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平素より「ウートピ」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 突然のお知らせとなり恐縮ですが、「ウートピ」は、2023年10月6日をもって、サイトの更新を停止する運びとなりました。 2013年10月にサイトオープンして以来、「わたしを、アップデートする。」を掲げ、「自分らしく生きたい」と願う読者のみなさまが、よりよく生きるための小さなきっかけを提供できればと願いながら日々記事の掲載を行なってまいりました。 読者のみなさま、取材にご協力いただきましたみなさま、コンテンツの作成にご協力いただいた方々に、心からお礼を申し上げます。 今後につきましては、決定次第、あらためてお知らせいたします。 (2023年9月 ウートピ編集部一同) お問い合わせ先 <ウートピ編集部> wotopi_edit@kyowa-group.co.jp
「まじめで頑張っている女性ほど恋愛と結婚がうまくいかない……」そんな人に魔法をかけるべく、女性の人生のプロたちが結集した『魔女のサバト』という婚活予備校。9年前の発足以来、500人以上の女性に、“白魔女”こと金沢悦子さん、“黒魔女”こと川崎貴子さん、そして元サバト生で“妖精”ことトイアンナさんが、悩める女性に「幸せな結婚(人生)のための体質改善と基礎体力づくり」を教えてきました。 これは、トイアンナさんと、人気婚活アドバイザーの“仲人Tさん”との対談です。おふたりは数万人単位の女性たちと接してきた豊富な知見の持ち主。そして、歯に衣着せぬ発言と愛ある“ちょい辛口”の発言から、あなたが幸せになるヒントが見つかるはず。 仲人Tさん 結婚相談所『結婚物語。』の仲人。結婚相談所界でも殿堂入りするほどの成婚数を誇る。婚活中の人々の耳に痛いアドバイスを、飾らない言葉でつづったアドバイスや人気を博す。成功
老化研究の最前線 生命科学アカデミー2 老化細胞はどこに溜まる? 動脈硬化や心不全が引き起こされるメカニズム 「細胞から考える」を掲げ、最先端の研究をベースにスキンケアアイテムやサプリメントなどを展開する「fracora(フラコラ)」。同ブランドが運営するYouTube番組「生命科学アカデミー」では、最先端の生命科学の知識を紹介しています。 身体機能の低下や、さまざまな症状に関わっていると言われる「老化細胞」。この老化細胞が体内の組織に蓄積すると、炎症を引き起こす物質も多くなり、老化現象につながると考えられています。 この連載では、老化細胞研究の第一人者である順天堂大学大学院医学研究科循環器内科の南野徹(とおる)先生に、老化細胞の蓄積と病気の関係について伺った回をご紹介します。聞き手は「生命科学アカデミー」のHIROCO学長です。(全4回の第2回) お腹や血管に老化細胞が溜まるとどうなる?
