サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
toreta.blog.jp
皆さんはしくじったことありますか?しくじることは決して楽しいことでも胸を張れることでもなく、2度と味わいたくない、そういう経験かと思います。
食堂とだかの「困った」を解決するために、トレタ社内で立ち上げた「とだかIT化プロジェクト」。電話応対の時間と手間を削減するための「ウェブ予約」が順調なスタートを切りました。 前回のレポートでもふれましたが、ウェブ予約をはじめてから7月はじめ頃までに受け付けた予約のうち、ウェブ予約が占める割合は、全体のおよそ3割。スタートダッシュが見事にキマった感じです。 われわれプロジェクトのメンバーとしても大変めでたいことです。そんなわけで「プロジェクト決起会」を食堂とだかで開催、プロジェクトメンバー全員で、これからも力を注いでいくことを誓い合いました。 ま、ただの飲み会ですけどね。 それにしても。 ウェブ予約のスタートは本当に大成功でした。 もちろん、これは例の「孤独のグルメ効果」によって予約全体が増えたっていうことでもあるわけですが、それだけじゃあなさそうです。 何しろ、食堂とだかにはお店独自のウェ
事業推進部の進藤です。 さて、今年で3年目となるトレタ企画のカンファレンス「FOODIT TOKYO 2017」の開催が来月に迫ってまいりました。今年は経済産業省さんの後援もいただき、皆様のおかげで毎年着実に規模が大きくなっています。当日は外食の未来を語っていただくにふさわしい非常に豪華な方々に登壇いただきます。是非リンク先よりチェックいただきご参加いただければと思います。 さて、過去2年、FOODITに合わせて公開していた「飲食店向けITサービスカオスマップ」ですが、2017年版を公開します!ちなみに過去2年のblogはこちら↓ 2016 飲食店向けITサービスのカオスマップ作ったよ 2015 飲食店向けITサービスの業界マップを作ってみたよ そしてこちらが2017年版です!(クリックいただくと詳細ご覧いただけます) ※2017年8月9日(水)更新 昨年の代表中村のblogでも書いてます
CTOの増井です。 トレタでは常にエンジニア組織運営の見直しと調整を行っています。 新しい人が入ると、既存の人の役割も変わってきますし、事業の拡大に合わせてエンジニアの役割や他の人との関わりも変わってきます。 その一環として7月に"VP of Engineering" (以下VPoE)というポジションを新設して、Engineering Managerの酒井が就任しました。 プレスリリースはこちらから →https://toreta.in/jp/news/6716 トレタも創業4周年を迎え、5年目に突入。会社も大きくなり80名を越えるまでになりました。開発部も20名を越えて商品展開や協業が増える中「チームとしての力をどう作るか」というフェーズになってきています。 開発部はプロダクトを通じて、トレタの価値を作って行くのが仕事です。エンジニアはその中で、技術を使い開発に貢献するのが主たる仕事にな
おかげさまで、7月1日にトレタは創業4周年を迎えました。これまでトレタを支えてくれた飲食店さま、トレタメンバー、そして株主や取引先さまに深く深く御礼申し上げます。 トレタの成功は、トレタに関わる全てのみなさまの成功があって初めて実現できるものです。これからも多くの方々の成功を実現できる会社として成長していきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
代表の中村です。 本日、トレタでお預かりしている予約データの累計予約人数が1億人を超えました。 サービスをスタートしてから3年と3カ月。現在の登録店舗数は8,400ですから、単純計算で1店舗あたり12,000人分くらいのデータをお預かりしていることになります。 この「1億人」という大きな数字は、ただ漫然と日々積み重なって実現しただけの数字ではない、と僕は考えています。 トレタは、予約管理の非効率とそれに伴う「苦痛」を解決するサービスとしてスタートしましたが、いまや僕らのサービスは飲食店経営そのものを変える領域までソリューションを拡張しつつあります。 サービスをリリースした当時の僕らの強みは「誰でも使いこなせるインターフェイス」にあったのは確かなことです。 しかしその一方で、この3年の間に僕たちは「店舗オペレーションのノウハウ蓄積」「飲食店さまへのコンサル力の強化」そして「サポートの充実」を
