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“子どもがいない場所”から見える風景 西川美和監督インタビュー|ウートピ
「ゆれる」「ディア・ドクター」「夢売るふたり」など、人間の心の暗部を鈍くえぐるようなオリジナル作... 「ゆれる」「ディア・ドクター」「夢売るふたり」など、人間の心の暗部を鈍くえぐるようなオリジナル作品を生み出し、国内外で高い評価を獲得してきた映画監督・西川美和(にしかわ・みわ)さん(42)。最新作「永い言い訳」は、直木賞候補に挙がった自身の小説をみずから映画化した作品だ。主人公は、不慮の事故で突然妻を失った人気作家・幸夫(本木雅弘)。美容室を経営する妻・夏子(深津絵里)とは20年来の夫婦だが、ふたりの関係は冷え切っており、夏子が高校時代からの親友ゆきとスキー旅行に出発すると、すぐさま愛人を家に上げる始末。その翌朝、幸夫のもとに夏子がバス事故で亡くなったとの知らせが入る――。 自意識が高く、自己中心的。妻の死に面して一滴も涙を流さない幸夫。そんな人物像を西川監督は、「今までの作品の中でもっとも私自身に近い」と言う。映画監督としても、文筆家としても仕事ぶりを認められた西川監督が、幸夫の生きざま
2016/10/19 リンク