老化と活性酸素 生命科学アカデミー1 「抗酸化能」って何? 活性酸素を抑えることが老化をコントロールするカギ 「細胞から考える」を掲げ、最先端の研究をベースにスキンケアアイテムやサプリメントなどを展開する「fracora(フラコラ)」。同ブランドが運営するYouTube番組「生命科学アカデミー」では、最先端の生命科学の知識を紹介しています。 私たちの細胞は、活性酸素によって酸化反応を起こし、「サビ」が進行します。この活性酸素をいかに抑え込むかが、老化や病気をコントロールするカギと言われています。 「生命科学アカデミー」は今回、活性酸素研究の第一人者である、同志社大学大学院生命医科学研究科の市川寛(いちかわ・ひろし)先生に、活性酸素の働きや、活性酸素に打ち勝つ体になるためのヒントについて語っていただきました。第1回目は、活性酸素を消去する能力である「抗酸化能」について。聞き手は、生命科学アカ
ジェラシーくるみ×川崎貴子対談② 「いい子」だった私が幸せになるには…知っておきたい“社会の歪み”や“悪意のない罠”の存在【ジェラシーくるみ×川崎貴子】 キャリア、資格、貯金、語学習得……これらは自分が努力をすれば、なんとか結果は出てくるもの。ノウハウも正解もあるので、途中で苦しくとも立ち上がりゴールに向かって歩く気力も湧いてくる。でも恋愛や結婚となると、どうしていいかわからない。セオリーどおりにするほど、自分の幸せが遠のいたり、自分の幸せを追求すると、迷宮に入り込んだり……気づけば「こんなはずじゃなかった」と不安と後悔に押しつぶされそうになる人も増加中。 ここでは、正解がない時代に、人生の迷路にハマっている人のために、東大卒の恋愛コラムニスト・ジェラシーくるみさんと、人生のプロ・川崎貴子さんが道案内していきます。苦しくて、悲しくて、不安で、どうにもならない人に効く“読む薬”。1回目は「い
「生命科学アカデミー」長崎大学・北先生に聞く6(最終回) ストレスや老化予防にも役立つ? 注目の成分「5-ALA」について研究者に聞いてみた 「健康長寿」を目指しながら、年齢を巻き戻す「エイジングケア3.0」という新しいフェーズを提案する「fracora(フラコラ)」。同ブランドが運営するYouTube番組「生命科学アカデミー」では、最先端の生命科学の知識を紹介しています。 近年、健康・美容・活力をサポートする注目の成分として取り上げられることが多い「5-ALA(5-Aminolevulinic Acid:ファイブアラ)」。この5-ALAを長年研究してきた長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科長の北潔(きた・きよし)先生に、その効能や可能性について教えていただきます。 最終回となる今回は、メンタル低下や老化に伴う疾患への5-ALAの作用についてお伺いしました。聞き手は同番組のホスト
あす21日から!「美味しい英国」がスタート 創業から間もない1974年から海外料理フェアを開催してきた「ロイヤルホスト」が初の英国料理を展開する「美味しい英国」が6月21日(水)からスタートします。パスティ(英国風ミートパイ)やフィッシュ&チップスなどおなじみの英国料理をロイヤルホスト風にアレンジ。このほど都内で行われた試食会の模様をお届けします。 ロイヤルホストは1971年に第1号店が福岡県北九州市にオープン。現在は全国で222店(2023年4月現在。空港内などFC店舗を含む)を展開しています。 1974年に初の海外料理フェア「ハワイアンフェア」を開催して以来、世界各国の料理を忠実に紹介する海外料理フェアを実施してきたロイヤルホスト。今年は“フュージョン(融合)”をテーマに、ロイヤルが持つ歴史とノウハウをもとに世界各国の料理をロイヤルホスト風にアレンジした料理フェアを展開中で、今回の「美
「生命科学アカデミー」金沢工業大学院・小島教授に聞く4 四国の「お遍路」でBDNFが上昇!生活習慣と脳の関係 専門家と考える人生120年時代の脳の健康 人生120年時代は、自分の健康を自分で守っていく時代にもなるはず。できるだけ長く健康寿命を延ばすために今わたしたちができることとは——? 「健康長寿」を目指しながら、年齢を巻き戻す「エイジングケア3.0」という新しいフェーズを提案する「fracora(フラコラ)」。同ブランドが運営するYouTube番組「生命科学アカデミー」では、最先端の生命科学の知識を紹介しています。 今回「生命科学アカデミー」に金沢工業大学院バイオ・化学部/応用バイオ学科教授の小島正己(こじま・まさみ)先生が登場。同番組のホストをつとめるHIROCO学長が、脳の健康のメカニズムについて迫ります。 第4回目は、脳の健康を守るために知っておきたい、運動と食事の習慣について教