トレタPRのでんです。 今日は築地にやってきました。魚がどうにもこうにも大好きな私に、「築地場内の仲卸さん、紹介しますぜぇ〜」という甘いささやきが! その甘いささやきをしてきたのは、「いなせり」さん。 いなせりさんは、魚河岸に店を構える数百の仲卸から直接食材の仕入れができる料理人専用のWebサービスです。築地に行かなくても、スマホやPCからネットで注文ができ、深夜でも発注→翌日には新鮮な魚がお店まで!という便利なサービスです。築地で買いたかったけど、なかなか行けなくて…という飲食店の方にはとてもうれしいですよね。 というわけで、こんな機会はまたとない!ということでちょっと早起きしていざ築地!いざ場内へ! (といっても、ご迷惑にならないよう場内が落ち着いた時間にお伺いしています。写真も許可をいただいて撮影しています。通常は撮影NGなところがあるので見学の際はお気をつけください) 今回案内して
こんにちは。オペレーションアドバイザーの鈴木です。 トレタの活用を通じて蓄積されていく数多くのお店の予約管理ノウハウを整理して、導入店のみなさまに還元していくというミッションをいただき、毎日コツコツと活動を続けています。 このブログでは、日々の活動のなかで私が気づいたことを取り上げさせていただいています。今回から「顧客管理編」ということで、お客さま情報の活用方法や収集の仕方、分析の効用など、さまざまな切り口でお届けしていきたいと思います。 前回までの「シリーズ/繁盛店のトレタ活用術」はこちらです。 「顧客管理編」は全部で3回の予定なのですが、その第1回目は「顧客データの活用方法」です。 トレタの大きな特長のひとつに「予約をとるだけで自動的に顧客台帳ができる」というものがあります。多くのお客さまに喜んでいただいている機能なのですが、この顧客台帳に蓄積された顧客データ、皆さんうまく活用されてい
CTOの増井です。 本日、ハッカソンから有志でこれまで開発してきた企業向け受付サービス「→Kitayon(キタヨン)」(以下、キタヨン)が、ディライテッド株式会社から「RECEPTIONIST」というサービスとして正式にリリースされました。 以前、記事にも取り上げていただきましたが、私たちは一昨年冬、チーム「風呂グラマーズ」を結成しTechCrunch Tokyo Hackathon 2015に出場、「キタヨン」を作り優秀賞を頂きました。私たちはそのキタヨンをディライテッド株式会社に譲渡し、キタヨンを元に「RECEPTIONIST」という受付アプリが開発され、本日公開されました。 ハッカソンから生まれたプロダクトがこうして新しいスタートアップに引き継がれ、商用サービスとして世に出るというのはまさに画期的なことであり、開発チームとしても非常に嬉しく思います。 また、キタヨンを気にかけてくださ
こんにちは。オペレーションアドバイザーの鈴木です。 トレタの活用を通じて蓄積されていく数多くのお店の予約管理ノウハウを整理して、導入店のみなさまに還元していくというミッションをいただき、毎日コツコツと活動を続けています。 このブログでは、日々の活動のなかで私が気づいたことを取り上げさせていただいています。今回はその第二回目です。 前回は、トレタの「タイムテーブル」を活用した予約管理で売上を伸ばしているという事例をいくつか紹介しました。タイムテーブルで時間軸を可視化することで「効率的なテーブルマネジメントが可能になる」「判断スピードが早く正確になる」「スタッフの配置や指示が的確に行える」。その結果として、お店の運営が効率的になって売上がアップするという話を書かせていただきました。 二回目の今回は「ウォークイン」入力についてです。 ウォークインというのは「予約を入れずに直接来店されるお客さま」
今でこそプレスリリースやメディアリレーションなどわりとスムーズにできるようになりましたが、広報担当になった2年前はわからないことばかりで、ひたすら書籍やネットに上がっている記事を読んだり、勉強会などに多数参加し常にオンジョブで知識をつけてました。 つい最近、これからサービスリリースを控えたスタートアップの方とお話しする機会があり色々話を聞いてみると、スタートアップがサービスリリース時にするべき広報術に関する情報ってなかなか見当たらないんですよ。といいます。 たしかに、探してみるとサービスリリース時にするべき方法を細かく紹介している記事はほんのいくつかあるだけ。これではせっかくうまくいくものもうまく伝えられずに、うまくいかなくなってしまう可能性もあるだろうし、もったいないと思ったので、私の思いついた諸々の手順をブログにまとめてみることにしました。
