入手困難のノーベル賞作家訳書、岩波現代文庫で再刊へ：朝日新聞デジタル

出版契約が切れて入手困難になっていたノーベル文学賞受賞作家のスベトラーナ・アレクシエービッチさんの訳書が来年２月、岩波現代文庫で再刊される。出版元の岩波書店が１１日、発表した。 再刊されるのは「戦争は女の顔をしていない」「ボタン穴から見た戦争」の２冊。ロシア文学を中心に扱う群像社が独占出版していたが、ノーベル文学賞受賞前に出版契約が切れ、増刷できなくなっていた。 岩波書店現代文庫編集部によると、同社はアレクシエービッチさんの著作「チェルノブイリの祈り」を出版し、新作「セカンドハンドの時代」（仮題）の邦訳刊行も来秋予定している。代理人から他の翻訳権も取得しないかと提案され、交渉を進めてきたという。 岩波書店は「貴重な作品を引き継ぎ、読んでいただけるようになったことは大変うれしい」としている。（竹内誠人）

[saba2004]

再訳になるのでしょうか。。亡き三浦みどりさんのお仕事を残してもらいたいです。

[terazzo]

そもそも代理人の所為で入手困難になったのでは。

[mashori]

岩波が出すのか…

[c_shiika]

収まるところに収まった感

[white_rose]

例の件

[cinefuk]

ロシア文学の出版に力を入れていた群像社から、ノーベル賞受賞作家アレクシエービッチだけ引き上げさせた岩波書店にアンフェアな印象。継続して出版してくれるのだろうか？

[ibip]

岩波って嫌な会社だな

[daybeforeyesterday]

うーむ

[houyhnhm]

札束ビンタとかやったんだろうか。

[y-mat2006]

いくらぐらいで出るのだろう？

[machida77]

岩波かー