人生120年時代は、自分の健康を自分で守っていく時代にもなるはず。できるだけ長く健康寿命を延ばすために今わたしたちができることとは——? 「健康長寿」を目指しながら、年齢を巻き戻す「エイジングケア3.0」という新しいフェーズを提案する「fracora(フラコラ)」。同ブランドが運営するYouTube番組「生命科学アカデミー」では、最先端の生命科学の知識を紹介しています。 今回「生命科学アカデミー」に金沢工業大学院バイオ・化学部/応用バイオ学科教授の小島正己(こじま・まさみ)先生が登場。同番組のホストをつとめるHIROCO学長が、脳の健康のメカニズムについて迫ります。 第3回目は、脳の神経回路に関する最新研究について教えていただきます。 神経細胞は壊れても再生する!? HIROCO学長(以下、——)脳は神経回路が一度壊れると治らないと伺いました。ところが、最近の研究によって、神経回路が壊れて
「生命科学アカデミー」金沢工業大学院・小島教授に聞く1 認知症予防のためにも覚えておきたい「B」とは? 脳科学の専門家に聞く 人生120年時代は、自分の健康を自分で守っていく時代にもなるはず。できるだけ長く健康寿命を延ばすために今わたしたちができることとは——? 「健康長寿」を目指しながら、年齢を巻き戻す「エイジングケア3.0」という新しいフェーズを提案する「fracora(フラコラ)」。同ブランドが運営するYouTube番組「生命科学アカデミー」では、最先端の生命科学の知識を紹介しています。 今回「生命科学アカデミー」に金沢工業大学院バイオ・化学部/応用バイオ学科教授の小島正己(こじま・まさみ)先生が登場。同番組のホストをつとめるHIROCO学長が、脳の健康のメカニズムについて迫ります。 第1回目は、小島先生の専門分野である「脳のタンパク質」の役割についてお話を伺いました。 学習や記憶を
『怖いけど面白い予防医学』3 たん、うんち、おしっこ、排泄物が伝える健康サイン【怖いけど面白い予防医学】 人生100年時代、病気や老化をできるだけ予防し健康を維持することが人生の土台となります。 「死ぬまで健康」「ピンピンコロリ」への関心度が高まることに比例して、注目されている分野が「予防医学」です。 このたび、世界文化社は登録者数50万人超の人気YouTubeチャンネル「予防医学ch」を運営する、医師・森 勇磨氏による書籍『怖いけど面白い予防医学』を、3月19日(日)に発売しました。 本書では、病気になると生活はどのように変わるのか? 身体はどうなるのか? 大病を予防するためにできることは? など、気になる切り口で「予防医学」について現役医師が解説。ウートピでは特別に本書の一部を抜粋してご紹介します。(この記事は、全3回の第3回) 排泄物が出す危険サイン 体のなかの異常をとらえるのに、と
「一生懸命説明しているのに相手から微妙な反応をされた」 「良いアイデアを思いつくのになかなか企画が通らない」 「中間管理職だけれど、上司や部下とのコミュニケーションの仕方が分からない」 そんな悩みを抱えている人に向けた『得する説明 損する説明―できる人の話し方、その見逃せない法則』(SBクリエイティブ)が3月に発売されました。 著者は、シンガポール発の歯科製品ブランド「Zenyum(ゼニュム)」の日本法人社長を務める伊藤祐(いとう・たすく)さんで、説明上手な人の“口ぐせ”を真似(まね)するだけで、説明がうまくなるとっておきのフレーズ40個を厳選。使用例と併せて紹介しています。 新卒で入社した外資系コンサル時代は説明下手で同期からも遅れをとっていたという伊藤さん。説明上手な人たちが共通しているフレーズを使うことで、話している内容は変わらないのに周りからの評価が激変したという伊藤さんにお話を伺