トレタでは主にサーバサイドを担当していて、トレタで提供している様々なサービスの根幹となるAPIを開発しています。
どうもこんにちは、マーケグループのこばやしです。 その昔、フリーライターを稼業にしていた時期がありました。 さまざまな紙媒体に、さまざまなテーマで、さまざまなトーンの文章を書き散らしていたわけですが、その時に心がけていたことのひとつ(で、もしかしたら最大のこと)が「わかりやすい文章を書く」ということでした。 ライターは、文章を書く稼業とはいっても、小説家やエッセイストのように「うまい」と言われる必要はありません。「名文」なんて書かなくてもいいんです。それよりも、誰が読んでも誤解されないこと・書かれている内容がちゃんと伝わること・おしまいまで読んでもらうことのほうが大事なんですよね。 じゃあ、その「わかりやすい文章」を書くために、どんな勉強をすればいいのかーー いろいろと試したのですが、いちばん勉強になったのが一冊の本でした。 朝日新聞記者(当時)の本多勝一さんが書いた『日本語の作文技術』。
今年の2月時点で2名体制だった事業開発室は4名体制になりました。個性豊かすぎるメンバーに翻弄される毎日です。
今年7月1日、トレタは設立3周年を迎えました。 3年前に、たった2人でスタートした小さなベンチャーが、この3年間で50人以上の組織になり、シンガポールに現地法人を設立するまでに大きく成長しました。 トレタにとって、この3年間はどんなものだったのか、そしてこれからどうなって行こうとしているのかーー設立3周年を記念してトレタの中核メンバー4人が顔を合わせて、ざっくばらんに語り合いました。 3回シリーズでお届けする「トレタ3周年記念座談会」、2回目の今回は、トレタの開発マインドについてーー ●出席者 中村 仁 代表取締役(ひとし) 吉田健吾 取締役COO 最高執行責任者(けんごち) 増井雄一郎 CTO 最高技術責任者 上ノ郷谷太一 CDO 最高デザイン責任者 デザイン部部長(ごーや) 「働き方をデザインする」を、ぼくらはサービスづくりでやってる 中村 ごーやさんの役職は、この前「CCO(最高クリ
今年7月1日、トレタは設立3周年を迎えました。 3年前に、たった2人でスタートした小さなベンチャーが、この3年間で50人以上の組織になり、シンガポールに現地法人を設立するまでに大きく成長しました。 トレタにとって、この3年間はどんなものだったのか、そしてこれからどうなって行こうとしているのかーー設立3周年を記念して、トレタの中核メンバー4人が顔を合わせて、ざっくばらんに語り合いました。 3回シリーズでお届けする「トレタ3周年記念座談会」、1回目の今回は、トレタのはじまりについてーー ●出席者 中村 仁 代表取締役(ひとし) 吉田健吾 取締役COO 最高執行責任者(けんごち) 増井雄一郎 CTO 最高技術責任者 上ノ郷谷太一 CDO 最高デザイン責任者 デザイン部部長(ごーや) 1000店に導入してもらえるまでが思ったより早かったから結構驚いたよね 中村 増井さんは、CTOと同時に共同創業者
こちらのお店で、期間限定のかき氷がいただけます。 なんと!私が行った日は、マツコの知らない世界にも登場した、年間1500杯以上もかき氷を食べ歩いている原田麻子さんが削ってくれる日で、氷の女神自らが削っていただいた、かき氷を食べることができました♪
こんにちは!トレタ事業開発室の進藤です。家の中からポケストップ2つにアクセスできます。 セールスチームの美味しそうなblogが非常に羨ましい昨今のトレタブログではございますが、今回は事業開発室から「ああ、そんなところにこんなデータあるのね」という話をさせていただきます。インターネット上にはなんでもありますね。概要把握程度の調査は比較的楽現在、当社としては日本におけるトレタ利用店舗様を増やすことに全社員一丸となって邁進しておりますが、同時にシンガポールにおいても事業を開始しており、先日アプリ配信と112店舗獲得のプレスリリースを配信しました。 トレタ、飲食店の予約/顧客台帳サービスの英語版を シンガポールで正式リリース ということで、進出をするにあたり、事業開発室ではシンガポールの外食市場だったりなんだったりを調査することがありました。といってもシンガポールの情勢であればさすがインターネット
さて、昨年大好評をいただいた外食経営者向けカンファレンス「FOODiT TOKYO 2016」の開催が迫ってまいりました。開催は8月22日。リンク先を見ていただければお分かりいただけると思いますが、今年も去年以上に豪華な皆さんが登壇します。 未来に向けた刺激的な議論がたくさん交わされる場になるんじゃないかな!本当にここから外食の未来が生まれるんじゃないかな!そんな予感がひしひしとしております。 そこで、そんなワクワクした気持ちをより高めるため、今年も飲食店向けITサービスの「カオスマップ」(この類の図表って『カオスマップ』って言うんですって)を作りました。2016年版です。 (※2016/8/18更新しました)
