※2012/08/02追記 ここまで 論文管理についての以下のような状況を改善したい。 すでに論文を自分のPCに数百以上保存している。 その論文をテーマや年代ごとにフォルダ分けして管理している。 最近論文を探すのにとても時間がかかる。 論文を持っているのを忘れて、その論文をWe
プレゼン資料の見本を探す SlideShare http://www.slideshare.net/ プレゼン資料と言えばまずはここを見てみるべき。見る事のできるコンテンツの質もさることながら、コンテンツ数が膨大。気になるキーワードで探せば参考になるプレゼンテーションが見つかる。SlideShreで見つけたサンプルで、プレゼン資料のつくり方やストーリー構成などが勉強できる。ログインすることで一部プレゼン資料をダウンロードすることも可能。 note&point http://noteandpoint.com/ こちらも様々なプレゼン資料を閲覧できるが、より美しいデザインに重点を置いたスライドが多い。デザインの勉強になる。こちらも一部スライドはダウンロード可能。 プレゼンテーションのコツを学ぶ プレゼンテーション Zen から学ぶ ガー・レイノルズの著作、プレゼンテーション Zen から我々が
文献管理ソフトMendeley Desktopの活用法について。Mendeleyで論文を管理していると、同じ著者でも微妙に著者名の表記が異なる論文が出てきてしまう。これをどうにかして統一したい、というのが今回の狙い。 では、どうするれば良いのか。 答えは、Filter by Authorsの領域に出てくる著者名のリストを使う。 この著者名一覧の中で、著者名Aをドラッグして、著者名Bにドロップすると、著者名Aが一律著者名Bに修正される。 この機能を利用すると、ばらばらになっている著者名の表記を統一することができる。 Tagやキーワードも同様の操作で管理が可能である。 ←今後もこのブログの更新情報をチェックしたい方はぜひRSS登録を!
Google Readerでスターをつけた記事を、自動的にEvernoteに送信したい。 そのような場合の対応方法の一つをご紹介します。 用意するもの Google Reader Evernote MAILPIA 下準備 Google Readerのスター付きアイテムを「公開」にする Google Readerのページ→設定→フォルダとタグ スター付きアイテムを非公開から公開へ スター付きアイテムの公開ページに行く Atom フィードのURLを確認する(メモ1) EvernoteのEmailノートのメールアドレスを確認する Evernoteを立ちあげる ツール→アカウント情報 Emailノートのアドレスを確認 (メモ2) MAILPIA利用設定 MAILPIAページを見る ユーザ登録する 通知先メールアドレスに、(メモ2)のメールアドレスを入力 通知対象のURLに、(メモ1)のURLを入力
整理して体系化しないかぎり、データは情報とならず、データにとどまる。意味をなすには、体系として把握しなければならない。 しかるに、情報はその種類によって、いかなるかたちにおいても意味あるものとなり、いかなる体系化において意味あるものになるかが異なる。しかも同じ情報を、目的によっては、異なる視点から体系化しなければならない。 明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命 Evernoteに情報を集約し始めて6カ月が経過した。6か月の運用を経て、Evernoteでの情報整理方法にう若干のバージョンアップがあるので記録。 情報は、日々大量にインプットされる。Webからの情報に限ってもそれは日々膨大な量になる。以前はそのインプット経路をGoogle Readerを使ったRSSに限定して情報を処理する方法を紹介した。情報のうち、自分の興味ある・必要性を感じる情報のみを抽出するために、記事に「スター
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