『少年タイムカプセル』錦織一清さんインタビュー 「悩んでいるのは生きている証し」ニッキに聞いた、“悩み”の取り扱い方 アイドルグループ「少年隊」のリーダーとして活躍し、“ニッキ”という愛称で人気を博した錦織一清(にしきおり・かずきよ)さんによる初の自叙伝『少年タイムカプセル』(新潮社)が、3月1日に発売されました。 1977年にジャニーズ事務所に入所し、1985年に「少年隊」としてデビューした錦織さんは2020年12月31日に、ジャニーズ事務所を退所。現在は、俳優や歌手、そして舞台の演出家として活動しています。 自叙伝では「“仮面”を脱ぎ捨てて、できるだけ素の自分をさらけ出した」という錦織さん。55歳で新たなスタートを切った錦織さんにお話を伺いました。 43年間所属した組織を離れて思ったこと ——雑誌のインタビューで、ジャニーズ事務所を退所したときに「やりたくないことをやらなくてもいいよう
オンラインサロン「魔女のサバト」を主宰する、トイアンナさん、金澤悦子さん、川崎貴子さん「結婚しなくても幸せになれる時代」の恋愛や結婚について考える当連載。 第1回目はゲストとして独身研究家の荒川和久(あらかわ・かずひさ)さんが登場。結婚したくてもできない「不本意未婚」にスポットを当てて、トイアンナさんと対談していただきました。全3回。 “不本意未婚”が増えている理由 トイアンナさん(以下、トイアンナ):初めまして、今日はよろしくお願いします。 荒川和久さん(以下、荒川):実は、初めましてじゃないんですよ。コロナ禍前だったと思うんですけど、僕、トイアンナさんが登壇された就活生向けのイベントに行ったことがあって。 トイアンナ:まさかの! 確かに、イベントに登壇させていただいたことがあります。荒川さんは「婚活界隈で名前を知らない人はいない」というすごい方なので、本当にまぶしい気持ちで拝見してます
花粉症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、鼻炎など、アレルギーで悩む読者から、「中学生までアトピーで、20歳ぐらいからは慢性便秘、それに3年前から急に花粉症になりました。アレルギーには腸内環境が影響すると聞きますが、どういう仕組みなのですか? 具体的にどうすれば改善するのですか?」(43歳・女性・会社員)など、複数のお尋ねが届いています。 そこで、腸内の状態とアレルギーの関係について、京都大学大学院医学研究科・特定助教で消化器病専門医の菊池志乃医師に尋ねてみました。 アレルギーには腸内環境が影響する ——厚生労働省の発表によると、国民の「2 人に 1 人はアレルギー疾患をもつ」と言われます。どのアレルギーも免疫のありように関係すると聞きますが、どうして起こるのでしょうか。 菊池医師:免疫は、私たちの体にとって良くないと思われる細菌やウイルスなどの異物から体を守るための仕組みです。ただ、この
老いを“病気”ととらえ、適切な選択をすることで老化は新たなフェーズへ——。今、世界中で「長く健康に生きる」ための研究が行われています。 「健康長寿」を目指しながら、年齢を巻き戻す「エイジングケア3.0」という新しいフェーズを提案する「fracora(フラコラ)」。同ブランドが運営するYouTube番組「生命科学アカデミー」では、最先端の生命科学の知識を紹介しています。 大阪大学大学院生命機能研究科教授/医学系研究科教授の吉森保(よしもり・たもつ)先生をお招きし、オートファジーの最新研究について伺う企画の4回目。 今回は「がんになったときはオートファジーを上げないほうがいい」という噂を元に、がんとオートファジーの関係や、その分野の最新研究について深掘りしていきます。 ※本記事は「生命科学アカデミー」で配信された内容を、ウートピ編集部で再編集したものです。 がん細胞はオートファジーを利用して生
「生命科学アカデミー」吉森保先生に聞くS3-3 老化した免疫細胞が若返った!? オートファジーの最新研究を吉森先生に聞く 老いを“病気”ととらえ、適切な選択をすることで老化は新たなフェーズへ——。今、世界中で「長く健康に生きる」ための研究が行われています。 「健康長寿」を目指しながら、年齢を巻き戻す「エイジングケア3.0」という新しいフェーズを提案する「fracora(フラコラ)」。同ブランドが運営するYouTube番組「生命科学アカデミー」では、最先端の生命科学の知識を紹介しています。 大阪大学大学院生命機能研究科教授/医学系研究科教授の吉森保(よしもり・たもつ)先生をお招きし、オートファジーの最新研究について伺う企画の3回目。今回は、コロナ禍で耳にすることが多くなった「免疫」とオートファジーの関係について語っていただきました。 ※本記事は「生命科学アカデミー」で配信された内容を、ウート
