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阿蘇の生乳、1日6トン「泣く泣く廃棄」 水確保できず:朝日新聞デジタル
「ASOMILK(アソミルク)」のブランド名で低温殺菌牛乳を製造・出荷している熊本県阿蘇市三久保... 「ASOMILK(アソミルク)」のブランド名で低温殺菌牛乳を製造・出荷している熊本県阿蘇市三久保の阿部牧場では、未明に「本震」が起きた16日から、1日約6トンの生乳を搾っては捨てた。断水で、生乳を集めるパイプや製造装置などを洗う水が確保できないためだ。停電で搾乳機も使えないが、毎日搾乳しないと乳牛は乳房炎を起こすので、自家発電機を使い搾乳を続けている。阿部寛樹社長(39)は「ミルクは一滴も捨てたくないが、泣く泣く廃棄している。電源の燃料確保など不安もある」と話す。 県畜産課によると、県内の酪農家は2015年2月現在、631戸。飼養頭数約4万5千頭は北海道、栃木に次ぎ全国3位。生乳生産量(14年度)は24万7千トンで、西日本1位だ。 生乳は通常、酪農家から専門業者が乳業工場に運び、牛乳や乳製品になって消費者に渡る。だが、阿蘇地方では道路が通れなくなったり、ガソリンが不足したりしていて、酪農家
2016/04/18 リンク