今回はトレタオフィスのワークスペースなかでも、とても特徴のあるカウンタースペースについてご紹介したいと思います。昨年9月末に恵比寿から移転してきた五反田のオフィスにもすっかり慣れ、ここでなければなかった文化も生まれています。 カウンタースペースには朝から常に人がいて仕事をしています。主にいるのは開発メンバーですが、職種や用途に関係なく良いコミュニケーションの場になっています。集中したい時はデスクや集中ブースに移動したりというように、メリハリをつけやくすなっているのも、トレタのオフィスの特徴です。 こうした環境の中で特に良いなと思うのが、開発メンバーとセールスメンバーのコミュニケーションです。お互いの職種の違いもあってか、特にセールスメンバーからすると集中している開発メンバーに声をかけづらい。というのはあると思います。ところがトレタのカウンターでは、開発メンバーのそんな雰囲気にも隙があるよう
このメディアコネクト、言葉の通り様々なグルメサービスとトレタの台帳を接続するというものなのですが、これはグルメサービスの今後のあり方に大きな一石を投じるものになると考えています。この構想はトレタを最初に開発したときからずっと温めてきた、トレタのオープン戦略の最も重要な要素の一つです。サービス開始から2年の間にヤフー予約、OZmall、ヒトサラ、楽天ダイニングなどすでに数多くのグルメサービスとの接続を果たし、理想のネット予約環境を作ってきましたが、今回のメディアコネクトはまさにその集大成。かれこれ、3年がかりでようやく実現できたことになります。
こんにちは、トレタ事業開発室の小島です。 先日「UX戦略 ―ユーザー体験から考えるプロダクト作り」を頂いたので、読んでみました。様々な企業の事例を交えながらUXを戦略に落としこむ方法が書かれていました。 この機会にトレタが社内で取り組んでいるUXについての戦略と施策を紹介したいと思います。 施策は点、戦略は線 トレタではUXデザイナーという職種がいるわけではなく、職種をまたいでUX改善につとめています。これにはデザイナーやエンジニアといったプロダクトサイドだけではなく、セールスやマーケティングなどのビジネスサイドも含まれています。何より代表の中村をはじめとする経営陣が、UXに対して強い興味と深い理解を持っています。 UXの改善というのは画面の見た目をちょっといい感じにしたり、機能を増やしたりするだけで行えるわけではありません。そのひとつひとつの施策を結びつけて線にすることで、ようやく本来提
セールスの足立です。 突然ですが、私には目に入れても痛くないほどにかわいい2歳の娘がいます。子育てを日々するなかで、父親になってはじめてわかったことが多く、子どもを持つ前にもっと知っておきたかったなと思うことが少なくありません。それだけ女性に比べ、男性はこの手の話に触れる機会が少なく、圧倒的に知識が不足していると思います。 そこで今回は、ちょっと仕事の話を離れてしまいますが、いつか我が子を持ちたいと思う男性にむけて、私がもっと早く知っておきたかった子育てのことを書いてみます。ただ、自分はまだ子育ての途中ですし、子育てはそれこそ千差万別ですので以下の情報が必ずしも正しいとも限りません。その点はご容赦くださいませ。(写真下につづく)
こんにちは、マーケティンググループのこばやしです。ただのおじさんです。 少し以前の話になりますが、あるライターさんが、とある経営者にインタビューを依頼したものの断られた件をネット上で記事として発表して、ちょっとした騒ぎになったことがあります。 その一連の騒動を見ていて、元ライターとして思ったことがあったので、Facebookに一言だけポストしました。 以前のエントリでも触れましたが、ぼくはもともとフリーランスのライターでした。ざっくり20年間ぐらいライター稼業をやっていて、多いときで年間300人以上の方にインタビューしては記事を書いていました。 その間にはもちろん、多くの方に取材を断られたりしましたし、取材に出向いたもののすっぽかされたすることだって何度もありました。 それでもインタビューなり取材というものは「させていただくもの」であって、決して「するもの」ではないと考えていましたので、残