とりたてて“ハイスペ女子”ではない女性たちに向けた自己啓発本『馬鹿ブス貧乏』シリーズで知られる、藤森かよこさんによる『馬鹿ブス貧乏な私たちは生きる新世界無秩序の愛と性』(KKベストセラーズ)が2022年秋に発売されました。 同書はベストセラーになった『馬鹿ブス貧乏』*シリーズ第三弾。「多様性の時代」と言われ、今までの“普通”や生き方が通用しないことが予測できる時代において、「馬鹿ブス貧乏」*な女性たちが無駄に恐怖や不安や焦燥を感じて萎縮することなく、自分なりの人生をつくるためのヒントを提示しています。 元祖リバータリアン(超個人主義的自由主義)のアメリカの国民的作家アイン・ランド研究の第一人者としても知られる藤森さん。己が“置かれた場所”を冷静に見つめて自分の足で根をはって自分なりの花を咲かせる秘訣(ひけつ)を伺いました。前後編。 *『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたの
俳優の東出昌大さんと三浦貴大さんがダブル主演する映画『Winny』(松本優作監督)が3月10日に公開されます。BitcoinやNFTなどで使用されているブロックチェーン技術の先駆けといわれたファイル共有ソフト「Winny」。2002年に開発者の金子勇さんがこれを「2ちゃんねる」で公開するやいなや瞬く間に広がり、ピーク時は200万以上の人が使用していたといわれています。 Winnyとは何だったのか? そして、音楽シーンを一気に変えたiPodや世界最大の音楽配信サービスSpotifyとの関係は? 音楽プロデューサーの渋谷ゆう子さんに音楽著作権の観点からつづっていただきました。 「殺人に使われたナイフを作った人を罪に問えるか?」 ファイル共有ソフトWinnyの開発者である金子勇氏の実話をもとにした映画『Winny』が3月10日に公開された。 ブロックチェーン技術の先駆けと言われる技術「P2P(ピ
『馬鹿ブス貧乏』インタビュー・前編 「赤い糸なんて30本くらいある」“ファンタジー”に振り回されないために大事なこと【藤森かよこ】 とりたてて“ハイスペ女子”ではない女性たちに向けた自己啓発本『馬鹿ブス貧乏』シリーズで知られる、藤森かよこさんによる『馬鹿ブス貧乏な私たちは生きる新世界無秩序の愛と性』(KKベストセラーズ)が2022年秋に発売されました。 同書はベストセラーになった『馬鹿ブス貧乏』*シリーズ第三弾。「多様性の時代」と言われ、今までの“普通”や生き方が通用しないことが予測できる時代において、「馬鹿ブス貧乏*」な女性たちが無駄に恐怖や不安や焦燥を感じて萎縮することなく、自分なりの人生をつくるためのヒントを提示しています。 元祖リバータリアン(超個人主義的自由主義)のアメリカの国民的作家アイン・ランド研究の第一人者としても知られる藤森さん。己が“置かれた場所”を冷静に見つめて自分の
先端美容を追求し、エイジングケア美容液No.1*ブランドの「fracora(フラコラ)」は、自社のYoutubeチャンネル「生命科学アカデミー」に、金沢工業大学 教授の小島正己先生をお招きし、脳の健康について学ぶプログラムを公開しました。 「脳の健康を守れ!最新の脳研究」をテーマに、全5回を3月1日より順次配信いたします。 ※化粧品マーケティング要覧2021No.1美容液抗老化2020年実績 (株)富士経済 チャンネル登録、最新情報はこちら 動画で学ぶ「最新の脳の研究」 小島正己先生: 金沢工業大学 教授。 1983年3月京都府立福知山高等学校 卒業 1990年3月静岡大学 理学部 化学科 卒業 1992年3月大阪大学大学院 理学研究科 生物化学専攻 修士課程 修了 1995年3月大阪大学大学院 理学研究科 生物化学専攻 博士課程 修了 1995年4月三菱化学生命科学研究所 特別研究員 1
「絶縁」をテーマに、アジアの気鋭の作家9名が短編を書き下ろしたアンソロジー『絶縁』(小学館)。日本から参加した村田沙耶香(むらた・さやか)さんが寄せた作品は、若者世代に「無」が流行し始め、世界各地に「無街」が作られるという物語だ。世界的ベストセラー『コンビニ人間』をはじめ、多くの人が何となく常識だと信じている価値観を鮮やかに覆す作品を発表し続ける村田さんにお話を聞いた。 よくわからなかった「怒る」という感覚 ——村田沙耶香さんの小説は、いつも、「これは常識」「これが普通」だと信じて疑っていなかったことが軽やかに覆される衝撃があります。『絶縁』に寄稿された「無」は、若者の間で「無」がブームになる世界というお話です。着想はどこから? 村田沙耶香さん(以下、村田):自然に浮かんできたんです。若者と大人で視点を分けたいと思ったので、若い子の間ではやっていて切実なものだけど、大人にはわからないものを
自炊のバリエーションに悩んでいたら… 中高年になると、とかく健康が気になるもの。運動などにも気を使っていますが、健康といえばなんといっても食が重要。食べたものが体を作るわけですからね。日頃からサラダだ、鍋だ、スープだとあれこれ手段を講じて野菜を多めにとるヘルシーな食生活を心がけているのですが、問題は包丁だけで作れるようなもので、かつ、そこまでの手間をかけないレシピばかりだと、ちょっと飽きが来ること。たまのごちそうで刺激を得るだけではなく、普段の食事に多少の変化がほしくなります。 しかしながら、味付けや食材の組み合わせにこだわってみても、「やっぱり白菜は白菜の、ブロッコリーはブロッコリーの味だよな……」みたいな気持ちは拭いきれず。それが素材の味の魅力というものでもあるのですが、もうちょっと、なんとかして新鮮な感覚を味わいたくなるときもある。外食やスーパーの惣菜でもいいのですが、それも限界はあ
2022年も残りあとわずか。年末年始はゆっくり好きなドラマや映画などエンタメ作品を楽しむという人もいるのでは? そこで、12月16日に『ベスト・オブ・平成ドラマ!』(青春出版社)を上梓したばかりの自他共に認める“ドラマオタク”ライターの小林久乃(こばやし・ひさの)さんに、令和4年のドラマを振り返っていただきました。前後編。 パンデミックによる自粛期間もあけて「さあ、出かけてもいいですよ!」と国が解放してくれた2022年。ひさびさに自由を手に入れた夜(尾崎豊『15の夜』オマージュ)なのに、よくテレビを見ていなかっただろうか? その理由のひとつに、北京冬季オリンピックやサッカーワールドカップがある。本当は現地に観戦に行きたいけれど、私を含め多くの人はそんなことないだろうから、自宅でテレビにかじりつく以外、他ない。 加えて今年は全局で、ドラマ大豊作の一年だった。よくテレビ画面を見た。これは小学生
2022年も残りあとわずか。年末年始はゆっくり好きなドラマや映画などエンタメ作品を楽しむという人もいるのでは? そこで、12月16日に『ベスト・オブ・平成ドラマ!』(青春出版社)を上梓したばかりの自他共に認める“ドラマオタク”ライターの小林久乃(こばやし・ひさの)さんに、令和4年のドラマを振り返っていただきました。前後編。 2022年はテレビドラマ界において、何かと変革期だったように思う。「タイパ」や「倍速視聴」という言葉に象徴されるように、視聴方法や放送時間、SNSとの連動性。平成後期かふわふわと続いてきた現象が、グッと浮き彫りになったような感覚がある。では一体、どんな現象が起きたのか? それらを私、小林久乃がドラマオタク代表として、あれこれを綴(つづ)らせていただく。 ここは「今年こんなドラマがあってよく見たよね〜〜!」と、みなさんと笑い合って語らう場。読み終わったらタイトルをサブスク
職業ライターにとって、目は大事な仕事道具のひとつ。資料を読んだり、長時間スクリーンとにらめっこして原稿を書いたり……日頃から目には頑張って働いてもらっています。また、30代半ばを過ぎて、目の疲れやかすみを覚えるようになっただけでなく、クマやくすみも目立つようになってきました。 “目は顔の印象を決定するパーツ”とも言われます。「初めまして」が多い職業だからこそ、印象アップのためにもケアを習慣化したいもの。そう思い、目元ケアアイテムを探していたときに、ドクターエアの「3Dアイマジック タッピング」を紹介してもらいました。 このアイケアツールは、タッピングヘッドという突起が目のまわりを刺激してくれるほか、目もとを温めてくれるモードもあるとか。 今回、ドクターエアさんに「3Dアイマジック タッピング REM-05BK」を貸していただけることになったので、さっそくアイケア習慣をスタートしてみました!