トレタ事業開発室の小島です。 先週、デザイナーやエンジニアのメンバーとガッツリ仕様を固めたり集中して作業を進めるために、湯河原へ合宿に行ってきました。 いざ、湯河原へ 今回利用させていただいた会場は「開発合宿プラン」でおなじみのおんやど恵さんです。 http://www.onyadomegumi.co.jp/ 会議室を貸し切って作業をすることができ、疲れたら足湯や露天風呂に入ることが出来るという、理想的な環境が用意されています。 詳しくは以前CTOの増井が受けたインタビューを御覧ください。 http://type.jp/et/log/article/furograming 湯河原駅・おんやど恵周辺のランチ情報 おんやど恵さんでは朝食と夕食しか出ないのでランチは持ち込んだり外で食べる必要があります。今回は自分たちで見つけたオススメランチスポットを紹介します。 たんたんたぬきの坦々やきそば「一
4月18日に入社しました開発部、エンジニアの酒井です。 転職これまではいわゆるフルスタックな形でウェブサービスの開発業務に携わっていましたが、トレタではサーバサイドの担当として入社しました。トレタでの開発はざっくりと分業されてることもあり、すこし分野を絞って興味のある部分を深く掘り下げたいと考えていたのでその辺りはぴったりマッチしました。 入社してまだ浅いのもありますが、慣れない Ruby や大量の新しい情報、異なる文化と仕事の仕方、などなど久々の転職に脳みそフル回転でけっこう大変です...。一方で、今までの経験を生かしながら興味のある分野を伸ばしつつ、未経験な言語とビジネスにチャレンジする機会を得て、毎日を楽しんでいます。 ひとり旅転職で最大の楽しみといえば有休消化期間です。転職活動期には、ウクライナの地下にある岩塩の洞窟にはいってアトピー療養…、などネタ的なやつも含めさまざまな旅行を妄
こんにちは、トレタ管理のしろたです。入社して半年が経ちました。 トレタの事業にも広がりとスピードがでてきて、メンバーも昨年のこの時期から倍の50人となりました。今回はそのメンバーを支える「人事」チームとして考えたり、取り組んでいることを書いてみたいと思います。 人事の役割ってなんだ?人事には「会社の性格やクセ」が出ると言われます。これまでいくつかの会社で働いた経験がありますが、人事は会社によって千差万別で、正解がなく定型化しにくかったり、他社の情報を集めようとしても内容が生々しいので話も出てきにくく、どの会社も試行錯誤しながら日々取り組んでいると思います。 人事は、会社の目的を実現していくために、置かれた状況において ・一緒に実現したいメンバーを集める「狩猟者」 ・集まったメンバーの意向や想いを汲み取る「応援者」 ・いざというときの心の支えとなる「相談者」 とさまざまな役割があります。狩猟
さて、先日のプレスリリースでも出しましたが、トレタがASEAN進出に向けてシンガポールに現地法人を設立したわけであります。 【プレスリリース】トレタ、ASEAN進出に向けてシンガポールに現地法人を設立 そこで現地のスタッフに営業のノウハウの共有や、今後の開発やUI設計に向けての現地調査も兼ねて、同僚の山田、堀見と一緒にシンガポールにいそいそと。 あ、申し遅れました。今回はYASがお送りいたします。 というわけで、20代の若者と一緒に3人一部屋で一週間。合宿状態での生活がスタートするわけです。 そして、シンガポールオフィス初出社。 ちなみに左が開発の堀見、右がデザイナーの山田。二人はカジュアルですが、わたしはいつもどおりスーツで出勤。 オフィスはクラークキー沿いにあるオフィスビルの一室。 ショッピングモールも併設されているので便利ですな。 20階にあるオフィスからの眺めはいい感じ。 ただ、オ
これまでのキャリアとして、SIer、web制作会社、事業会社、開発会社と4社経験してきましたが、2社目以降はエンジニアとして、主にwebシステムのサーバーサイドの開発を担当してきました。 トレタに入社した背景としては、使いやすいツールを提供ことで現場の課題を解決するというトレタの製品開発のスタンスにひかれたというのが一番の理由です。 ビジネスとして何かを開発をしている以上、何かを重視し、何かを諦めなければなりませんが、これまでは主に納期やコストを重視するのが普通で、エンドユーザーから見た使い勝手という点はどうしても諦めなければならないケースがほとんどでした。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『TORETA(トレタ) ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く