『ボクたちはみんな大人になれなかった』などで知られるベストセラー作家の燃え殻(もえがら)さん。そして、AV監督として活躍しながら、数々の恋愛本を執筆している二村ヒトシ(にむら・ひとし)さん。プライベートでも親交のある2人は、2020年1月にスタートしたラジオ番組『夜のまたたび』(AuDee配信)で、ぼそぼそと”真夜中のオフラインサロン”を繰り広げてきました。 リスナーに惜しまれつつも、12月14日の配信をもって最終回を迎えた同番組。その3年間の集大成として、番組本『深夜、生命線をそっと足す』(マガジンハウス)が12月8日に発売。どこか優しく、ちょっとエッチで、ときどき人生で役に立つかもしれない2人のトークを、読みやすく再構成した一冊です。 そこで今回は、燃え殻さんと二村さんに、3年間を振り返って思うことを伺いました。前後編。 いつの間にかSNSで泣き言が言えなくなった ——(ウートピ編集部
旅先のスーパーマーケットやコンビニをめぐって、その土地の日常を想像するのも旅の楽しみのひとつ。 食材やお惣菜、日用品などを見ているだけでも楽しいし、日本との共通点や違いを探すのも楽しい。さらに、お手頃なお土産を見つけることもできます。 フィンランドで立ち寄った、2つの大手スーパーマーケットを紹介します。 広くて洗練された空間、K-Supermarket Kグループは、ヘルシンキで一番店舗数のあるスーパーで、お店の規模により「K-Market」「K-Supermarket」「K-Citymarket」と名前が異なります。ちなみに、一番大きい「K-Citymarket」では一部の商品の免税が可能。ARABIA(アラビア)やIittala(イッタラ)も販売されています。 タンペレで立ち寄った中規模店舗のK-Supermarket。プライベートブランドのPirkkaは、高品質ながら値段もお手頃で人
70歳で起業した近恵子(こん・けいこ)さんの著書『七十歳ババァ、起業する?』(内外出版社)が、2月に発売されました。近さんは、親友と夫を相次いで亡くし、「この先の人生を有意義に過ごしたい」と一念発起。現在、リヤカーでの移動式リサイクルショップ「Keiちゃん」号を経営しています。 “フツーのババァ”だった近さんが、70歳になったときに考えたことは、「最後を自分らしく生きるには、どうすればいいのか?」ということ。「一人になった今、やっと自立したと感じている」と話す近さんにお話を伺いました。前後編。 「自立したのは、一人になってから」…夫亡き後に考えたこと ——起業というと、大変そうなイメージがあるのですが。面倒な手続きなどはなかったですか? 近恵子さん(以下、近):素人には難しい書類もあって……。そういうときは、無料の相談所なんかがあるでしょ? ああいったところで相談すると、役に立つことがあり
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